元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)
『DOOM』を手がけたJohn Romero氏が、精神的続編『SIGIL』を発表。初代『DOOM』の無料modとして2019年2月配信予定
『DOOM』のゲームデザイナーとして知られるJohn Romero氏による非公式・精神的続編『SIGIL』が発表された。『The Ultimate Doom』に収録されているエピソード4後の展開を描く、実質的なエピソード5として開発されている。数量限定の『SIGIL』豪華パッケージ版も有り。
Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか
Steamにて配信予定であった、未成年者もしくは未成年者を彷彿とさせるアダルトゲーム数タイトルが、児童の性的搾取を理由にValveの審査にて却下された。設定上18歳以上のキャラクターであるケースや、全年齢向けに規制をかけたビルドであっても、同様の理由で却下されたケースが報告されている。
The Game Awards 2018結果発表。GOTYは新生『ゴッド・オブ・ウォー』、最多受賞は『RDR2』、ベストインディーは『Celeste』に
The Game Awards 2018のGOTYとして新生『ゴッド・オブ・ウォー』が選ばれた。The Game Awards全部門中の最多受賞は『RDR2』、ベストインディーは『Celeste』に。『フォートナイト』は長期運営タイトルを対象としたベスト・オンゴーイングゲームに選ばれた。
『フォートナイト』「ザ・ブロック」発表。バトルロイヤルマップの一部として、プレイヤー作成コンテンツを採用する新しい試み
「フォートナイト バトルロイヤル』に「ザ・ブロック」と呼ばれる新エリアが追加された。リスキー・リールズがあった場所に突如として現れた巨大フロアだ。今後このエリアには、「フォートナイト クリエイティブ」モードでプレイヤーが作成したコンテンツから選ばれたものが配置されていく。
『The Stanley Parable: Ultra Deluxe』発表。怪作メタ・アドベンチャーが新展開と共にPC・コンソール向けに蘇る
『The Stanley Parable: Ultra Deluxe』が発表された。2013年に発売された怪作一人称視点アドベンチャーゲーム『The Stanley Parable』に、新たなエンディング、新たな選択肢、新たな対応プラットフォームを追加した作品。発売時期は2019年となっている。
『ファークライ ニュードーン』正式発表、2月15日発売へ。『ファークライ5』後のポストアポカリプス・ホープカウンティを冒険
『ファークライ』シリーズ最新作『Far Cry New Dawn(ファークライ ニュードーン)』が正式発表。『ファークライ5』の後日談として、核爆弾が投下された後のポスト・アポカリプス世界を冒険。『ファークライ ニュードーン』は2月15日PS4/XBO/PC向けに発売予定。
『CS:GO』基本プレイ無料化。同時にバトルロイヤルモード「Danger Zone」を実装
『CS:GO』が基本プレイ無料化。同時にバトルロイヤル型のゲームモード「Danger Zone」が実装された。「Danger Zone」は『CS:GO』のゲームメカニックを活かしているほか、他モードのようにマッチ時間の短い短期決戦型のバトルロイヤルモードとなっている。
『フォートナイト』のダンスエモートについて、ラッパー2 MillyがEpic Gamesに対し著作権侵害で提訴。ダンスの著作権は認められるのか
『フォートナイト』のダンスエモートを巡って、ラッパー2 Millyが『フォートナイト』の販売元Epic Gamesを提訴。同作で使用されているダンスエモート「スワイプしよう」が、元ネタとされる2 MillyのMilly Rockダンスの著作権を侵害しているという訴えだ。
『フォートナイト』で自分だけの島をつくるクリエイティブモード正式発表。バトルパス購入者はシーズン7開幕直後からアクセス可能に
『フォートナイト』の新ゲームモード「フォートナイト クリエイティブ」が正式発表された。プレイヤーが自由に建築物やオブジェクトを設置して、自分だけの島、自分だけの遊び方を作り上げるモードだ。バトルパス購入者向けにはシーズン7開幕時、全プレイヤー向けには12月13日よりアクセス可能となる。
『ファークライ』シリーズ最新作ティザー映像公開、核投下後の新世界が舞台か。詳細は明日12月7日発表
『ファークライ』シリーズ最新作のティザー映像が公開された。映像から核投下後の世界が描かれると考えられる。対応プラットフォームはPS4/XBO/PC。現時点ではナンバリング新作になるのか一種のスピンオフになるのか不明。詳細は12月7日のGame Awards 2018にて発表される。
『Beholder 2』Steam配信開始。統制国家で出世街道を歩むため手段を選ばず同僚を蹴落とす、ディストピアン・アドベンチャー続編
『Beholder 2』のSteam配信が開始された。統制国家で出世街道を歩むため、手段を選ばず同僚を蹴落としていくディストピアン・アドベンチャーゲームだ。『Beholder 2』では不穏な死を遂げた政府重役の息子として、父の死の真相に近づくため内部事情に踏み込んでいく。
『Mutant Year Zero』日本語付きでSteam配信開始。『XCOM』風のターン制バトルと、リアルタイム・ステルスを組み合わせたストラテジーADV
