国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
大規模なオンラインマルチプレイを導入できる「SpatialOS」Unity向けのGDKが配信開始。200人対戦FPSをテンプレートに用意
イギリスに拠点を置くテクノロジー企業Improbableは10月10日、同社が提供するクラウドベースのゲーム開発プラットフォーム「SpatialOS」のUnity向けGame Development Kitを公開したと発表した。正式に対応した形だ。
Steamで販売されているアクションゲームに対し、ブラジル政府から販売停止要請。実在極右政治家を模した主人公が、左翼系市民をなぎ倒す
インディースタジオBS STUDIOSが発売中の『BOLSOMITO 2K18』について、ブラジルの政府機関が調査に乗り出し、Valveに対して販売を中止するよう求めていること。『BOLSOMITO 2K18』は、ベルトスクロール・アクションゲーム。ゲームとしてはごくシンプルな作りであるが、内容は訳ありのようだ。
自己犠牲アクション『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 –』PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Steam向けに配信開始
アークシステムワークスは10月11日、『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 –』を発売した。『The MISSING – J.J.マクフィールドと追憶島 –』は、3Dグラフィクで描かれるステージを横スクロールで進むアクションゲーム。
周辺機器メーカーが、任天堂公認のNintendo Switch向け無線コントローラーを複数開発中。GCコンデザインや独自機能を持つものなど
周辺機器メーカーのPowerAが、Nintendo Switch向けのコントローラー2製品を開発中だ。いずれも任天堂製品との適合性が確認された、任天堂正式ライセンス商品として認定されている。
『ファイナルファイト』など7作品を収録する『カプコン ベルトアクション コレクション』Steamにて配信開始。オンライン協力プレイ対応
カプコンは10月11日、『カプコン ベルトアクション コレクション』をSteamにて発売した。価格は3300円。本作は、カプコンが1990年代にアーケードでリリースした名作ベルトスクロール・アクションゲーム7タイトルをまとめて収録する作品だ。
『ゼルダの伝説 スペシャルバージョン』がNintendo Switch Online加入者向けにサプライズ配信。お金の力でガノンを倒そう
任天堂は10月10日、Nintendo Switch Online加入者向けに提供している『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のアップデートを配信した。『ゼルダの伝説 スペシャルバージョン』も追加。同作について、任天堂は発表の中では一切触れておらず、思わぬサプライズとなった。
PSNのオンラインIDがついに変更可能に。PS4から利用でき、初回無料・2回目以降は有料。まずはプレビュープログラムを実施予定
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月10日、PlayStation NetworkのオンラインID変更機能を発表した。PS4の設定メニューまたはプロフィールページから利用でき、まずは一般ユーザーからの参加者を募るプレビュープログラムを近日中に実施し、2019年初頭に正式実装する。
『CoD』シリーズを手がけるInfinity Wardは、すでに「次世代コンソール向け新作」を開発中。次世代の足音が迫る
『Call of Duty』シリーズの開発元として知られるInfinity Wardが、未発表の次世代タイトルの開発に取り組んでいることが明らかになった。ビジネスSNSのLinkedInに求人を出し、その業務内容を説明する中で、次世代タイトルに携わることに言及している。
マイクロソフトがストリーミングゲームサービス「Project xCloud」を発表。Xbox Oneゲームをスマホで、いつでもどこでもプレイできる
マイクロソフトは10月8日、ストリーミングゲームサービス「Project xCloud」を発表した。Xbox Oneゲームをストリーミングにてプレイできるサービスとなり、特別なブレードサーバーを開発されたことにより、モバイルデバイスでプレイできるようになる。
『レッド・デッド・リデンプション2』を遊びたい。そう願う余命いくばくもない青年のもとに、Rockstar Gamesが駆けつける
Rockstar Gamesが手がけ、大きな期待を集める『レッド・デッド・リデンプション2』。10月26日の発売まで3週間を切った。ただ、期待して待つファンの中には、3週間という時間は絶望的なほど長く感じざるを得ない事情を抱えている人もいるようだ。
PS4向けサイコホラーゲーム『S.O.N』最新ゲームプレイ映像公開。日本でのリリースは2019年前半を計画
アメリカのインディースタジオRedG Studiosは10月8日、PlayStation 4向けに開発中の『S.O.N』の最新映像を公開した。『S.O.N』は、『P.T.』や『サイレントヒル』『バイオハザード』シリーズから影響を受ける、一人称視点のサイコロジカル・サバイバルホラーゲームだ。
『PUBG』の新たなマッチングの仕様が混乱を呼ぶ。環境の悪化や中国ユーザーとの遭遇の報告が寄せられる
