Ryuki Ishii

Ryuki Ishii

元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)

もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら。難易度に関する議論が再熱する中、高難度アクションゲームの開発者が提案

『SEKIRO』の難易度を巡る議論が再熱する中、高難度2Dアクション『Celeste』の開発者が「もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら」というお題でさまざまな可能性を提案。こうした難易度にまつわる議論には『ゴッド・オブ・ウォー』ディレクターも参加している。

『Anthem』戦利品ドロップやエリシアン庫の調整を図るアップデートが4月近日配信へ。サポート運の仕様説明も予定

『Anthem』の最新アップデートが米国現地時間4月8日に配信予定。戦利品のドロップ品に、使用していないジャベリンの専用ギア/MODが含まれる確率が大幅低下。また近日中には『Anthem』におけるサポート運の具体的な仕様説明も予定しているという。

『ディビジョン2』シグネチャーウェポンの弾薬ドロップ率低下は不具合。修正に向けて調査中

『ディビジョン2』の4月5日アップデート以降、シグネチャーウェポン弾薬のドロップ率が低下した点について、調査中である旨、『ディビジョン2』公式アカウントが回答。一方、倒した敵が次々とTポーズを取るという奇妙な現象も、同タイミングで報告され始めている。

【UPDATE】『ディビジョン2』のレイドミッションは4月25日解禁。また新スペシャリゼーションの予告として、ミニガンらしき武器を持つエージェントの姿が

『ディビジョン2』のレイドミッション「オペレーション・ダークアワーズ」は4月25日配信予定。また『ディビジョン2』の新スペシャリゼーションの予告映像では、ミニガンらしき武器を持つエージェントの姿が確認できる。

『ディビジョン2』4月5日アップデートでは、スナイパータレットが強化。武器Modのマイナス効果削除やスキルModの刷新なども

『ディビジョン2』にて4月5日に配信されるアップデートではスナイパータレットが強化。武器Modのマイナス効果削除やスキルModの刷新なども含まれている。『ディビジョン2』アップデートに向けたメンテナンスは日本時間4月5日17:30~20:30を予定。

『Risk of Rain 2』プレイヤー数・評価ともに順調な滑り出し。テレポーターの視認性については改善予定

『Risk of Rain 2』がプレイヤー数・評価ともに順調な滑り出しを切った。開発元は『Risk of Rain 2』の公式ブログにて現在取り組んでいる内容や課題を記しており、そのなかでプレイヤーから指摘の多いテレポーターの視認性についても言及されている。

『レインボーシックス シージ』がレインボー色に染まるメルヘンイベント開催。『フォーオナー』ではNPC兵がラビッツに置き換わる

『レインボーシックス シージ』の世界がレインボー色に染まる、メルヘンな「Rainbow is Magic」イベントが開催。『フォーオナー』ではNPC兵がラビッツに置き換わるエイプリルフールイベントも。ジョークのようなコンテンツが、実際にゲームに実装されている。

『ディビジョン2』に続き、Ubisoftの新作『Anno 1800』もEpic Gamesストアで販売へ。Steamでの予約受付は発売当日まで継続

『Anno 1800』のSteamストアでの販売が中止となり、Ubisoft公式ストアおよびEpic Gamesストアでのみ販売されることになった。すでにSteamで開始されている『Anno 1800』の予約受付は、発売日の4月16日まで続くが、その後はSteamで購入できなくなる。

『フォートナイト』画像盗用疑惑が浮上し、運営元Epic Gamesも反応。だがエイプリルフールのいたずら説が濃厚に

『フォートナイト』で販売されているスキンについて、海外投稿サイトの画像を盗作した疑惑が寄せられ、海外メディアや運営元Epic Gamesが反応する事態に。だが、コミュニティの調査により、偽の盗作指摘である線が濃厚になってきた。

赤十字国際委員会が、戦争を題材としたゲームを開発中。戦場における人道法の理解を促す

赤十字国際委員会が、戦争を題材としたゲームを開発中。戦場においても国際人道法を尊重する必要があると、人々に理解してもらうことが目的だ。近年ではゲーマーが軍隊の隊員候補として積極的にリクルートされる事例が海外で増えていることを踏まえると、ゲームを通じた啓発活動というのは、決して的外れではないのかもしれない。