国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『PUBG』にて、多数のチーターがBANされる。チーターの中には、“プロプレイヤー”も含まれていた
PUBG Corporationは、本作における不正プログラムへの対応について報告。数多くのチーターをBANしてきたが、調査の結果、プロプレイヤーまでもがチート行為に手を染めていたことが明らかになってきた。

恋愛ADV『Song Of Memories』海外版は“独自の手法”でレーティング対策。ヒロインたちの年齢や、「学校」の英訳に工夫加える
パブリッシャーPQubeは1月8日、欧米で発売予定の『Song Of Memories』について、ローカライズにおいて一部表現に修正を施していることを明らかにした。年齢や学校の英訳に工夫を加えているという。

『デビル メイ クライ 5』体験版第2弾がPS4/Xbox One向けに2月7日配信決定。新たなデビルブレイカーやニコのショップを試せる
カプコンは1月8日、『デビル メイ クライ 5』の体験版第2弾を、2月7日から配信開始すると発表した。昨年12月に配信された第1弾はXbox One独占となっていたが、今回はPlayStation 4/Xbox One向けに配信される。

『ソニックマニア』の開発元、ディズニー「ダークウィング・ダック」のゲームを制作しカプコンに売り込むも断られる
インディースタジオHeadcannonは1月6日、ディズニーのテレビアニメ「Darkwing Duck(ダックにおまかせ ダークウィング・ダック)」をもとにしたゲームのデモを公開した。Headcannonは、本作をカプコンに売り込むために制作したのだという。

Steamでの昨年12月のVAC BANアカウント数は、過去最高の60万超にのぼることが明らかに。『CS:GO』の基本プレイ無料化が原因か
Valveが提供している自動チート検知システム「Valve Anti-Cheat(VAC)」によって2018年12月にBANされたアカウントが、60万を超える数を記録していたことが明らかになった。

ファミコン向け初代『ゼルダの伝説』にて“マイナスワールド”が発見される。通常は立ち入れぬ、本来のマップのさらに下に広がる世界とは
ファミコン向けに発売された任天堂の『ゼルダの伝説』にて、“マイナスワールド”が発見されたとして海外で話題になっている。マイナスワールド(マイナス面)とは、バグを利用してアクセスできるステージのことである。

Nintendo Switch初のスノーボードゲームをうたう『Snowboarding The Next Phase』開発中。『SSX』『Skate』シリーズ開発者が手がける
カナダのインディースタジオSession Gamesが、『Snowboarding The Next Phase』をNintendo Switch向けに開発中だ。Electronic Artsにて『SSX』シリーズや『Skate』シリーズを手がけたスタッフらが設立したスタジオで、同作は名前のとおりスノーボードゲームとなる。

宇宙ACT『Star Control: Origins』の著作権侵害を突如訴えたオリジナル版作者が、侵害内容を公表。アイデアや一般表現を羅列しメーカーは困惑
Stardockが昨年発売した宇宙ゲーム『Star Control: Origins』が、『Star Control』シリーズの初期作品を手がけた開発者からの著作権侵害の申し立てによりSteamとGOGから削除されたことを先日お伝えしたが、その後両者の対立が激しさを増している。

井戸の深淵を目指す2DアクションSTG『Downwell』Nintendo Switch版が1月31日に発売へ、国内でも同日発売を計画
Devolver Digitalは2018年12月26日、2Dジャンプアクション・シューティングゲーム『Downwell』のNintendo Switch版を、1月31日に発売すると公式Discordサーバー内にて発表した。

宇宙アクション『Star Control: Origins』著作権侵害を訴えられSteam/GOGから削除。オリジナル版作者と保有メーカーが訴え合う泥沼状態に
Stardock Entertainmentは2018年12月31日、同社が手がけ昨年9月から販売していた宇宙アクションゲーム『Star Control: Origins』を、SteamおよびGOGから取り下げられたと発表した。デジタルミレニアム著作権法に基づく著作権侵害の申し立てが「オリジナル版開発者」からあったという。

Epic Gamesストアにて人気2Dアクション『Super Meat Boy』のPC版が無料配布中。Steamでは最安値セールも
Epic Gamesストアにて、『Super Meat Boy』のWindows PC版が現在無料配布中だ。『Super Meat Boy』は、肉の塊である主人公のMeat Boyが、悪者Dr. Fetusにさらわれた恋人の絆創膏娘Bandage Girlを救出すべく疾走するアクションゲームだ。

