国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』7月分配信開始。『マイティボンジャック』の高ゲーム偏差値版もこっそり配信
任天堂は7月17日、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』2019年7月分の追加タイトルを配信開始した。「巻き戻し」機能が新たに実装、『マイティボンジャック』の高ゲーム偏差値版もこっそり配信されている。

人間に復讐するモンスターステルス『Darkborn』パブリッシャーとの契約がひっそり終了していた。映像お披露目時も沈黙する奇妙な状況
Take-Two Interactive Softwareが2017年に設立したインディーゲーム専門レーベルPrivate Division。レーベル設立時に披露された『Darkborn』については、Private Divisionとの提携をすでに終えていたことが明らかになった。

『TETRIS EFFECT』PC版発表、Epic Gamesストアにて7月23日発売。よりリッチなグラフィックをサポートする“Ultimateバージョン”に
『Rez Infinite』や『ルミネス』のクリエイターとして知られる水口哲也氏率いるEnhanceは7月17日、『TETRIS EFFECT(テトリス・エフェクト)』のPC版を発表した。Epic Gamesストアにて7月23日に発売予定で、価格は4180円。

極彩色のドット絵が美しいアクション『Atma』Steamにて無料配信。学生チームが手がけた短編作品
極彩色のドット絵が美しいアクションADV『Atma』Steamにて無料配信。『Atma』は、フランスなどでゲームや3Dアニメーションのプログラムを提供している学校Rubika Supinfogameの学生チームが手がけた、アクション・アドベンチャーゲームだ。

Nintendo Switchで使える有線/無線コントローラー「SN30 Pro+」海外周辺機器メーカーが発表。マクロなど多彩なカスタマイズに対応
ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは7月16日、ゲームコントローラー「SN30 Pro+」を発表した。価格は49.99ドル(約5400円)。SN30 Pro+の最大の特徴はハードそのものではなく、ソフトウェアとの連携にある。

『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』ロード時間改善のため、Nintendo Switch版では「Boost Mode」を利用へ
『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』の海外向けアップデート情報が掲載されており、それによると本作のNintendo Switch版では、今後「Boost Mode」を利用するパッチが配信されるという。

『ウォッチドッグス レギオン』ユーザー参加型のゲーム内楽曲制作企画が発表。一方、報酬の支払いを巡り「スペックワーク」との懸念も
Ubisoftは7月12日、『ウォッチドッグス レギオン』において「HITRECORD」とコラボレーションすると発表した。今回発表されたコラボの目的は、『ウォッチドッグス レギオン』のゲーム内で使用する楽曲10曲をファンに制作してもらうため。

東京の街でスナップ写真を撮るゲーム『Tokyo Snap』開発中。SNSでの“いいね”を求め、流行のファッションを着こなす被写体を追う
アメリカのインディースタジオCozy Game Palsが、『Tokyo Snap』をPC(Steam)向けに開発中だ。『Tokyo Snap』は、東京の街にて最新ファッションを着こなす人たちをカメラで撮影するという一風変わった作品である。

プロダクトキー業者G2Aとゲーム開発者たちの「対話」に進展あり。ただし依然として否定的な声強し
ゲームやソフトウェアのプロダクトキーのマーケットプレイスを運営するG2Aは7月12日、「キーブロッキングツール」を開発者向けに提供すると発表した。G2Aとゲーム開発者らの対立に進展があったようだ。

人気シリーズ最新作『Gears 5』では「喫煙表現」を排除。開発元の責任者がタバコを登場させないことを強く強調
Xbox One/PC向けTPS『Gears 5』を手がけるマイクロソフト傘下のThe Coalitionが、この『Gears of War』シリーズ最新作には「喫煙」に関する表現を一切取り入れない決断を下したという。

現実世界の中で『マインクラフト』を楽しめる『Minecraft Earth』初の本格ゲームプレイ映像公開。クローズドベータは2週間以内に
『マインクラフト』の開発元Mojangは7月12日、『Minecraft Earth』のクローズドベータテストを間もなく実施すると発表した。ベータ版での具体的なゲームプレイの様子も公開されている。

