
『アサシン クリード オデッセイ』中東版では、巨大なゼウス像の局部が“葉っぱ”で隠されている
今月10月5日に発売された『アサシン クリード オデッセイ』。本作には巨大なゼウス像が存在し局部が露になっている。そして、その局部にのぼれることが話題を呼んだ。そのゼウス像は、どうやら地域によって異なる形状になっているようだ。

宇宙ステーションの「AI」として謎を追うホラー『Observation』発表。PlayStation 4/Steam向けに2019年春発売へ
No CodeとDevolver Digitalは本日10月9日、『Observation』を発表した。対応プラットフォームはPS4/Steam。『Observation』は、現代の宇宙ステーションの「AI」となり、失踪したクルーの謎を追っていくSci-Fiスリラーゲームだ。

Nintendo Switch/Steam向け『助けてタコさん』は10月末発売へ。ゲームボーイ調で彩られる懐かしのアクション
アメリカのパブリッシャーNicalisは本日10月9日、『助けてタコさん(Save me Mr Tako)』を現地時間10月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、Nintendo Switch/Steam。『助けてタコさん』はフランスの個人開発者が4年以上開発している、ゲームボーイ愛にあふれたアクションだ。

『レインボーシックス シージ』のマルチプレイを支えた中核スタッフ2名がGuerrilla Gamesに移籍していた。未発表タイトルに携わる
『レインボーシックス シージ』にてゲームディレクターを務めたSimon Larouche氏が、現在はGuerrilla Gamesに籍を置いていることが明らかになった。『レインボーシックス シージ』の元スタッフとしては、マルチプレイデザイナーのChris Lee氏ももまたGuerrilla Gamesに移籍している。

SFコロニー運営シム『RimWorld』10月17日についに正式リリースへ。5年半の開発に区切り
インディースタジオLudeon Studiosは10月7日、『RimWorld』を10月17日に正式リリースすると発表した。『RimWorld』では、バージョン1.0にむけてすでに段階的に準備が整えられており、10月17日に正式リリースを果たすことになる。

『ノーマンズスカイ』にバイク型ビークルが新たに追加。地上を気持ちよくかっとばす「ピルグリム」
Hello Gamesは10月5日、『ノーマンズスカイ』のアップデートパッチ1.63を配信開始した。今回のアップデートでは、新型エクソクラフトのピルグリムが新たに追加されている。ピルグリムは、頑丈かつ素早い移動か可能なバイク型のビークルで、地上をかっとばすことができる。

PS4『スパイダーマン』の「プラチナトロフィー」取得率が高い。遊びやすさと作り込みが、やりこみを呼び込んだか
PlayStation 4向け『Marvel's Spider-Man(スパイダーマン)』のプラチナトロフィーの取得率が、高い水準で推移している。『スパイダーマン』のプラチナトロフィー取得率は10パーセントとなっており、ほかのタイトルと比べても突出している。

『ウィッチャー』の報酬をめぐり原作者とCDPRの関係が複雑化していることを受け、有名作家が名乗り。「ミストボーンの権利を無料であげたい」
今月10月2日、小説「The Witcher(ウィッチャー)」の小説家であるAndrzej Sapkowski氏が、同小説を原作としたゲームを販売するCD PROJEKT REDに対して、さらなる報酬を求めていることが判明した。複雑な状況になりつつあるが、とある小説家がならば自分の小説をゲームにしてほしいと名乗りを上げている。

小高和剛氏や打越鋼太郎氏らが手がける『デスマーチクラブ』の開発にグランディングが参加。小学生12人が繰り広げるデスゲーム
ゲーム会社グランディングは本日10月5日、『デスマーチクラブ』の開発に参加すると発表した。『デスマーチクラブ』は、『ダンガンロンパ』シリーズを手がけた小高和剛氏や『Ever17 -the out of infinity-』などを手がけた打越鋼太郎氏らが中心となり、立ち上げた新会社Too Kyo Gamesの新作である。

Steamのコミュニティマーケットで、「1ドル以下」アイテムのアプリでの売却承認が原則不要に。格安カードが売りやすく
Steamを運営するValveは10月2日、Steamのコミュニティマーケットの仕様を変更したと発表した。具体的には、1ドル(100円)以下のアイテムを売却する際に、承認が原則的に不要になるようだ。カードを売るたびにモバイルアプリにて承認する必要がなくなったことになる。

『モンスターハンター』のハリウッド映画化が正式発表。映画「バイオハザード」スタッフとふたたびタッグ
カプコンは本日10月5日、ゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観を基にしたハリウッド映画を製作すると発表した。日本での配給は、東宝が担当するようだ。同映画では、異なる世界出身の二人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれるという。

