初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
『ドラゴンクエストXI』×「Unreal Engine 4」、Epic Games河崎氏がスクエニに訊く(後編)
『ドラゴンクエストXI』とUnreal Engine 4の開発舞台裏を紐解く対談企画。前編に引き続き、今回は同作で話題となった「井戸ルーラ」やUnreal Engine 4での利点をお聞きする。
『ドラゴンクエストXI』×「Unreal Engine 4」、Epic Games河崎氏がスクエニに訊く(前編)
シリーズ誕生30周年の集大成であり、新たな原点となる作品である『ドラゴンクエストXI』を支えたUE4。今回はその開発のキーマンとなった3人の人物をお呼びし、Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手役として、『ドラゴンクエスト』とUE4の巡り合わせから開発での苦難の道のりなどをお聞きした。
Steamで2017年にリリースされた作品数はすでに6000本を超える。1日16本以上の新作が登場するペースに
Valveの「Steam」において、2017年にリリースされた作品の数がすでに6000本を超えていることが明らかとなった。海外の市場調査企業Niko PartnersのアナリストであるDaniel Ahmad氏がTwitter上で伝えたもので、非公式のSteamデータベース「SteamSpy」でも同様のデータが確認できる。
料理人たちが戦うクッキングバトル『Battle Chef Brigade』がPCとスイッチで今月後半発売へ。狩猟アクションと調理パズルの融合
米国の開発スタジオ「Trinket Studios」は、現在開発中の『Battle Chef Brigade』をPCとNintendo Switch向けに11月20日に配信すると発表した。本作はフィールド上に存在するモンスターたちを狩り、手に入れた素材で料理を進めクッキングバトルでの勝利を目指すゲームだ。
Electronic Arts、『Titanfall』開発のRespawn Entertainmentを買収へ。買収額は約356億円
Electoronic Artsは、『Titanfall』シリーズの開発元として知られるRespawn Entertainmentを買収することで同社と合意に達したと発表した。RespawnはEAの組織「Worldwid Studios」に加わり、現在開発中の「スター・ウォーズ」ゲーム化企画やVRプロジェクトを引き続き進めていく。
BlizzardのRTSタイトル『StarCraft II』が11月14日から基本プレイ無料に。キャンペーンモード第一章とマルチプレイが無料で遊べる
Blizzard Entertainmentは11月3日、同社のRTSタイトル『StarCraft II』のビジネスモデルを基本プレイ無料形式に変更すると発表した。無料化されるのはキャンペーンモードのエピソード1「Wings of Liberty」およびマルチプレイモードで、11月14日から実施される。
PS4版『ワンダと巨像』最新映像が公開。国内発売日は2018年2月に決定
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4版『ワンダと巨像』の最新映像を公開した。今回は「空をただよう巨大な軌跡」に登場する空を飛ぶ巨像との戦闘シーンを収録。空を切って動く巨像の壮大なスケール感、巻き起こる砂嵐、細やかに揺れる草木や体毛の表現が確認できる。
『モンスターハンター:ワールド』PS Plusメンバー限定のベータテストが12月開催へ。3種類のクエストが体験可能
カプコンはパリにて開催された「Paris Games Week」のPlayStationメディアブリーフィングにて、『Monster Hunter: World』のベータテストを12月に開催すると発表した。合わせてPlayStation 4版限定となる『Horizon Zero Dawn』のコラボ装備の存在も明らかにされている。
PS4最新作『Concrete Genie』正式発表。不思議な筆を手に入れたいじめられっ子の物語、壁に絵を描いて生命を吹き込む
サンタモニカに位置するソニーのファーストスタジオ「PixelOpus」は、新作『Concrete Genie』を正式発表した。公開された第一弾映像では、絵を描くのが趣味だと見られるいじめられっ子が、不思議な筆でまるで生きているかのように動く絵を壁に描くシーンが確認できる。
「PlayStation」Paris Games Week 2017における最新情報
ソニーインタラクティブエンタテインメントは(以下、SIE)は、日本時間の2017年10月31日0時より「Paris Games Week 2017」に合わせたPlayStationイベントを実施する。0時からはライブストリーム配信がおこなわれ、さらに午前1時からは発表イベント「PlayStation Media Showcase」の模様が生中継される見込みだ。
『DEEMO』や“謎の新作”の情報が飛び出した「RayarkCon Preparty」レポート。台湾のリズムゲーム開発が日本で初イベントを実施
Rayarkは本日10月29日、東京港区虎ノ門にて「RayarkCon 2017 Preparty in Tokyo」を開催した。台湾を拠点とするRayarkは、『Cytus』『Deemo』『Voez』といったリズムゲームで知られるデベロッパーだ。近年同社は「RayarkCon」と呼ばれる自社イベントを実施しており、今回のプレパーティーはその前座として、そして日本で初のRayarkイベントとして実施された。
『サイレントヒル』山岡晃氏×『Detention -返校-』開発陣対談。日本で生まれたホラーゲームは、台湾の若者たちにどう影響を与えたのか?