『Mutant Year Zero: Road to Eden』のSteam配信が開始された。海外PS4/XBO向けにも発売済み。『Mutant Year Zero』は、人類が滅んだあとの世界を舞台にミュータントたちを率いて戦う、『XCOM』スタイルのターン制バトルとリアルタイムステルスを組み合わせた作品。
PS4/XBO『グウェント ウィッチャーカードゲーム』正式リリース。シングルプレイ・カードバトルRPG『奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ』も配信開始
『グウェント ウィッチャーカードゲーム』のPS4/XBO正式版と、カードバトルRPG『奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ』のPS4/XBO版が配信開始。いずれも『ウィッチャー3』のミニゲーム「グウェント」をもとにしたカードバトルを楽しめるもので、前者はマルチプレイ、後者はシングルプレイ用タイトルとなっている。
『Insurgency: Sandstorm』Steamオープンベータ現地時間12月7日より開始。発売目前のタクティカルFPS
『Insurgency: Sandstorm』のSteamでのオープンベータテストが、現地時間12月7日から12月10日にかけて開催される。『Insurgency: Sandstorm』は、2014年に発売されたタクティカルFPS『Insurgency』のオーバーホールを目指した新作。発売日は12月13日だ。
『メトロ エクソダス』国内PS4/XBO版の発売日が2月22日に決定、4K日本語吹替ゲームプレイ映像も公開
『メトロ エクソダス』の国内PS4/XBO版発売日が2月22日に決定。地下鉄内を主な舞台としてきた過去2作とは異なり、ロシア全土を巡る広大なフィールドにて、冬から秋にかけた一年がかりの物語が描かれる。『メトロ エクソダス』の日本語吹替トレイラーも公開中。
Steamのインディーゲーム開発者、不遇の時が続く。大型タイトルの優遇やトラフィックの激減を受けて、開発者から不満の声
Steamのロイヤリティ変更に対し一部インディー開発者より否定的な意見が寄せられている。また別件で、10月に入ってからSteamでのトラフィックとセールスが激減したというインディー開発者からの報告が複数あがっており、そちらもValveのビッグタイトル優遇を懸念視する声を助長している。
『ジャストコーズ4』には壺男こと『Getting Over It with Bennett Foddy』のイースターエッグが存在する。リコ・ロドリゲスが山登りに挑戦
『ジャストコーズ4(Just Cause 4)』には、壺男/釜男こと『Getting Over It with Bennett Foddy』のイースターエッグが含まれている。釜に入った主人公リコ・ロドリゲスが奇怪なロッククライミングに挑戦。『ジャストコーズ4』は12月6日、PS4/XBO/PC向けに国内発売。
ルートボックス規制を巡り米国FTC(連邦取引委員会)が調査を約束する中、業界団体IGDAが自主規制を呼びかける。政府による介入か、自主規制か
ルートボックスの規制に向けた機運が高まる中、米国FTCがルートボックスの調査に踏み切ることを約束。業界団体IGDAは政府による規制が設けられる前に自主規制を進めるべきだと呼びかけている。本稿ではルートボックスに関する各国・各団体の動向をおさらい。
複数進行中の『ディアブロ』プロジェクト、新情報は2019年発表へ。『ディアブロ イモータル』の不評を受けて念押しのアナウンス続く
『ディアブロ』の新作情報を2019年に発表すると、Blizzardがアナウンス。同シリーズについては、今年11月に発表した『ディアブロ イモータル』以外にも複数のプロジェクトが動いていると繰り返し伝えていたが、このたび、次の1年間で何かしらの発表を行うと明確に告知した形となる。
『レッド・デッド・オンライン』にて大量のボートが空からボトボト降ってくる珍事
『レッド・デッド・リデンプション2』のマルチプレイ体験『Red Dead Online』について、街中に大量のボートが降り注ぐという珍現象が報告されている。そのほか『Red Dead Online』のロビー画面では、プレイヤーのアバターが一斉に叫び始めるというシュールな現象も。
斜め見下ろし視点バトルロイヤル『Rapture Rejects』日本語付きでSteam配信&無料ウィークエンド開始。天に召されたい極悪人たちの争い
『Rapture Rejects』のSteam早期アクセス配信が開始された。『Rapture Rejects』は最大50人対戦・斜め見下ろし視点の2Dバトルロイヤルゲームであり、日本時間12月4日午前3時まではフリーウィークエンドとして無料で試すことが可能だ。
報じられ続ける『フォートナイト』の中毒性と青少年への悪影響。つくり手が用意する「ゲームをやめさせない」技術と付き合っていくための「やめさせる」術
『フォートナイト』にハマりすぎた子供たちをカウンセリングやセラピーにつれていく。ゲームの中毒性は、『フォートナイト』に限らず繰り返し報じられてきたトピックであるが、つくり手によるゲームをやめさせない技術が向上するにつれて、やめさせることは難しくなっていくのではないかと、考えさせる一面もある。