Nintendo Switch『テトリス 99』第5回テト1カップ「スプラトゥーン2コラボ祭!」開始。参加すればスプラトゥーン仕様のテーマを入手可能
任天堂は7月12日、『テトリス 99』のゲーム内イベント「第5回テト1カップ」を開始した今回のテト1カップは、7月18日から開催される『スプラトゥーン2』のファイナルフェスを記念した「スプラトゥーン2コラボ祭!」と題されている。

PS4のトロフィーに関する「豆知識」がSNSを賑わせる。知っているようで知らない(かもしれない)いくつかのTIPS
PS4のトロフィーに関する「豆知識」がTwitterやRedditといったSNSを賑わせる。ユーザーズガイドに記載されている情報であるが、意外と知られない豆知識もあるようだ。

「PCエンジン mini」2020年3月19日にAmazon専売で発売決定、 価格は1万500円。日本版・海外版合わせて50本のゲームを収録
「PCエンジン mini」2020年3月19日に発売決定。 価格は1万500円。日本版・海外版合わせて50本のゲームが収録される。「PCエンジン mini」の予約受付は7月15日より開始。

ミュージカルACT『フィグメント』の続編『Figment: Creed Valley』開発中。ふたつの世界を切り替え心のバランスを取り戻す、日本語対応予定
デンマークのインディースタジオBedtime Digital Gamesが、『Figment: Creed Valley』をPC(Steam)向けに開発中だ。本作は、人間の心の奥を舞台にするミュージカル・アクション・アドベンチャーゲーム『Figment(フィグメント)』の続編である。

忍者アクション『The Messenger』南国マップを追加する無料DLC「Picnic Panic」配信開始。時空を超えた冒険ふたたび(プレイ動画付)
パブリッシャーのDevolver Digitalは7月11日、忍者アクションゲーム『The Messenger』の大型無料DLC「Picnic Panic」を配信した。このDLCにて、『The Messenger』に新たなマップと物語が追加される。

ヤギになってヤギを撃ちまくる対戦シューター『Goat of Duty』Steamにて早期アクセス販売開始
パブリッシャーのRaiser Gamesは7月11日、『Goat of Duty』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Goat of Duty』は、武装したGoat=ヤギたちが戦うマルチプレイシューターだ。

『StarCraft: Remastered』をキュートなカートゥーン調に変える「StarCraft: Cartooned」配信開始。未所有プレイヤーともオンライン対戦可能
Blizzardは7月10日、RTS『StarCraft: Remastered』向けのグラフィックパック「StarCraft: Cartooned」をリリースした。本編単品よりも安く購入でき、日本語にも対応している。

遠い惑星に逃れた恋人たちを描くRPG『Haven』日常生活やJRPG風バトルを確認できるプレイ映像公開。日本での発売も決定
インディースタジオThe Game Bakersは7月9日、現在開発中のアクションRPG『Haven』のゲームプレイ映像を公開した。架け橋ゲームズが本作の日本向けのサポートをおこなうことも発表しており、国内発売が決定している。

Google「Stadia」のさらなる仕様情報公開。ローンチ当初はスマホはPixel 3シリーズのみ対応であることを再度強調
Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」はまだはっきりしない点も多いためか、Stadia公式Twitterアカウントには日々多くの質問が寄せられている。Googleはそうした質問に回答しながら、7月3日には公式FAQページを更新し周知を図っている。

恐竜世界を冒険するアクション『Turok: Escape from Lost Valley』7月25日に発売へ。キュートに生まれ変わった「Turok」新作
インディースタジオのPillow Pig Gamesが、『Turok: Escape from Lost Valley』をPC(Steam)向けに開発中だ。『Turok: Escape from Lost Valley』は、恐竜の存在する世界を冒険する「Turok, Son of Stone」をもとにするアクション・アドベンチャーゲームである。

「非協力的」マルチプレイシューター『Vicious Circle』開発中。傭兵とモンスターの非対称マルチにて、仲間を出し抜き脱出を目指す
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第630回目は『Vicious Circle』を紹介する。『Vicious Circle』は、5人のプレイヤーでプレイする、“非協力的(uncooperative)”なオンライン・マルチプレイシューターだという。