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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『スーパーボンバーマン R』Steam/PS4/Xbox One版発表。それぞれのプラットフォーム向けに「ラチェット」「マスターチーフ」「P-Body」参戦
コナミデジタルエンタテインメントは3月15日、『スーパーボンバーマン R』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発売すると海外向けに発表した。PlayStation 4版はAmazonなどで予約を受け付けているので、国内販売もされそうだ。価格は税込4298円。PS4/Xbox One版は6月14日に発売され、PC版は少し遅れてリリースするという。
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』発表、9月14日に発売。ララ・クロフトの起源を描くリブート最終章、全貌は4月に披露へ
スクウェア・エニックスは3月15日、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発表し、ティーザートレイラーを公開した。日本語版は9月14日に発売される(Steamでは15日発売)。本作は、人気サバイバルアクションゲーム『トゥームレイダー』シリーズの最新作だ。
島暮らし牧場ファンタジーRPG『Re:Legend』のパブリッシャーが『ポータルナイツ』『ABZU』を販売した505 Gamesに決定。2018年の発売に向けさらなる前進
イタリアのゲームパブリッシャー505 Gamesは、『Re:Legend』の販売を担当することを発表した。『Re:Legend』は、マレーシアのインディースタジオMagnus Gamesが開発するアクションRPGだ。今回の発表にあわせて、505 Gamesは同作のSteam早期アクセス版の開始時期が2018年内であることをあらためてアナウンス。PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版も同様に2018年内に発売予定としている。
『ARK: Survival Evolved』基本プレイ無料のモバイル版発表、今春配信へ。広大な恐竜世界をその手の中に
Studio Wildcardは、モバイル向け『ARK: Survival Evolved』を発表した。対応プラットフォームはiOSとAndroid。基本プレイは無料。本作は、PC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売されている『ARK: Survival Evolved』のモバイル版だ。このモバイル版では80種類以上の恐竜が登場するほか、それらを捕獲・飼育し、冒険のおともにしたり繁殖させたりといったおなじみの要素は健在。
『ソウルキャリバー 6』に、『ウィッチャー3 』よりゲラルトがゲストキャラクターとして参戦決定。剣と印を駆使して戦う
バンダイナムコエンターテインメントは3月15日、武器格闘アクションゲーム『SOULCALIBUR VI(ソウルキャリバー 6)』に、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の主人公「ゲラルト」がゲストキャラクターとして参戦すると発表した。数日前より『The Witcher』シリーズ公式SNSが、何らかのコラボレーションを匂わせる投稿をおこなっていたが、今回正式発表を迎えた形だ。
Chucklefishの『Starbound』スタッフが手がける、魔法学園で暮らすRPGの正式タイトルが『WitchBrook』に決定
インディーパブリッシャーChucklefish GamesのCEOであるFinn “Tiy” Brice氏は、現在開発中の魔法学園を舞台としたRPGの正式名称が『WitchBrook』であることをTwitter上で明かした。同作はこれまで『Spellbound』と呼ばれていたが、『Spellbound』という名の作品はすでにSteam上で販売されている。そうした経緯もあり、『WitchBrook』というタイトル名に決まったのだろう。
ゲームグッズメーカーFangamerが、ニンテンドースイッチを縦画面で携帯モードプレイできるグリップを開発中。縦スクSTGなどに最適
発売から1年を過ぎたニンテンドースイッチでは、縦スクロール・シューティングゲームも充実している。。基本的に縦長のゲーム画面であるため、ファンの中にはピボット対応のモニタを使い、画面いっぱいに表示させてプレイする方もいる。ゲーム側でも、そのための縦画面モードを備えている場合が多い。そんな中、ゲームグッズメーカーのFangamerが、ニンテンドースイッチ本体を縦にして携帯モードプレイできるグリップを開発中であることが判明した。
サバイバルゲーム『DayZ』正式リリースを控え、最後のメジャーアップデート実施へ。多くの既存要素が改良
Bohemia Interactive Studioは3月14日にTwtichにてライブストリーミングを放映し、『DayZ』の最新開発状況を公開した。今回報告されたのは、ベータに突入する0.63アップデートに関する情報だ。0.63アップデート後には正式リリースが控えており、早期アクセス期間最後のメジャーアップデートとされている。
協力プレイ対応ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』ゾンビの潜む街をたった一人で探索するハードなゲームプレイ映像が公開
マイクロソフトは3月14日、Undead Labsが手がけるゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』の新たなゲームプレイ映像を、海外メディアIGNを通じて公開した。ゾンビがうろつく中での街の探索には常に危険が伴うため、4人で役割分担し支え合えることは心強い。ただ、協力プレイはあくまでオプション。今回公開されたのは1人プレイの映像だ。
Googleが「Google マップ」APIのゲーム開発者への提供を発表。Unityと組み合わせて、現実世界ベースのゲームの開発がさらに捗る
Googleは3月15日、「Google マップ」のAPIがゲーム開発者向けに提供することを発表した。現実世界200か国以上の国に存在する3Dの建物モデルや道路、ランドマーク、公園などをゲーム内に実装できるという。ただ実装するだけでなく、ゲームエンジンUnityと組み合わせることで、これらのオブジェクトの色やテクスチャ、サイズを変えるといったカスタマイズもできるようだ。