国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
『シェンムー3』発売が2018年下半期へと延期、延期理由は「パワーアップしたシェンムーを届ける」ため
『シェンムー3』ディレクター鈴木裕氏は、Kickstarterのバッカー向けに投稿した動画のなかで、同作の発売を2018年下半期へ延期すると発表した。
地域コミュニティを管理する町建設ゲーム『Community Inc』正式発表。不満が溜まると放火事件も起きるギスギス生活
海外のゲームパブリッシャーtinyBuildは、新作タイトル『Community Inc』を正式発表した。『Community Inc』は昨今人気の町を建設・運営するシティビルダータイプの作品だ。独自の要素として、タイトルにもある住民たちのコミュニティ管理にフォーカスしている。
Steam/PS4/Nintendo Switch向けローグライク『TumbleSeed』、難しすぎるとの批判を受け難易度調整へ。開発者は「私達の失敗」と猛省
Steam/PlayStation 4/Nintendo Switch向けに5月2日より販売されている『TumbleSeed』。『TumbleSeed』はその独創的なコンセプトや色鮮やかなビジュアルデザインが高い評価を得る一方で、とある点に批判が集まっていた。その点というのは、難易度だ。
反重力レースゲーム『WipEout Omega Collection』国内向けに配信開始、シリーズ3作品を4K+HDR対応させたリマスター
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日6月8日、PlayStation 4向けに『WipEout Omega Collection』の配信を開始した。価格は4212円。本作は反重力レースゲーム『WipEout』シリーズ作品をリマスターしたタイトルだ。
Valve、またしてもシナリオライターを失う。『Portal 2』のライターJay Pinkerton氏退社、今年だけでも3名が会社を離れる
『Portal 2』や『Team Fortress 2』のシナリオを手がけたJay Pinkerton氏が、自身のFacebookにてValveを退社したことを明かしている。Pinkerton氏はValveに入社する前は雑誌の編集者をしており、面白おかしいテキストを書くことに定評があった。
嘘つきを暴け。意思を持つキャラ達と騙しあう、完全一人用「人狼」アドベンチャー『グノーシア』とは
メビウスとプチデポットは、PlayStation Vitaダウンロード専用ソフト『グノーシア』を2017年内に配信する。幸運にもA 5th of BitSummitでは、プレイアブル出展されていた同作をプレイできた。今回は、プチデポット代表“めづかれ”こと川勝徹氏から聞いた情報をまじえ、内容をお伝えする。
GOGにてサマーセールが実施中。ゲームを購入すれば無料で宇宙RPG『Rebel Galaxy』がついてくるキャンペーンも
CD Projektが運営するゲームプラットフォームGOGにてサマーセールが実施中だ。1500本以上のゲームがセール対象となっており、最大90%オフで販売されている。今回のサマーセール期間中にゲームを購入すると、もれなく『Rebel Galaxy』が無料で手に入るキャンペーンも用意されている。
未知の惑星に街を作るシミュレーション『Aven Colony』発売日が7月26日に決定。新トレイラーも公開
インディーデベロッパーMothership Entertainmentは、『Aven Colony』を7月26日に発売すると発表した。対応プラットフォームは予告どおりPC/PlayStation 4/Xbox Oneで、価格は29.9ドル。
Nintendo Switchにて『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』発売決定。3DS向けにも『ポケモン』新作も
株式会社ポケモンは、本日6月6日に放送した「ポケモンダイレクト」のなかで、Nintendo Switch向けに『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』を発売すると発表した。リリース日は9月22日で、価格は税別5980円。自宅でも出先でもポケモン同士の激しい格闘が楽しめる。
「ルフィを出して」「リトルマック」「いやダルシム」『ARMS』開発者のもとに寄せられる奇妙な参戦リクエスト
任天堂より6月16日に発売されるNintendo Switch向けタイトル『ARMS』。先週と先々週に開催されたオンラインでの無料体験会「のびーるウデだめし」も盛況に終わり、発売日が近付いてきている。そんな『ARMS』に「ほかの作品からキャラクターを参戦させてくれ」という声が寄せられている。
ついに日本語へ対応する『OneShot』。「圧倒的好評」作品のローカライズを後押ししたのは、ファンの声援