台湾の若きインディーデベロッパーたちが、本作の開発においてもっとも影響を受けたのは、意外にも1999年から続く『サイレントヒル』シリーズなのだという。中国語版も登場していない『サイレントヒル』は、いかにして台湾のゲーマーたちに感銘を与えたのだろうか。
Steamにて秋のハロウィンセールがスタート。『バイオ7』『Dead by Daylight』『Friday the 13th』などのホラーゲーム半額に
Steamにて秋の「ハロウィンセール」がスタートした。期限は日本時間の11月2日午前2時まで。ここ近年のSteam大型セールと同様に、最新作などを除くほぼすべての作品が値引き対象となっているが、今回はハロウィンがテーマということでホラータイトルが特設ページにてフィーチャーされている。
『Stronghold HD』の無料配布がGOG.comにてスタート。要塞を築き敵軍の侵攻から自国を守る良作ストラテジーゲーム
DRMフリーのPCゲームを配信する「GOG.com」にて、ストラテジーゲーム『Stronghold HD』と『A.D. 2044』の無料配布がスタートした。期間は48時間、日本時間は10月26日21時までとなっている。
なぜ『グランド・セフト・オートV』に現在までシングルプレイヤーDLCは登場しなかったのか、Rockstarが理由語る
Rockstar GamesのデザインディレクターImran Sarwar氏は、Game Informerの取材を通じて、現在まで『Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV。以下、GTAV)』にシングルプレイヤーDLCが登場しなかった理由を語った。
一人称視点ホラーアドベンチャー『The Town of Light』日本語版がPS4/Xbox Oneで今月発売へ。かつて存在した精神病院の暗部描く
クロスファンクションはPR Timesを通じて、『The Town of Light』の日本語版をPS4/Xbox One向けにリリースすると発表した。リリース時期はPS4版が10月27日、Xbox One版が後日。
Humble Storeにて『Civilization III』の無料配布が開始。2001年に発売された「あと1ターンだけ」の文明シミュレーションゲーム
「Humble Store」にて、『Sid Meier's Civilization III: Complete』の無料配布がスタートした。同作の通常価格は4.99ドルとなっているが、10月22日(日)の深夜ごろまでにカートに入れて手続きを進めると、Steamキーが無料で入手可能だ。
『ストリートファイターV』ガイの師匠「是空」が参戦決定。「老」「若」状態で技が変化、肉体年齢を変えて戦う武神流伝承者
カプコンは『ストリートファイターV』の新キャラクター「是空(Zeku)」を正式発表した。シーズンパス2の6人目となる最後の追加キャラクターで、配信は10月25日を予定。
IGN Entertainmentがゲーム販売サイト「Humble Bundle」を買収
ゲームやチャリティバンドルなどを販売する「Humble Bundle」が、エンターテイメント系メディアIGNを有する「IGN Entertainment」に買収されたことが明らかとなった。Humble Bundleの公式ブログにて報告されたもので、同社のCEOであるJeffrey Rosen氏がその経緯を説明している。
『ストリートファイターV』の「アーケードエディション」正式発表。全キャラクターを収録、2つ目のVトリガーもそれぞれ搭載へ
カプコンは英語圏向けに、新たなコンテンツを収録した『ストリートファイターV:アーケードエディション(Street Fighter V: Arcade Edition)』を正式発表した。対象プラットフォームはPC(Steam)およびPS4。北米での希望小売価格は39.99ドルで、リリース時期は2018年1月6日が予定されている。
メック対戦アクションゲーム『Hawken』のPC版が2018年1月でサービス終了へ
メック対戦アクションゲーム『Hawken』の公式Facebookページにて、同作PC版のサービスが2018年1月2日に終了することが発表された。本作は2012年12月からPC版のオープンベータが、2014年3月からFree-to-PlayタイトルとしてSteamにて展開されてきたが、本日から全DLCの販売が停止される。
PC版『仁王』がSteamで配信決定。11月7日にリリースへ
コーエーテクモゲームスは英語圏向けに、PC版『仁王』をSteamにてリリースすると発表した。発売日は11月7日。すでにストアページが公開されており、日本語のインターフェイス・吹き替え・字幕に対応していることが明らかにされている。