元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)
もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら。難易度に関する議論が再熱する中、高難度アクションゲームの開発者が提案
『SEKIRO』の難易度を巡る議論が再熱する中、高難度2Dアクション『Celeste』の開発者が「もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら」というお題でさまざまな可能性を提案。こうした難易度にまつわる議論には『ゴッド・オブ・ウォー』ディレクターも参加している。
『Anthem』戦利品ドロップやエリシアン庫の調整を図るアップデートが4月近日配信へ。サポート運の仕様説明も予定
『Anthem』の最新アップデートが米国現地時間4月8日に配信予定。戦利品のドロップ品に、使用していないジャベリンの専用ギア/MODが含まれる確率が大幅低下。また近日中には『Anthem』におけるサポート運の具体的な仕様説明も予定しているという。
『ディビジョン2』シグネチャーウェポンの弾薬ドロップ率低下は不具合。修正に向けて調査中
『ディビジョン2』の4月5日アップデート以降、シグネチャーウェポン弾薬のドロップ率が低下した点について、調査中である旨、『ディビジョン2』公式アカウントが回答。一方、倒した敵が次々とTポーズを取るという奇妙な現象も、同タイミングで報告され始めている。
『Risk of Rain 2』初週だけで累計プレイヤー数が約65万人に。売上本数も50万本に迫る
『Risk of Rain 2』の累計プレイヤー数が、発売から一週間で約65万人を記録。売上本数も今週末までに50万本に届く勢いだという。なお『Risk of Rain 2』の最新アップデートでは、テレポーターの視認性改善、MUL-Tのバランス調整が適用されている。
カラフルな離島街づくりストラテジー『ISLANDERS』Steam配信開始。パズルのように建物同士の相乗効果を考えて配置していく
『ISLANDERS』がSteamにて配信開始された。『ISLANDERS』は、自動生成されるカラフルな離島にて、ひたすら建物同士の相乗効果を考える、ミニマルデザインの街づくりストラテジーゲームである。
【UPDATE】『ディビジョン2』のレイドミッションは4月25日解禁。また新スペシャリゼーションの予告として、ミニガンらしき武器を持つエージェントの姿が
『ディビジョン2』のレイドミッション「オペレーション・ダークアワーズ」は4月25日配信予定。また『ディビジョン2』の新スペシャリゼーションの予告映像では、ミニガンらしき武器を持つエージェントの姿が確認できる。
パズルADV『The Witness』PC版がEpic Gamesストアにて無料配布開始。次の無料配布はSFアクションRPG『Transistor』
Epic GamesストアにてPC版『The Witness』の無料配布が開始された。配布期間は4月18日まで。『The Witness』は謎に満ちた島を舞台にしたパズルアドベンチャーゲーム。500以上のパズルが眠る、濃厚な一作となっている。
キュートな小鳥撮影ADV『Toripon(鳥ポン)』発表。アパートで暮らす小鳥をカメラで撮影して架空のSNSに投稿
小鳥撮影ADV『Toripon(鳥ポン)』が発表された。アパートに暮らす小鳥たちを撮影して架空のSNSに投稿する『Toripon(鳥ポン)』は、PC向けにitch.ioで無料配信される予定だ。
『UNDERTALE』のアニメーターが開発した無料短編ADV『Escaped Chasm』配信開始。楽曲はToby Fox氏が担当
『UNDERTALE』のアニメーターTemmie Chang氏が制作した短編ADV『Escaped Chasm』の配信が開始された。楽曲は『UNDERTALE』のToby Fox氏が担当。夢の世界に憧れる孤独な少女の物語だ。
『ディビジョン2』4月5日アップデートでは、スナイパータレットが強化。武器Modのマイナス効果削除やスキルModの刷新なども
『ディビジョン2』にて4月5日に配信されるアップデートではスナイパータレットが強化。武器Modのマイナス効果削除やスキルModの刷新なども含まれている。『ディビジョン2』アップデートに向けたメンテナンスは日本時間4月5日17:30~20:30を予定。
『Anthem』の開発はなぜ難航を極めたのか。BioWareの現・元従業員の声をもとにした詳細レポートが公開される
『Anthem』の開発はなぜ難航を極めたのか。海外メディアKotakuがBioWareの現従業員・元従業員による証言をもとにしたレポートを公開。『Anthem』開発チームもレスポンスとして声明文を出している。