デジカは5月19日、Steamにて販売中の『OneShot』を正式に日本語に対応すると発表した。『OneShot』は昨年12月にSteamで発売した、主人公ニコとともに冒険するアドベンチャーだ。今回、京都のみやこめっせで開催されたBitSummit会場にて日本語に対応したものが出展されていた。その内容をお伝えする。
『FIFA 18』正式発表、カバーを飾るのはCロナウド。Nintendo Switch版はゲームエンジンFrostbiteとJourneyモード非搭載に
Electronic Artsは本日6月6日、サッカーゲームシリーズ最新作『FIFA 18』を正式発表した。発売日は9月29日で、対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/PlayStation 3/Xbox 360となる。
中世の東欧が舞台のRPG『Kingdom Come: Deliverance』戦火を予感させるトレイラー公開、6月9日に新情報解禁へ
チェコに拠点を置くデベロッパーWarhorse Studiosは、『Kingdom Come: Deliverance』の新たなトレイラーを公開した。トレイラーでは広大な自然や人々が住む街の様子が映し出され、そうした平和な領土を侵攻せんとする大勢の軍隊が登場する。
『鉄拳7』好調な出足、『13日の金曜日』は勢いを維持。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第十二回となる今回は5月29日(月)から6月4日(日)のSteamランキング情報をお届け。
日本のロボアニメから影響を受けた『Garrison: Archangel』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年5月27日(金)から6月2日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
マンガの「コマ」を入れ替えて物語を正しく導く『FRAMED 2』の発売日が6月14日に決定、新トレイラーも公開
Loveshack Entertainmentは、パズルアドベンチャーゲーム『FRAMED 2』を6月14日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはiOS/Android。『FRAMED 2』は、用意されたマンガのコマのようなパネルを入れ替えて、主人公を正しい展開へと導くパズルアドベンチャーゲームだ。
ネット上に出回るNintendo Switch版『スマブラ』画像はフェイクと判明。ファンが生む悪意なき“フェイク遊び”終わらず
ここ数日、海外のゲームコミュニティにてとある画像が物議を醸していた。画像には、おなじみの任天堂キャラクターであるピカチュウやリンクが戦う姿が写し出されており、これがNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版『大乱闘スマッシュブラザーズ』のリーク画像ではないかと噂されていたわけだ。
「ハッカー」と「潜入者」に分かれてアジトを攻略する協力アクション『Hacktag』Steamにて早期アクセス版配信開始
インディーデベロッパーPiece of Cake studiosは、Steamにて『Hacktag』早期アクセス版の配信を開始した。定価は1480円で、6月9日までは25%オフの1110円で購入できる。『Hacktag』は協力プレイ特化型のアクションゲームだ。
ホラーアドベンチャー『深夜廻』トレイラー公開、美しさと恐ろしさが眠る夜の街を2人の少女が行く
日本一ソフトウェアは6月1日、『深夜廻』のトレイラーを公開した。『深夜廻』は2015年に発売されたホラーアドベンチャー『夜廻』の続編だ。舞台となるのは現代の日本。裏山に花火大会に出かけた2人の少女が迷子になってしまい、お互いを探し合うところから物語は始まる。
見下ろし型2Dアクション『Police Stories』開発中。できるだけ敵は殺すな、『Hotline Miami』とは似て非なる警官モノ
『Police Stories』はピクセルアートで描かれる見下ろし型の2Dアクションゲームだ。『Police Stories』は見た目こそ『Hotline Miami』に似ているが、「基本的には、敵を殺さないほうがよい」という点が異なる。
任天堂の山上氏が『ファミコンウォーズ』の今後に言及「やりたいが、キャラの関係性を作るのが難しい。」
海外メディアEurogamerとのインタビューのなかで、任天堂の山上仁志氏が『ファミコンウォーズ』シリーズの今後の展開について言及している。プロデューサーをつとめる『ファミコンウォーズ』シリーズについて問われた山上氏は、慎重に言葉を選びながら新作についてコメントした。
「犬の夢」が舞台の2Dアクション『Balthazar’s Dream』Steamにて配信開始。意識不明の飼い主を想う犬の活躍を描く
インディーデベロッパーPsilocybe Gamesは、本日5月31日より『Balthazar’s Dream』をSteamにて配信開始した。価格は1480円。『Balthazar’s Dream』は「犬の夢」を舞台とした2Dアクションだ。