
都市開発シム『Cities: Skylines II』にて「市民が堂々と車道を渡りまくる現象」発生。超大渋滞、歩道橋ガン無視など都市は混沌模様
『Cities: Skylines II』にて、市民が横断歩道のない車道を堂々と渡る不具合が複数報告されている。時には歩道橋をわざわざ無視して車道を渡ったりする場合もあるようだ。

オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』最新大型アプデでゲームエンジンごとバージョンアップ。グラフィック強化、遊びやすさ向上など新要素正式実装
Coffee Stain Studiosは11月15日、『Satisfactory』にてUpdate 8を配信開始した。テスト実装されていたUnreal Engine 5への刷新が正式実装されている。

人気洞窟サンドボックス『Core Keeper』Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S版2024年夏発売&正式リリースへ
Fireshine Gamesは11月15日、『Core Keeper』を2024年夏に正式リリースし、コンソール版を発売すると発表した。本作は地下洞窟を舞台とするサンドボックス・サバイバルゲームだ。

『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」では“選択肢の結果”を分かりやすくする工夫がされていた。「ほぼ誰も気づかなかった」本編の反省を踏まえて
『サイバーパンク2077』の拡張パック「仮初めの自由」では、選択肢がもたらす結果を分かりやすくする工夫が盛り込まれているという。本編でのフィードバックを受けた反省が活かされたようだ。

74歳のゲーム会社社長、世界ベテランズ柔道大会にて優勝を果たす。老舗サクセスを率いるは強豪柔道家
サクセスは11月14日、同社の代表取締役社長である吉成隆杜氏が「2023年アブダビ世界ベテランズ柔道大会」にて優勝したことを発表した。吉成社長は1949年生まれの御年74歳。

The Game Awards 2023のノミネート作品発表。GOTY候補には『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』『バルダーズ・ゲート3』など話題作並ぶ
来月日本時間12月8日に開催されるゲームの祭典「The Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表された。GOTY候補には『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』やMarvel's スパイダーマン2』などが名を連ねている。

『オーバーウォッチ2』にてロードホッグのリワーク明日実施へ。スロウ地雷の新アビリティ、メイン射撃刷新一本化などで生まれ変わる
Blizzard Entertainmentは11月14日、『オーバーウォッチ2』にて日本時間11月15日にロードホッグのリワークを実施すると発表した。変更点の詳細もお披露目されている。

『Cities: Skylines II』が重いのは「開発中“予想外の自力実装”が発生したからでは」との調査報告。技術分析から推理する、開発元の苦悩
とあるソフトウェア開発者が『Cities: Skylines II』が“重い”理由を独自に検証。検証結果に基づき、本作が重いまま発売された背景なども推察されている。

Steam Deck 有機ELモデルは“セフィロス”搭載。既存のコードネーム“エアリス”に代わり舞い降りた新型
Valveは11月10日、「Steam Deck」の有機EL搭載新モデルを発表した。同デバイスでは主要部品のコードネームが「エアリス」から「セフィロス」に変化しているという。『FF7』のキャラにちなんだネーミングと見られる。

高評価大作RPG『バルダーズ・ゲート3』がUltimate Game of the Yearに輝く。Golden Joystick Awards 2023発表まとめ
ゲームアワード「Golden Joystick Awards 2023」が本日11月11日に発表された。『バルダーズ・ゲート3』がUltimate Game of the Year含む複数部門を受賞し、存在感を見せつける結果となった。

『ポケモンSV』の無料公式小説「きみと雨上がりを」公開中。「響け! ユーフォニアム」原作者が手がけるネモが主人公の物語
ポケモンは11月10日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を原案とするオリジナル短編小説「きみと雨上がりを」を公開した。「響け! ユーフォニアム」原作者として知られる武田綾乃氏が著者を務めている。

『Starfield』の主人公は当初「普通に喋りまくる」予定だった。担当声優ふたりは、後にサム・コー役とアンドレヤ役に
『Starfield』では当初、主人公が「会話ボイス付き」になる予定だったという。さらに今回、主人公の英語版声優をサム・コー役およびアンドレヤ役の声優が担当予定であったことが明かされた。

『CoD: Modern Warfare III』&『Warzone』では「チーターを地面に叩きつける」新システム登場へ。“おもしろいから”不正者を葬る仕組みいろいろ導入
Activisionは11月10日、『Call of Duty: Modern Warfare III』におけるチート対策システムの進化について発表した。機械学習を用いるなど、従来のシステムが強化されるという。

『龍が如く7外伝 名を消した男』Steamにてシリーズ最大の人気。主人公・桐生一馬&格闘アクションの復活が歓迎される
セガは11月9日、『龍が如く7外伝 名を消した男』を発売した。本作はSteamにてさっそくシリーズ史上最多の同時接続者数を記録している。

『Starfield』Steam向けベータアプデでNVIDIA DLSSに対応。直食いシステム実装、アンドレヤの頭透明化バグ修正など変更いろいろ
Bethesda Softworksは11月9日、『Starfield』Steam版に向けBeta Update 1.8.83を配信開始した。今月末に正式実装予定のアップデートを試すことができるベータ版となっている。

空登りアクション『オンリーアップ!OnlyUP!』Nintendo Switch向けにいきなり発売。しかし本家『Only Up!』とは別物なので注意
Elusor Gamesは11月9日、『オンリーアップ!OnlyUP!』を発売した。ゲームプレイやタイトルは酷似しているものの、SCKR Gamesが手がけた『Only Up!』とは無関係と見られる。

Epic Gamesストアでの独占販売は「注目作でないと厳しい」論に支持集まる。面白くてもストア内で目立ちにくい
Epic Gamesストアでは時限独占タイトルであっても、「新作が目立ちにくい」点が一部開発者やユーザーから問題視されているようだ。

任天堂、『桃太郎電鉄ワールド』は「任天堂製品じゃない」と強調。ニンテンドーカタログチケットは使えません
任天堂は11月8日、『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』について同社が発売するソフトではない点を強調。ニンテンドーカタログチケットの引き換え対象ではないことを案内した。

ソウルライクARPG『ロード オブ ザ フォールン』毎週アプデで新クエストや武装などいろいろ実装へ。てんこ盛りの年内ロードマップ公開
HEXWORKSは11月8日、『Lords of the Fallen ロード オブ ザ フォールン』の年内ロードマップを発表した。新たなクエストなどさまざまな要素実装・バランス調整が予定されている。

PS5、ホリデーシーズンに向け「発売以来最大の供給量」を用意。新モデル発売・在庫十分で年末商戦に臨む
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月7日、今年のホリデーシーズンではPlayStation 5に発売以来最大の供給量が用意されることを明かした。

『ゼルダの伝説』実写映画化へ。任天堂と「スパイダーマン:スパイダーバース」シリーズ製作元がタッグ
任天堂は11月8日、『ゼルダの伝説』を扱った実写(ライブアクション)映画の企画開発を開始したことを発表した。「スパイダーマン:スパイダーバース」などの製作に参加したArad Productionsと共同で製作されるという。

Epic Gamesストアは開設以来ずっと赤字続き。少なくとも2027年まで赤字想定との関係者証言も
米国カリフォルニア州地区連邦地方裁判所にて11月7日、Epic Games対Google訴訟における裁判が始まった。裁判初日においては、同ストアが開設以来赤字続きであると明かされた。