Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

墓守として闇に生きるSLG『Graveyard Keeper』日本語対応で配信開始。“暗黒牧場物語”とも称される、農業あり埋葬ありの本作の内容を紹介

『Graveyard Keeper』が本日8月16日に配信された。『Graveyard Keeper』は、墓守を主人公としたシミュレーションゲームだ。発売前から『牧場物語』や『Stardew Valley』とも比較される期待作の内容を、かいつまんで紹介していこう。

宇宙ステーションを運営するシミュレーション『Meeple Station』開発中。おバカでかわいい生命体Meepleをどう働かせどう守るか

今回のIndie Pickで紹介するのは『Meeple Station』。『Meeple Station』は、宇宙ステーションを管理するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、おバカでかわいらしい生命体Meepleに指示を与えステーションを拡張していく。

テクノロジー企業を成長させる経営シミュレーション『Tech Corp.』発表、今月Steam早期アクセス販売へ。PCからゲーム機まで製造可能

インディースタジオMardonpolは8月10日に『Tech Corp.』を発表し、2018年8月中にSteam早期アクセス販売を開始することを発表した。『Tech Corp.』では、プレイヤーはテクノロジー企業の社長となり、新たな製品を生み出すことを目指し、企画開発から販売まで携わっていく。

『スマブラ SPECIAL』に参戦するなら、もっとマシな名前をつけていればよかった。「キングクルール」の名づけ親が自虐的に祝福

『スーパードンキーコング』の悪役キングクルールの『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』への参戦が発表された。キングクルールの参戦にあたり、名付け親であるGregg Mayles氏が、同キャラクターが『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にファイターとして参戦することをコミカルに祝福している。

Steam版『モンスターハンター:ワールド』が絶好調スタート。同時接続プレイヤー数は2018年Steam新作最高の数字を記録、歴代でも7位に

カプコンは本日8月10日、『モンスターハンター:ワールド』をSteam向けに発売した。すでに24万人にも及ぶ世界中のPCゲーマーがSteam版『モンスターハンター:ワールド』を遊んでいることが確認されており、絶好調ともいえる滑り出しになっている。

欧米のTwitterにて「ルイージ」が一時トレンド入り。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新映像で斬られた“弟”を心配する声がネットを席巻

8月8日の夜に放映された「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.8.8」は大きな盛り上がりを見せた。国内では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新たな参戦ファイターやダッシュファイターなどを喜ぶ声で埋め尽くされたが、欧米では「ルイージ」に注目が集まっていた。

約18年続く海外の海賊サイトが、任天堂タイトルの配布を中止。立て続けに起こる海賊サイト閉鎖の余波大きく

先日、ゲームのROMを配布する海外の大規模海賊サイトが、任天堂からの訴訟を受け閉鎖した。この出来事は“同業者”にとっても脅威であったようで、さらに規模の大きな海賊サイトが任天堂タイトルの取扱を断念したことを発表した。

Blizzardが、複数の『Diablo』プロジェクトが進行中であることを正式に報告。年内のなんらかの発表を示唆

『Diablo』シリーズのコミュニティマネージャーを務めるBrandy Camel氏は、現在複数の『Diablo』プロジェクトが進行中であることを発表した。そのうち複数は時間がかかるとしながらも、年内には何か見せられるかもしれないとも語っている。