Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『ゼルダメーカー』『MOTHER 4』オリジナルという道を目指す任天堂ファンゲーム開発者、ファンゲームは消えるのか

任天堂といえば、『マリオ』『ゼルダ』『ポケットモンスター』など多くの人気フランチャイズを抱えている企業であるが、あまりにフランチャイズを愛しすぎたゆえに、非公式に続編やリメイクを制作する「ファンゲーム」開発者が後を絶たない。しかしそうした流れにも変化が生まれている。

パーツを組み合わせて自作パソコンを完成させる『PC Building Simulator』、パブリッシャーに拾われ製品化へと大きく前進

ロンドンを拠点とするパブリッシャーThe Irregular Corporationは、『PC Building Simulator』のパブリッシングを担当すると発表した。『PC Building Simulator』は、PCパーツを組み合わせて自作パソコンを完成させるシミュレーターゲームだ。

Steam版『ベヨネッタ』は1週間で10万本販売か、『ニーア オートマタ』と同じく好発進

Steamのデータを収集するWebサイトSteam Spyによると、Steam版『ベヨネッタ』の売り上げが10万本を突破したようだ。この10万という数は正確な数字とはいえないが、発売以来Steamの「全世界売り上げ上位」にランクインしており、10万とはいかずとも、それに準ずる本数を売り上げたと考えられる。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』世界初、100%スピードクリアを達成するユーザー現る。タイムは約49時間

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、すさまじいボリュームをほこるタイトルだ。100時間近くプレイしているのに終わりが見えないという状況にあるプレイヤーは筆者を含め多くいるだろう。そんな中、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を約49時間で100%クリアするユーザーが現れた。

「Steam版を買ってください」Steam/Nintendo Switch向けアクション『Mr. Shifty』開発元の発言が波紋を呼ぶ、SNSでの対応が裏目に

見下ろし視点のアクションゲーム『Mr. Shifty』のNintendo Switch版に技術的な問題が発生している。問題とは、ゲームプレイ中にフレームレートが低下するというものであるが、こうした不具合よりも、「SNSでの対応」が大きな注目を集めてしまっている。

『雷電』から影響を受けたSTG『Winstratos』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年4月7日(金)から4月14日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『ワンダと巨像』から影響を受けた国産2Dアクション『救う』開発中。小さき少女が巨大な竜たちをなぎ倒す

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第419回目は『救う-SHE SAVE-』を、開発者であるいくちおすてご氏からうかがった話もまじえながら紹介する。

オンラインカードゲーム『アトム:時空の果て』正式サービス開始。サイバーパンクの世界に手塚治虫キャラクターが集結

弊社アクティブゲーミングメディアは本日4月12日、PC専用ダウンロード型オンラインカードゲーム『アトム:時空の果て』の正式サービスを「DMM GAMES」にて開始した。『アトム:時空の果て』は、手塚治虫のキャラクターが集結したデッキ構築型カードゲーム。

『FINAL FANTASY VII』ゲーム最序盤の壱番魔晄炉でレベルを99まで上げる猛者が現わる。きっかけは「やるせなさ」

みなさんはどのようにRPGを楽しんでいるだろうか。おそらくほとんどの人は、オープニングから続く物語という道を、主人公とともに歩んでいく遊び方を選んでいるだろう。しかしこの世には、そういった道をたどらず、独自の遊び方をするプレイヤーがいる。