PUBG Corporationは10月3日、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のPC版向けのライブサーバーアップデートを実施した。マッチメイキングにおけるサーバーの地域の区別を撤廃したことが、変更点として挙げられる。しかし結果的に、むしろ悪化したという報告が寄せられることとなってしまった。
3Dアニメーションノベル『マヨナカ・ガラン』PS4/Nintendo Switch/Steamにて発売。死に急ぐ生者と満たされる死者をめぐるオカルトホラーノベル
パブリッシャーのUNTIESは10月4日、オリジナル同人ゲーム制作サークルCAVYHOUSEが開発した3Dアニメーションノベルゲーム『マヨナカ・ガラン』をPC(Steam)/PlayStation 4/Nintendo Switch向けに発売した。本作はフル3Dアニメーションで表現されており、二次元とも三次元とも付かない、切り絵のような独特の美しいグラフィックスタイルが特徴だ。
『Friday the 13th: The Game』を巻き込んだ「13日の金曜日」の版権争いが一応の決着を見る。依然として開発再開の可能性は望み薄
今年6月、『Friday the 13th: The Game』の開発停止が発表された。開発停止の理由は、ライセンス問題である。映画「13日の金曜日」の第1作目の脚本を手がけたVictor Miller氏による、同フランチャイズの権利を保有するHorror Inc.への契約解除通知をめぐる裁判が起きたからだ。そしてその訴訟の第1審判決が、今年9月末に下された。
クトゥルフ神話テーマのターン制ストラテジー『Achtung! Cthulhu Tactics』Steamにて発売。第二次世界大戦を舞台にナチスの恐怖に立ち向かう
パブリッシャーのRipstone Gamesは10月4日、『Achtung! Cthulhu Tactics』をSteamで発売した。『Achtung! Cthulhu Tactics』は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが手がけた「クトゥルフ神話」と、第二次世界大戦時にその裏でおこなわれていた秘密戦争をテーマにしている。
選んだBGMでゲーム展開が自動生成されるSTG『Beat Hazard 2』Steamにて早期アクセス販売開始。ギラギラ眩いビジュアルはパワーアップ
イギリスのインディースタジオCold Beam Gamesは10月4日、『Beat Hazard 2』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Beat Hazard 2』は、Steamレビューにて「圧倒的に好評」を得ている、見下ろし型視点のツインスティック・シューティングゲーム『Beat Hazard』の続編。
武装車両で戦う宇宙アリーナバトル『Hyperdrive Massacre』と、監視社会ADV『Orwell』がSteamにて期間限定で無料配布中
イタリアのインディースタジオ34BigThingsは10月4日、Steamにて配信中の『Hyperdrive Massacre』について、48時間限定で無料配布すると発表した。配布期間は、日本時間の10月6日午前2時まで。
近未来レースゲーム『Xenon Racer』PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC向けに発表。日本の市街地などをハイスピードで走り抜ける
オランダに拠点を置くパブリッシャーSOEDESCOは10月3日、イタリアのデベロッパー3DClouds.itが開発するレースゲーム『Xenon Racer』を発表した。『Xenon Racer』は、車が空を飛んで走行するのが当たり前になっている2030年の世界を舞台とする。
ゲーム開発者達が“労働環境の改善”を訴える #AsAGamesWorker タグが、海外Twitterで反響を呼ぶ。一連の解雇騒動を受けて声をあげる
ここ1年で、さまざまなゲーム会社がレイオフをおこなった。直近ではTelltale Gamesが200人以上の解雇をおこなっている。こうした解雇を含め、労働環境の悪化に危機を抱いたゲーム開発者たちが #AsAGamesWorker と呼ばれるタグで声をあげ始め、反響を読んでいる。
宇宙を翔けるSFスペースコンバットシム『X4: Foundations』Steamにて12月1日に発売へ、日本語対応。シームレスと没入感を重視
ドイツのデベロッパーEGOSOFTは10月1日、現在開発中のSFスペースコンバット・シミュレーションゲーム『X4: Foundations』について、11月30日にSteamにて発売すると発表した。日本語表示に対応するようだ。シームレスと没入感にフォーカスを当てて開発されている。
『レッド・デッド・リデンプション2』は壮大な世界だけでなく細部も見逃すな。NPCの復讐や威嚇射撃、服の汚れなど細かな要素をチェック
Rockstar Gamesは10月1日、『レッド・デッド・リデンプション2』のゲームプレイ映像第2弾を公開した。今回の第2弾映像では、主にミッションを中心としたゲームプレイが披露されており、いくつか新要素も確認できる。これまでに公開された情報と合わせて細部をチェックしよう。
Valveによる新たなTCG『Artifact』のカードにて、差別を連想するとの指摘が寄せられる。Valveは僅か3日で対応を完了
Valveが、『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏と共同制作していることで注目を集めている新作デジタルトレーディングカードゲーム『Artifact』だ。同作において、1枚のカードの表現をめぐって議論が起こり、その後Valveが迅速な対応を見せている。