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「開発者のセーブデータ」 第一回 “そもそもゲームが好きだった” スパイク・チュンソフト 中村光一 氏 インタビュー

「開発者のセーブデータ」は、家庭用ゲームの業界が勃興し始めた約30年前に開発者として生まれた“当時の若者たち”をインタビューする連載企画。当時20代だった若者たちが、自身のルーツやこの30年間の開発秘話、そして現代の若者たちへ向けたメッセージを語る。

『機動戦士ガンダムオンライン』日本版と中国版の担当者に聞く“運営の違い”、傭兵モードはなぜ中国でだけ導入されたのか

日本国内で2012年に正式サービスがスタートした『機動戦士ガンダムオンライン』。2014年に始動した中国版では、日本では異なるコンテンツや仕様が一部提供されている。今回は中国で実施されるという「傭兵」アップデートに関する詳細をお聞きした。

国内の「Unreal Engine 4」開発を支える者たち、Epic Games Japanで働く職業「サポート・エンジニア」の顔

Epic Games Japanにて、日本の「Urenal Engine 4」開催を支えているのが「サポート・エンジニア」である。今回はEpicGames Japanオフィスにうかがい、彼らが普段どんな仕事をしているのか、また現在どのような仲間を求めているのかを聞いてきた。

教化作戦 PC版『恋姫†演武』

「教化作戦(Convert This)」は、弊誌執筆陣のなかで意見が分かれていたり実力差がついていたりするタイトルについて、先行者が後進を”教化”する不定期連載企画。前回からおよそ1年と10ヶ月。第3弾は5月20日にSteamでリリースされたばかりのPC版『恋姫†演武(以下、恋姫)』をピックアップする。

「Steam旧正月セール」でもっとオススメしたいタイトル10選、AUTOMATONライター陣が厳選

Valveは太平洋時間の2月12日午前10時まで、「Steam」にて旧正月セールを実施中だ。昨年からSteamのセールはフラッシュやデイリーセールを廃止しており、今回もほぼすべてのゲームが最初から割引対象となっている。前回は「Steam旧正月セールでオススメしたいタイトル12選、AUTOMATONライター陣が厳選」で、ライターが購入をオススメするタイトルを紹介したが、まだ足りない。今回はさらに10本のオススメするタイトルを紹介してゆく。

「ぷよぷよ」の多様な展開、シリーズの未来はどうなる?シリーズ総合プロデューサー細山田氏に聞く

株式会社セガゲームスの細山田水紀氏は、『ぷよぷよ®テトリス™』 や『ぷよぷよ!!クエスト』など、近年の「ぷよぷよ」シリーズを統括してきた人物だ。その細山田氏が、今後のさまざまな展開や「ぷよぷよ」の未来像を語る。

『Vainglory』コラボレーション企画やAndroidについて。SEM ユン・テウォン氏インタビュー後編

前編に引き続き、モバイルデバイス向けMOBA『Vainglory』を手がけるSuper Evil Megacorpのアジア太平洋地域のゼネラルマネージャー、ユン・テウォン氏のインタビューをお届けする。コラボレーション企画やAndroidについてなど、さまざまなお話をうかがった。

『Vainglory』の魅力、そして日本市場で感じたこととは。SEM ユン・テウォン氏インタビュー前編

『Vainglory』はカリフォルニアに本社を構えるSuper Evil Megacorpによって開発・運営されているモバイルデバイス向けMOBA。SEMアジア太平洋地域のゼネラルマネージャー、ユン・テウォン氏(以下、ユン氏)にインタビューし、お話をうかがった。『Vainglory』の魅力、日本市場に感じたこととは。

思春期と法執行機関と私 – MOTHER2 at 30 その3

アリアリブラックに苛立ちを感じながらも、ゆっくりとしたペースで『MOTHER2』(海外では『EarthBound』)を進める、グローバル版AUTOMATON編集ライターのグラハム・アーサー。子供のころの思い出を振り返り、ときには娘たちに気を配りながら、今日もまた「『MOTHER2』やりこみプレイ」を続ける。