
エミネム新アルバム収録曲は『キングダムハーツ』ではなく、「東京喰種」の曲をサンプリングしていた。ただし別の『KH』サンプリング曲が新たに公開
エミネムの新アルバムの収録曲「Good Guy」は、『キングダムハーツ』の主題歌「Simple and Clean」をサンプリングして作られたとされていたが、実際は「東京喰種」をサンプリングして作られていたようだ。ただし『キングダムハーツ』ファン向けの贈り物も用意された

コピープロテクトDenuvoの目標は“発売直後”のゲームの売上を守ること。プロテクトは、いずれは破られるものであるとDenuvo社は認識
PCゲーム向けコピーガードDenuvoを開発するDenuvo社のセールスディレクターElmar Fischer氏は、現状を報告。Denuvoが目指すものは、ゲームがクラックされないことではなく、発売直後のゲームをクラックから守ることであると改めて強調した。

巨大な高層ビルを管理する『Mad Tower Tycoon』開発中。『Mad Games Tycoon』開発元手がける
今回のIndie Pickにて紹介する作品は『Mad Tower Tycoon』。『Mad Tower Tycoon』は、高層ビルを経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、とにかくいろんな施設を設置可能。レストランや映画館、そして動物園、地下ガレージまで揃えることができる。

PCゲームをさまざまなデバイスでプレイ可能にするソフトRainway、来年春にXbox One向けにリリースへ。Nintendo Switch対応も諦めず
ソフトウェア開発者Andrew Sampson氏は、現在開発中のRainwayをXbox OneおよびAndroidにてリリースすると発表した。Rainwayは、PC(Steam)ゲームをさまざまなデバイスでプレイすることを可能にするソフトウェアだ。

エミネムの新アルバム「Kamikaze」の収録曲「Good Guy」は『キングダムハーツ』シリーズの楽曲をサンプリングして作られた
アメリカのヒップホップアーティストであるエミネムは、8月31日に新アルバム「Kamikaze」をリリースした。同アルバムには「Good Guy」という共同プロデュース曲が収録されているが、実はこの曲は『キングダムハーツ』の楽曲をサンプリングして作られたようだ。

危険と魅力ある恐竜テーマパークを運営する『Parkasaurus』9月25日にSteam早期アクセス配信開始。将来的な日本語対応も予定
インディースタジオWashBearは、『Parkasaurus』を9月25日にSteamにて早期アクセス配信開始することを発表した。『Parkasaurus』は、恐竜が住まうテーマパークを運営するシミュレーションゲームだ。危険な恐竜たちの世話と経営の健全化の両立を目指す。

『Anthem』デモ版の配信が決定、海外配信日は2019年2月1日。ストーリー要素を紹介する新映像(日本語字幕有)も公開
Electronic ArtsとBiowareは、現在シアトルにて開催中のPAX Westにて『Anthem』のセッションを実施し、以前から予告されていた同作のデモ版を現地時間2019年2月1日に配信すると発表した。

PS4独占侍オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』は、日本の「古流武術の専門家」の協力を得て開発中。徹底した“和”へのこだわり見せる
PlayStation 4専用タイトル『ゴースト オブ ツシマ』は、蒙古襲来をテーマとしたオープンワールドゲーム。1274年の対馬をテーマとしたゲーム『ゴースト オブ ツシマ』をアメリカのスタジオが作っているが、本作では「古流武術の専門家」が開発に協力しているようだ。

ファミコンスタイルのコマンド選択式ADV『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』Nintendo Switch向けに今冬配信へ
フライハイワークスは本日9月1日、『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』をNintendo Switchにて今冬配信すると発表した。『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』は、ハッピーミールが開発するアドベンチャーゲームだ。キャラクターデザインに荒井清和氏を迎え、コマンド選択型方式という懐かしいスタイルでゲームが展開される。

複数の冒険者を管理するRPG『Swag and Sorcery』発表。村を経営しつつ冒険者をサポート、『Graveyard Keeper』開発者手がける
tinyBuild GAMESは本日8月31日、『Swag and Sorcery』を発表した。『Swag and Sorcery』は、『Punch Club』や『Graveyard Keeper』を開発したクリエイターが手がける、新たなRPG。商売をこなしながらも、複数の冒険者をサポートしよう。

“娘を魔界村に出したい父”が作り出した2Dアクション『バトルプリンセス マデリーン』国内発売決定。今冬にNintendo Switch/PS4にて配信
株式会社3gooは本日8月31日、『バトルプリンセス マデリーン』を国内向けに発売することを発表した。『バトルプリンセス マデリーン』は、『魔界村』に出たいという娘の願いを叶えたい開発者が作る2Dアクションゲームだ。

