Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

PC版『Stardew Valley』大型アップデート バージョン1.3配信開始。マルチプレイが正式に実装され、追加要素もたっぷり

Chucklefish Gamesは本日8月2日、PC版『Stardew Valley』の大型アップデートバージョン1.3を配信開始した。PC向けには、5月からバージョン1.3のパブリックベータテストが実施されていたが、はれて正式に実装された形だ。待望のマルチプレイの正式実装のほか、多くの要素が追加されている。

『アサシン クリード』の次回作の舞台が日本になるとの考察が再燃。ヒントは『アサシン クリード III』のオープニングの“鳥居”から

Ubisoftは2018年10月5日にシリーズ最新作『アサシン クリード オデッセイ』の発売を予定しているが、すでに次回作の舞台に関する議論が、海外コミュニティの間で盛り上がっている。その中のひとつとして、『アサシン クリード』の次回作の舞台が日本になるのではないかという説が有力になりつつあるようだ。

日常の超現象を調査するクトゥルフ神話×伊藤潤二作品ライクなホラー『恐怖の世界』正式発表、PS4/Nintendo Switch/Steamで2019年発売。日本語に対応

インディーパブリッシャーYsbryd Gamesは8月1日、『恐怖の世界』を正式発表し、2019年に発売することを明かした。対応プラットフォームは、PlayStation 4/Nintendo Switch/Steam。『恐怖の世界』はポーランドの医学生が開発中の、伊藤潤二作品とクトゥルフ神話から影響を受け作られているホラーゲームだ。

『とびだせ どうぶつの森』の累計販売本数が1178万本に到達、僅差で『おいでよ どうぶつの森』を抜いて歴代ナンバーワンに

2012年に発売された『とびだせ どうぶつの森』の売上が1178万本に到達し、販売本数が歴代ナンバーワンタイトルになったことが明らかになった。主要タイトル販売実績ページに記載されているニンテンドーDS向け『おいでよ どうぶつの森』を僅か3万本上回っていることが確認できる。

EAのPC向け定額サービス「Origin Access Premier」スタート。月額約1600円で『バトルフィールドV』など新作遊び放題

Electronic Artsは本日7月31日、PC向けにOrigin Access Premierをスタートさせた。Origin Access Premierは月額料金を払い数々の特典が受けられるという、いわゆるサブスクリプションと呼ばれる形態のサービスだ。目玉となるのは最新作が発売前から遊び放題になる点だろうか。

なぜ『龍が如く』シリーズは、第六作になり欧米で受け入れられ始めたのか。セガヨーロッパ幹部が手探りながらも見解示す

セガヨーロッパの幹部であるJohn Clark氏が、GameIndustry.bizのインタビューにて『龍が如く(英題:Yakuza)』シリーズが欧米にて受け入れられつつあることについて、日本らしさを変えなかったことが理由ではないかとコメントしている。しかし、その理由は未だ不確かなようだ。

仮想通貨をひたすらマイニングし続けるシミュレーション『Blockchain Tycoon』日本語に対応し8月9日Steam早期アクセス販売へ

インディースタジオWamillは、『Blockchain Tycoon』を8月9日にSteamで早期アクセス販売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。『Blockchain Tycoon』は、仮想通貨を掘って儲けることを目指すマイニングシミュレーションゲームだ。

地下鉄の運転士となる『Metro Sim Hustle』開発中。成長するためには仕事外を楽しみ食事やナイトクラブ通いを満喫せよ

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第568回目は『Metro Sim Hustle』を紹介する。『Metro Sim Hustle』は地下鉄の運転士となるシミュレーションゲームだ。ただ運転するだけでなく、仕事外のアクティブさが求められる。

『ノーマンズスカイ』不評一色だったSteamレビューがついに「賛否両論」へと変化。発売から約2年を経て新たな挑戦が始まる

Hello Gamesが販売する『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』のSteamユーザーレビューの好評率が上がり、レビュー全体の評価が「ほぼ不評」から「賛否両論」へと変化した。『ノーマンズスカイ』はこれまで激しく批判されてきたが、2年にわたるアップデートを経て、評価を持ち直し始めている。

Amazon.comにて海賊版のゲームソフトが販売される。デベロッパーから販売停止要請を受け、ようやく収束に向かう

インターネット大手通販サイトAmazon.comにて、ゲームの海賊版が販売されていたようだ。Amazon.comのサードパーティーセラーにて定価の90%オフで叩き売られていたゲームの中身は、なんとほかのゲームストアから購入したDRMフリー版だったという。

Nintendo Switch版『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! ボーナスエディション』国内発売日が10月18日に決定。販売はセガが担当

セガゲームスは本日7月25日、Nintendo Switch版『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! ボーナスエディション』を10月18日に発売すると発表した。『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』は、1990年代に発売されたシリーズ3タイトルをリマスターし、1本にまとめた作品。

リズム格闘ゲーム『フレーズファイト』Nintendo Switch版発売決定。Switchのために作られたというゲームがついに同ハード進出

メディアスケープは7月23日、『PHRASEFIGHT(フレーズファイト)』をNintendo Switch向けに発売すると発表した。『フレーズファイト』は音楽格闘ゲームだ。プレイヤーは敵と対面し、頭上に表示される譜面の進行に合わせてボタンを打ち込んでいく。

『ノーマンズスカイ』のアップデートはマルチプレイ導入後も続く。コミュニティの声を聞く週間アップデート実施へ

Hello Gamesは、『ノーマンズスカイ』における今後のロードマップを公開した。『ノーマンズスカイ』においては現地時間24日に、念願のマルチプレイが本格的に実装される。すでに無料アップデートを2年続けているが、今後もアップデートは続いていくようだ。