『Streets of Rage 4(ベア・ナックルIV)』おなじみの必殺技や新たなアクションが確認できる、ゲームプレイ映像と画像が公開
フランスに拠点を置くパブリッシャー・デベロッパーのDotEmuは12月28日、『Streets of Rage 4(ベア・ナックルIV)』のゲームプレイを紹介する新たな映像とスクリーンショットを公開した。

Nintendo Switch向けリズムゲーム『Cytus α』2019年4月25日に発売決定。開発中止されていた幻の[Chapter Ω]を収録、予約特典CDにも
フライハイワークスは12月28日、Nintendo Switch向けリズムゲーム『Cytus α』を2019年4月25日に発売すると発表した。パッケージ版は予約受付が開始しており、予約特典として[Chapter Ω]の楽曲を収録した「Cytus α 予約限定特典CD」がプレゼントされる。

Epic Gamesストアでは、開発者に委ねる形でのユーザーレビュー機能を設置予定。Steamで見られた「レビュー爆撃」を懸念
Epic Gamesの設立者Tim Sweeney氏は12月26日、販売プラットフォーム「Epic Gamesストア」に導入予定のユーザーレビュー機能について、開発者によるオプトイン方式とするとTwitter上で発言。その理由として、「Review Bombing(レビュー爆撃)」の存在を挙げている。

アナログ・デジタルTCGを融合する『Malkyrs: The Interactive Card Game』開発中。物理カードをNFCで読み取りローカル・ネット対戦
インディースタジオMalkyrs Studioが、トレーディングカードゲーム『Malkyrs: The Interactive Card Game』を現在開発中だ。本作は、物理的なカードを使用して遊ぶことが大きな特徴となっている。オフラインでもオンラインでも他プレイヤーと対戦可能なのだ。

Nintendo SwitchのJoy-Conをワイヤレスで充電できる「Wireless Charging Grips」発表。規定範囲内ならどこに置いていても自動的に充電
アメリカPowercast社は12月26日、Nintendo Switch向け周辺機器「Wireless Charging Grips」を発表した。グリップにはJoy-Conに給電するためのバッテリーが内蔵されており、さらにバッテリーの充電をワイヤレスでおこなうことが特徴。

Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する公式放送「Indie World 2018.12.27」情報ひとまとめ。ポストモダンRPG『YIIK』1月発売など
任天堂は12月27日、Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2018.12.27」を公開した。この中では、現在配信中およびこれから配信されるNintendo Switchのインディータイトル20本が紹介されている。

『ストリートファイターV AE』ファンの反発を招いたゲーム内広告が姿を消す。カプコンは広告機能の改善を約束
カプコンからが販売中の対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV アーケードエディション』にて、“スポンサー表示”がなくなっていることが確認された。『ストリートファイターV アーケードエディション』において、ゲーム内広告を果たしていた機能だ。

お蔵入りとなったファミコン版『シムシティ』の詳細が明らかに。26年の時を超えて存在が再確認された幻の作品
お蔵入りとなったファミコン版『SimCity(シムシティ)』のROM・関連資料がオープンソースとして配布され、ゲームの詳細が明らかとなった。同作は89年に発売された『シムシティ』を家庭機用にアレンジしたものだ。発売に至ったスーパーファミコン版『シムシティ』とほぼ同じコンテンツが収録されているという。

『ARK』開発元の新作『ATLAS』に76%の不評が押し寄せる。接続障害や発売前映像との比較など、厳しい批判を乗り越えられるか
Grapeshot Gamesが12月22日に早期アクセス販売開始した海賊サバイバルMMO『ATLAS』が大きな逆風を受けている。『ATLAS』は、接続障害や発売前の映像比較などで不満が呈されており、多くの不評が投じられている。

『ARK』開発元の新作海賊サバイバル『ATLAS』ついに発売なるか。カウントダウンが機能せず、度重なる延期にファンはやきもき
『ARK: Survival Evolved』開発元の姉妹スタジオGrapeshot Gamesと、同作に開発協力したInstinct Gamesによる海賊サバイバルMMO『ATLAS』が、ようやくローンチを迎えることになりそうだ。“ようやく”というのは、延期を繰り返しファンをやきもきさせていたからだ。

極寒オープンワールドサバイバル『The Long Dark』 ストーリーを大きく強化するアップデート配信。没入感を高めるため、一部を作り直し
Hinterland Studioは12月18日、『The Long Dark』向けにアップデートを配信し、ストーリーモードのエピソード1・2を更新した。現在はシーズン1「WINTERMUTE」として予定している5つのエピソードのうち、最初の2つがプレイ可能となっているが、それらを作り直したのがREDUXバージョンだ。