「任天堂にプッシュしてもらえなかった」インディーゲーム開発者が嘆きの声。Nintendo Switchインディー市場に持ちすぎた期待
Nintendo Switchはインディーゲームと抜群の相性を見せ、インディーゲーム市場に新たな風をもたらした。多くの開発者がNintendo Switchのインディー市場で成功を収めているが、すべての開発者が成功を収められるというわけではないようだ。

人類を導く文明作りSLG『The Universim』早期アクセス配信開始。神として、石器時代から人間と文明の発展を見届ける
Crytivo Gamesは8月29日、『The Universim』をSteam向けに早期アクセス配信開始した。『The Universim』は、神様の視点で人類を導いていくシミュレーションゲーム。まだ文明の存在しない石器時代にあたる時期から、Nuggetと呼ばれる人類を導いていく。

『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』PV第2弾公開。モルガナとクマが改めてゲーム内容を紹介
アトラスは8月29日、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』のPV第2弾を公開した。『ペルソナQ2』PV第2弾では、『ペルソナ4』と『ペルソナ5』のマスコットキャラクター的存在であるクマとモルガナが、賑やかにゲーム内容を紹介している。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』は12月20日発売へ。コーエーテクモゲームスが開発に参加
スクウェア・エニックスは8月23日、『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の発売日が12月20日に決定したことを発表した。価格はNintendo Switch/PlayStation 4版ともに税別7800円。開発にはコーエーテクモゲームスが参加している。

『Dead by Daylight』新登場の日本人キラーは、香川生まれの女子学生「山岡凜」、サバイバーはジャマイカ人。テストサーバーにて実装済み
Behaviour Interactiveは8月29日、PC版『Dead by Daylight』のテストサーバーにて新コンテンツ「Shattered Bloodline」を実装した。『Dead by Daylight』の9個目のチャプターでは、香川育ちの日本人山岡凜がキラーとして登場する。

極限状態で戦う傑作シミュレーション『Into the Breach』Nintendo Switch版発表。なんと日本でも発売予定
インディースタジオSubset Gamesは本日8月29日、『Into the Breach』をNintendo Switch向けに発売すると発表した。『Into the Breach』はSteamで高い評価を獲得した、高難易度シミュレーションゲームだ。Nintendo Switch版は、なんと日本国内での発売も予定しているという。

穴となりすべてを飲み込む『Donut County』Steam/iOS向けに日本語対応で配信開始。動物たちが繰り広げるキュートなパズルADV
インディーパブリッシャーAnnapurna Interactiveは本日8月28日、『Donut County』の配信を開始した。『Donut County』は「穴」を操作し、さまざまなものを吸い込んでいくパズルアドベンチャーゲームだ。

新陳代謝まで管理するハードコアサバイバル『SCUM』、発売前にしてTwitch人気が『フォートナイト』超え。実況者巻き込み注目度高める
今月29日早期アクセス配信される『SCUM』が、発売前にしてTwitchにて人気を博している。突如現れた彗星は、Twitchにてみるみる数字を伸ばしていき、一時は視聴者数20万人を超えて『フォートナイト』をも上回ったことが注目を集めた。この『SCUM』、一体何がそんな人気なのだろうか。

『サイバーパンク2077』ゲームプレイ映像がついに初公開、ナレーションは日本語字幕対応。48分の映像から読み取れる9の要素を整理
CD PROJEKT REDは本日8月28日、『サイバーパンク2077』のゲームプレイ映像を一般向けに初公開した。48分にわたる特濃なゲームプレイ映像が確認できる。今回の『サイバーパンク2077』のゲームプレイ映像から読み取れる9つの要素を整理していきたい。

Steamのインディーゲーム市場は“ポストアポカリプス状態”なのか?悪化し続けるマーケットを関係者らが観測
近年、Steamのインディー市場は、タイトル数の急増によってレッドオーシャン化しつつあることが指摘され、一部関係者からはインディーポカリスとも呼ばれている。しかしとある開発者は、Steamのインディー市場はもはやアポカリプス状態を過ぎ去り、ポストアポカリプス状態にあると指摘している。

『ノーマンズスカイ』の大型“無料”アップデートは、開発元に巨額の利益をもたらした。調査会社が予想する推定収益は26億円
『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』の大型無料アップデート「NEXT」は、同作の評価を大きく引き上げるきっかけになった。このアップデートは、『ノーマンズスカイ』の評価を上げただけでなく、多大な利益を開発スタジオに呼び込んだことも明らかになっている。