Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『ゼルダの伝説 BotW』や『FF14』などのあの物件は、日本円に換算するといくらで買えるのか?住宅の専門家がまじめに算出

ゲーム内で購入できる物件は、現実の価格ではどれほどになるのだろうか。そんなことを疑問に思った、住宅ローンや住宅保険のアドバイスをおこなう会社London & Countryが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『ファイナルファンタジーXIV』などを対象に、相場に照らし合わせて価格を算出した。

セガ公認のメガドライブ・セガサターン復刻コントローラーが11月に海外で発売へ。実機やPCで使用可能、Bluetooth接続タイプも

ゲーム周辺機器メーカーのRetro-Bitは8月16日、セガとのコラボレーションで製作する復刻コントローラー各種を今年11月に海外で発売すると発表した。今年1月に開催された国際家電見本市CES 2018に、セガのGENESIS・セガサターン・ドリームキャスト向けコントローラーなどを出展して注目を集めていた。

オフィスワークをプログラムするパズル続編『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』Steam版が8月23日に発売へ。Nintendo Switch版は後日

インディースタジオTomorrow Corporationは、オフィスワークをプログラムする『7 Billion Humans(セブン・ビリオン・ヒューマンズ)』を8月23日にSteamにて発売すると発表した。国内発売も決定しているNintendo Switch版は保実発売予定。

擬人化武器と共にダンジョン探索『Boyfriend Dungeon』日本語に対応し2019年に発売へ。Kickstarterにてすでに成功をおさめる

カナダに拠点を置くインディースタジオKitfox Gamesは8月16日、恋愛・武器・アクションゲーム『Boyfriend Dungeon』の開発費を募るKickstarterキャンペーンを開始した。同キャンペーンはすでに成功を収め、2019年9月に発売される予定だ。

約27%のゲーマーが、支払い手続きが面倒で途中で購入を取りやめている。調査会社が、購入プロセスに関する興味深いデータを報告

ゲームにおけるデジタルコンテンツを購入するには、支払手続きは避けて通れないプロセスだ。実はこのプロセスにおいて、27%ものゲーマーが手続きが面倒であると感じ、コンテンツの購入を取りやめたことがあるという。調査会社SuperDataがその内容を報告している。

ファンタジー世界の冒険者を体験するRPG『OUTWARD』PS4/Xbox One/Steam向けに発表。魔法と魔物の世界でシビアにサバイバル

『OUTWARD』が正式発表された。『OUTWARD』は、魔法が存在するというファンタジー世界での冒険者の生活を体験するRPGだ。主人公は、選ばれし勇者でもなんでもないか弱い人間であり、冒険を重ねることで成長していく。Deep Silverの協力のもと、来年2月に発売される。

『Everybody’s Gone to the Rapture』の開発元The Chinese Roomが、Sumo Group傘下に入り再始動。新たなスタイルの作品を手がける

『Dear Esther』や『Everybody's Gone to the Rapture』などの作品を手がけたThe Chinese Roomが、Sumo Groupに買収されたことが明らかになった。The Chinese Roomは、ウォーキング・シミュレータージャンルを確立させたことで知られるスタジオだ。

Nintendo Switch対応の任天堂非公認ドック製品「Jumpgate Dock」開発中。ドッキングステーションとしてPC・スマホでも使用可能

Nintendo Switch用ドック製品「Jumpgate Dock」を開発中だ。任天堂純正のNintendo Switchのドックよりも小ぶりで、ドックにNintendo Switch本体を接続したまま、充電しながらテーブルモードでもゲームプレイ可能。そしてさらにPCやスマートフォンでも利用できる。

3Dビジュアルノベル『Necrobarista』Steam/PS4/Nintendo Switch向けに2019年発売へ。死者が訪れる珈琲店で展開される群像劇

『Necrobarista』が2019年前半に発売されることが発表された。予定されていたPC(Windows/Mac)/Nintendo Switchに加え、PlayStation 4向けにも発売されることも明かされている。『Necrobarista』は3Dグラフィックで描かれるビジュアルノベルゲームだ。

ドイツにてゲーム内でのナチス表現が解禁へ。業界団体は「ゲームが芸術作品であると認められた重要な一歩」と評価

ドイツ国内にてアドルフ・ヒトラーが率いたナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)に関連する表現が、ゲーム内にてついに解禁されるようだ。ナチスに関する表現が解禁される理由について、ゲームが芸術として認められたのではないかという見解も存在する。

オープンワールドFPS『RAGE 2』最新ゲームプレイ映像公開。強力な特殊能力や、武装車両での敵コンボイとのバトルを紹介

Bethesda Softworksは8月11日、アメリカで開催中のイベントQuakeCon 2018にて、『RAGE 2』の最新ゲームプレイ映像を公開した。本作は、2011年に発売されたオープンワールドFPS『RAGE』の続編だ。id SoftwareとAvalanche Studiosが共同開発している。

何かとストレスを抱える冒険者たちを管理するRPG『ダーケストダンジョン』日本語版がPS4/Vita/Nintendo Switch/Steamにて発売

角川ゲームスは8月9日、『ダーケストダンジョン』の日本語版を、PlayStation 4/PlayStation Vita/Nintendo Switch向けに発売した。『ダーケストダンジョン』は、2015年にSteamにて早期アクセス販売を開始し、これまでに150万本以上を売り上げたヒット作だ。

古城探索アクション『Dead Cells』Steamで正式リリース。PS4/Nintendo Switch版も国内配信開始された本作を改めて紹介

Motion Twinは8月7日、『Dead Cells』をSteamにて正式リリースした。また同時に、国内PlayStation 4/Nintendo Switch版の配信も開始している。Steamで大ヒットを記録し、満を持して正式リリースされる『Dead Cells』の魅力をあらためて紹介しよう。

『ストリートファイターV AE』新キャラクター「G」と「サガット」が8月7日に同時配信。美女たちの水着コスチュームも

カプコンは8月6日、『ストリートファイターV アーケードエディション』の新キャラクター「G」と「サガット」を、8月7日から配信開始すると発表した。両キャラクターとも、現在おこなわれているシーズン3の発表時に予告されていたものだ。

中国向けに展開予定の「Steam China」の狙いとは。運営を手がけるPerfect Worldが「Steamを合法化したい」とコメント

Valveは先日、中国の大手ゲーム会社Perfect World(完美世界)と提携し、「Steam China」を中国国内向けに提供する計画を発表した。Steamには現在も多くの中国ユーザーが存在するが、なぜ「Steam China」をスタートするのか。Perfect World幹部がふたつの理由を語っている。