国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
海外ドラマ「ウエストワールド」のゲーム版が突然の配信終了。Bethesdaから『Fallout Shelter』のソースコード流用を訴えられていた作品
Warner Bros.は1月15日、iOS/Android向けに配信していた基本プレイ無料の『Westworld』を同日配信終了すると発表した。同作は、Bethesdaから『Fallout Shelter』のソースコード流用を訴えられていた作品である。
孤島脱出サバイバル『DYSMANTLE』発表。あらゆるオブジェクトを分解し、クラフトで装備品を作りまくれ
インディースタジオ10tonsは1月16日、アクションRPG『DYSMANTLE』を発表した。『DYSMANTLE』のゲームプレイは見下ろし型視点で展開し、オープンワールドの孤島にてサバイバルをおこなう。
「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」に新規タイトル追加。さらに『魔界村』と『忍者龍剣伝』の特別版もこっそり配信
任天堂は1月16日、Nintendo Switch Online加入者向けに提供している『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のアップデートを配信。新たに3本のゲームをラインナップに追加し、「SPバージョン」のゲームも追加している。
高い評価を獲得した鳥ADV『AER Memories of Old』開発元が閉鎖へ。弔いとして開発中のプロトタイプ2作品を無料配布
インディースタジオForgotten Keyは1月15日、スタジオを閉鎖する準備を進めていることを明らかにした。Forgotten Keyは、人の姿から鳥に変身して冒険するオープンワールド・アドベンチャーゲーム『AER Memories of Old』の開発元である。
『Battlefield V』チャプター2「電撃の洗礼」開始に合わせ「分隊コンクエスト」が登場。 デスタイムを含む各種調整も実施
Electronic Artsは1月14日、『Battlefield V』向けアップデートを本日配信するとし、そのパッチノートを公開した。17日から開始するタイド・オブ・ウォーのチャプター2「電撃の洗礼」に伴って追加されるゲームモードなどの情報も公開されている。
ステルスアクション『ヒットマン: アブソリューション HD』PS4/Xbox One版が国内発売。4K/60fps対応でリマスター
ワーナーは1月15日、ステルスアクションゲーム『ヒットマン: アブソリューション HD(Hitman: Absolution HD)』のPlayStation 4版を国内発売した。今月12日にはXbox One版も発売されている。
『Skyrim』にオンラインマルチプレイを導入する非公式Mod「Skyrim Together」ベータテストが近日実施へ
d開発チームThe Together Teamは1月11日、『The Elder Scrolls V: Skyrim』でのオンラインマルチプレイを実現する非公式Mod「Skyrim Together」のクローズドベータテストを近日中に実施すると発表した。
一撃必殺のサムライアクション『Katana ZERO』最新ゲームプレイ映像公開。3月にSteamにて発売へ
インディースタジオのAskiisoftは1月11日、『Katana ZERO』の最新映像を公開した。『Katana ZERO』は、ネオ・ノワールの世界観で描かれる2Dアクションゲームだ。「一撃必殺」なゲームシステムが特徴の作品である。
『Fallout 76』にて全アイテム保管庫「Developer Room」が発見される。未知のアイテムや、ひとりたたずむNPCが憶測を呼ぶ
『Fallout 76』にて、ゲーム内アイテムがほぼ全て揃えられた「Developer Room」が発見された。まだ通常のゲームプレイでは入手できない未知のアイテムや、謎のNPCの存在が確認されている。
スケボーACT『OlliOlli』シリーズ2作がセットになった『OlliOlli: Switch Stance』Nintendo Switch向けに2月14日に国内発売へ
パブリッシャーのGood Shepherd Entertainmentは1月9日、『OlliOlli: Switch Stance』をNintendo Switch向けに発表した。本作は、スケートボードアクションゲームで、2014年発売の『OlliOlli』と、翌2015年発売の続編『OlliOlli2: Welcome to Olliwood』を移植し、2本セットにした作品だ。
『ボンバーマン』の影響受ける、最大32人対戦爆弾アクション『ボンバーパーティー!トーナメント』Steamにて無料配布中
インディースタジオVictory Lap Gamesは1月10日、Steamにて早期アクセス販売中の『ボンバーパーティー!トーナメント(Blast Zone! Tournament)』について、2月28日に正式リリースすると発表し、1月16日までの期間限定で本作の無料配布をSteamにて開始した。