協力プレイも可能な爽快ニンジャFPS『Shadow Warrior 2』PC版がGOGにて期間限定で無料配布中
GOG.comにてPC版『Shadow Warrior 2』が無料配布中だ。配布期限は10月6日23時15分までとなっている。『Shadow Warrior 2』は、和の要素を取り込んだニンジャFPSだ。

警察署長となり、犯罪はびこる街を立て直す『Keep the Peace』開発中。構想20年の超力作シミュレーション
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第581回目は『Keep the Peace』を紹介する。『Keep the Peace』は、警察署長となり、街に平和をもたらすべく奔走するシミュレーションゲーム。20年にもわたり構想が練られているという、超力作だ。

可憐なドット絵で禍々しい鳥を描くSTG『BLACK BIRD』は10月18日配信へ。元ラブデリスタッフが手がける新作はNintendo Switch先行配信
インディースタジオOnion Gamesは10月4日、『BLACK BIRD』を10月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームは、Nintendo Switch。『BLACK BIRD』は、循環型シューティングゲームだ。「幻聴歌劇を奏でる不思議の国のシューティングゲーム」とも紹介されている。

『ダンスダンスレボリューション』を遊んで “約56キロ”痩せた男がアメリカに現る。ダンスを踊りまくり肥満から脱却
アメリカのアーカンソー州に住まうユーザーXopher氏が、『ダンスダンスレボリューション』を使うことで約56キロ(125ポンド)もの減量に成功したようだ。心臓に危険を抱えていたユーザーはひたすら踊り続け、健康的な身体を手に入れた。

『ロックマン』が初のハリウッド実写映画化。配給会社は20世紀フォックスで、プロデューサーを務めるのは「HEROES」のマシ・オカ氏
カプコンは本日10月4日、同社IPの『ロックマン』を、ハリウッド実写映画化することを発表した。タイトルは「MEGAMAN(仮称)」で、公開予定日は未定。プロデューサーは「HEROES」で活躍したマシ・オカこと岡政偉氏が務める。

『アサシン クリード オデッセイ』を遊ぶ予定のプレイヤーは、YouTubeでのネタバレに注意せよ。未だ減らぬゲームの“サムネバレ”
ゲーム実況が定着し、多くの人々がゲーム動画を投稿するようになった。しかし、ゲーム動画におけるサムネイル選びを間違えば、他ユーザーにネタバレをすることになる。YouTubeでは、重要なシーンを収めたサムネイルの動画が数多く投稿されているのだ。

PS4/Steam向け『THE QUIET MAN』は11月1日に発売へ。音・言葉・文字を使わない、スクウェア・エニックスの異例の新作アクション
スクウェア・エニックスは本日10月3日、『THE QUIET MAN』を11月1日に発売すると発表した。『THE QUIET MAN』は、実写とCGが融合したシネマティックアクションだ。一部を除いて、基本的に音楽・台詞・字幕による情報伝達はなく、起こっている出来事からストーリーを考察していく作品となるという。

スタイリッシュアクション『Assault Spy』Steamにて正式リリース。格好良さにさらに磨きがかかる
個人ゲーム開発者Wazen氏は10月2日、Steamで早期アクセス販売中の『Assault Spy』を、正式にリリースした。『Assault Spy』は、ハイスピードで展開される、スタイリッシュ・アクションゲームだ。

『PUBG』では、少なくともこれまでに1300万人以上のユーザーがBANされたと報告。未だ続くチーターとの戦い
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』にて、これまで1300万人以上のユーザーがBANされたようだ。発端となったのは、redditユーザーsjk045氏の投稿。BANされたユーザーの1300万人というのは、『PUBG』すべてのプラットフォームを含んでの数字と思われる。

Nintendo Switch/PC向けに開発中『Hazelnut Bastille』のキュートなティザー映像が初公開。『聖剣伝説』から影響を受けるアクションRPG
インディースタジオAloftstudioは9月29日、『Hazelnut Bastille』のティザー映像を初公開した。『Hazelnut Bastille』の映像では、テーマである「16bit」を題材としたグラフィックを堪能できるほか、ダンジョンでの謎解きや迫力あるボスとの戦闘などが確認できる。

謎に包まれたシューター『RUSSIA 2055』の美しい映像が公開される。ロシアを舞台に最大64人で戦う近未来FPS
個人開発者(もしくはスタジオ)のInvictusVolitionは、Unreal Engineのフォーラムにて『RUSSIA 2055』の存在を明かし、美しい映像を公開した。『RUSSIA 2055』は、Unreal Engine 4を用いて作られ、数か月にわたって開発されているFPSだ。しかし同作の多くが謎に包まれている。