『They Are Billions』6月に正式リリースへ。ゾンビに支配された世界で人類再建を図るキャンペーンモードの情報公開
『They Are Billions』が今年6月にSteam正式リリース予定。ゾ『They Are Billions』はゾンビの大群が押し寄せる拠点防衛ストラテジー。正式リリース時に実装される40~60時間におよぶキャンペーンモードの情報が公開された。
Twitch会員向けのPCゲーム無料配布、4月分配信開始。推理ADV『Her Story』や『InnerSpace』など4タイトル
Twitch Prime会員向け特典として無料配布されているPCゲームの、2019年4月分タイトルが配布開始。『Her Story』『InnerSpace』『Joggernauts』『Keep in Mind: Remastered』の4タイトルが対象となっている。
『Risk of Rain 2』プレイヤー数・評価ともに順調な滑り出し。テレポーターの視認性については改善予定
『Risk of Rain 2』がプレイヤー数・評価ともに順調な滑り出しを切った。開発元は『Risk of Rain 2』の公式ブログにて現在取り組んでいる内容や課題を記しており、そのなかでプレイヤーから指摘の多いテレポーターの視認性についても言及されている。
『レインボーシックス シージ』がレインボー色に染まるメルヘンイベント開催。『フォーオナー』ではNPC兵がラビッツに置き換わる
『レインボーシックス シージ』の世界がレインボー色に染まる、メルヘンな「Rainbow is Magic」イベントが開催。『フォーオナー』ではNPC兵がラビッツに置き換わるエイプリルフールイベントも。ジョークのようなコンテンツが、実際にゲームに実装されている。
音声推理ゲーム『Unheard』Steam配信開始。アコースティック探偵として、事件現場の音声を頼りに真相を暴け
音声探偵として事件を推理していく『Unheard』がSteamにて配信開始。『Unheard』は、事件現場で録音された会話を頼りに真相へと近づいていく「インタラクティブ・ラジオドラマ」である。
『ディビジョン2』に続き、Ubisoftの新作『Anno 1800』もEpic Gamesストアで販売へ。Steamでの予約受付は発売当日まで継続
『Anno 1800』のSteamストアでの販売が中止となり、Ubisoft公式ストアおよびEpic Gamesストアでのみ販売されることになった。すでにSteamで開始されている『Anno 1800』の予約受付は、発売日の4月16日まで続くが、その後はSteamで購入できなくなる。
『フォートナイト』画像盗用疑惑が浮上し、運営元Epic Gamesも反応。だがエイプリルフールのいたずら説が濃厚に
『フォートナイト』で販売されているスキンについて、海外投稿サイトの画像を盗作した疑惑が寄せられ、海外メディアや運営元Epic Gamesが反応する事態に。だが、コミュニティの調査により、偽の盗作指摘である線が濃厚になってきた。
『Hell Let Loose』6月6日にSteam早期アクセス販売開始へ。50対50の大規模戦に挑む第二次世界大戦FPS
第二次世界大戦FPS『Hell Let Loose』のSteam早期アクセス販売が6月6日に開始される。『Hell Let Loose』は50対50の大規模戦を醍醐味としたリアル志向のFPS。士官、歩兵、偵察隊、衛生兵など、それぞれの役割に応じて戦いに貢献していく。
サバイバルホラー『Pathologic 2』5月23日Steamで発売へ。伝染病により廃れゆく町で過ごす12日間
Steam版『Pathologic 2』の発売日が5月23日に決定した。『Pathologic』は2005年に発売された『Pathologic』のリイマジニング企画として始まったプロジェクト。伝染病の蔓延により退廃した町が舞台となる一人称視点のホラーゲームである。
赤十字国際委員会が、戦争を題材としたゲームを開発中。戦場における人道法の理解を促す
赤十字国際委員会が、戦争を題材としたゲームを開発中。戦場においても国際人道法を尊重する必要があると、人々に理解してもらうことが目的だ。近年ではゲーマーが軍隊の隊員候補として積極的にリクルートされる事例が海外で増えていることを踏まえると、ゲームを通じた啓発活動というのは、決して的外れではないのかもしれない。
VRとTVに分かれて協力プレイする『メドゥーサと恋人』PS4向けに4月5日発売へ。協力相手の顔を見ないように立ち回る
PS4『メドゥーサと恋人』の発売日が4月5日に決定。『メドゥーサと恋人』は、VRヘッドセット装着者(メドゥーサ)とTVモニターを見て遊ぶプレイヤー(恋人のガイオス)に分かれて協力プレイするアクションゲームだ。