Epic Gamesストアにて『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』PC版が無料配布中。一族の最期の日を追体験する高評価ADV
Epic Gamesストアにて、『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(What Remains of Edith Finch)』のWindows PC版が、1月24日までの期間限定で無料配布中だ。
『PUBG』にて、多数のチーターがBANされる。チーターの中には、“プロプレイヤー”も含まれていた
PUBG Corporationは、本作における不正プログラムへの対応について報告。数多くのチーターをBANしてきたが、調査の結果、プロプレイヤーまでもがチート行為に手を染めていたことが明らかになってきた。
恋愛ADV『Song Of Memories』海外版は“独自の手法”でレーティング対策。ヒロインたちの年齢や、「学校」の英訳に工夫加える
パブリッシャーPQubeは1月8日、欧米で発売予定の『Song Of Memories』について、ローカライズにおいて一部表現に修正を施していることを明らかにした。年齢や学校の英訳に工夫を加えているという。
『デビル メイ クライ 5』体験版第2弾がPS4/Xbox One向けに2月7日配信決定。新たなデビルブレイカーやニコのショップを試せる
カプコンは1月8日、『デビル メイ クライ 5』の体験版第2弾を、2月7日から配信開始すると発表した。昨年12月に配信された第1弾はXbox One独占となっていたが、今回はPlayStation 4/Xbox One向けに配信される。
『ソニックマニア』の開発元、ディズニー「ダークウィング・ダック」のゲームを制作しカプコンに売り込むも断られる
インディースタジオHeadcannonは1月6日、ディズニーのテレビアニメ「Darkwing Duck(ダックにおまかせ ダークウィング・ダック)」をもとにしたゲームのデモを公開した。Headcannonは、本作をカプコンに売り込むために制作したのだという。
Steamでの昨年12月のVAC BANアカウント数は、過去最高の60万超にのぼることが明らかに。『CS:GO』の基本プレイ無料化が原因か
Valveが提供している自動チート検知システム「Valve Anti-Cheat(VAC)」によって2018年12月にBANされたアカウントが、60万を超える数を記録していたことが明らかになった。
ファミコン向け初代『ゼルダの伝説』にて“マイナスワールド”が発見される。通常は立ち入れぬ、本来のマップのさらに下に広がる世界とは
ファミコン向けに発売された任天堂の『ゼルダの伝説』にて、“マイナスワールド”が発見されたとして海外で話題になっている。マイナスワールド(マイナス面)とは、バグを利用してアクセスできるステージのことである。
Nintendo Switch初のスノーボードゲームをうたう『Snowboarding The Next Phase』開発中。『SSX』『Skate』シリーズ開発者が手がける
カナダのインディースタジオSession Gamesが、『Snowboarding The Next Phase』をNintendo Switch向けに開発中だ。Electronic Artsにて『SSX』シリーズや『Skate』シリーズを手がけたスタッフらが設立したスタジオで、同作は名前のとおりスノーボードゲームとなる。
宇宙ACT『Star Control: Origins』の著作権侵害を突如訴えたオリジナル版作者が、侵害内容を公表。アイデアや一般表現を羅列しメーカーは困惑
Stardockが昨年発売した宇宙ゲーム『Star Control: Origins』が、『Star Control』シリーズの初期作品を手がけた開発者からの著作権侵害の申し立てによりSteamとGOGから削除されたことを先日お伝えしたが、その後両者の対立が激しさを増している。
井戸の深淵を目指す2DアクションSTG『Downwell』Nintendo Switch版が1月31日に発売へ、国内でも同日発売を計画
Devolver Digitalは2018年12月26日、2Dジャンプアクション・シューティングゲーム『Downwell』のNintendo Switch版を、1月31日に発売すると公式Discordサーバー内にて発表した。
宇宙アクション『Star Control: Origins』著作権侵害を訴えられSteam/GOGから削除。オリジナル版作者と保有メーカーが訴え合う泥沼状態に
Stardock Entertainmentは2018年12月31日、同社が手がけ昨年9月から販売していた宇宙アクションゲーム『Star Control: Origins』を、SteamおよびGOGから取り下げられたと発表した。デジタルミレニアム著作権法に基づく著作権侵害の申し立てが「オリジナル版開発者」からあったという。