保護猫お世話シム『Cat Parents』、「発表3日」でのSteamウィッシュリスト10万件突破に開発者もびっくり。“超弩級”の期待に気を引き締める
GAZE IN GAMESは3月18日、保護猫シミュレーションゲーム『Cat Parents』を発表した。本作は発表から3日でなんと10万件のウィッシュリスト登録数を記録したといい、開発者も驚きを隠せないようだ。

デベロッパーのGAZE IN GAMESは3月18日、保護猫シミュレーションゲーム『Cat Parents』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。その後本作はSteamにて、わずか3日間で10万件ものウィッシュリスト登録を得たという。海外メディアPC Gamerなどが報じている。
本作は、野良猫や捨て猫を保護し、その世話をするゲームだ。ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応する。

『Cat Parents』ではとある閑静な住宅街を舞台とし、プレイヤーはそこで保護猫活動をする。街を自転車で探索する中では、助けを必要としている野良猫や捨て猫を発見でき、保護して連れ帰るのだ。対象の猫はさまざまな境遇にあり、状況によっては特定の道具を用意して救出することもある模様である。
保護した猫は、まずは体の汚れを洗い流してあげる。その後、食事を与えたり、病気を患っていれば治療をしてあげたりなどして世話をするのだ。そして、新たな家族となる里親へ譲渡することになるが、一緒に暮らし続けることもできるとのこと。
また、主人公の家にはカスタマイズ要素が用意され、本格的な保護猫ホームにすることが可能。猫用のベッドやキャットタワー、トンネルなどさまざまなアイテムを配置でき、さらに室内だけでなく庭にまでスペースを拡張し、猫たちが安心して過ごせる空間を作るのだ。


本作は先日3月18日に発表され、開発元GAZE IN GAMESのCEO Solvita Zacha氏によると、それから3日間でSteamでのウィッシュリスト登録者数は10万人に達したという。Steamのウィッシュリストとは、登録したゲームの発売時やセール開始時などに通知を受けることができる機能のこと。その作品に興味を持っている人の規模を測る指標のひとつだと言える。
Zacha氏は、『Cat Parents』は自分たちがプレイしたいと思い、情熱を注ぎ込んで制作してきたとした上で、これだけの多くの人に興味を持ってもらえるとは想像していなかったとコメント。そして、10万人ものウィッシュリスト登録者数は大きな責任であり、大きな信頼でもあるとの受け止めを述べた。
ちなみに、調査会社Sensor Towerが2025年1月に公開した報告書によると、過去12か月の間にSteamにてウィッシュリスト登録者数10万人以上を達成したゲームは、全体の6%(301タイトル)だったという。それだけの注目を集められるゲームは一握りだというわけだ。
また、発表から10万人達成までにかかった日数としては、たとえばスロットローグライトゲーム『CloverPit』は1週間、席決めパズルゲーム『Is This Seat Taken?』は2か月かかったことが、各開発元から報告されている。来月の発売を控え100万人超えを記録しているキャンピングカー自給自足ゲーム『Outbound(アウトバウンド)』では2週間ほど。本作『Cat Parents』は、こうした人気作や話題作を上回るペースだったことが分かる。
本作は、発表トレイラーが大手海外メディアIGNを通じて初公開されており、それがいきなり大きな注目を集める一助となったことは間違いないだろう。その上で、保護猫活動シムというゲーム内容が心に刺さり、ウィッシュリスト登録した人が多かったようだ。
『Cat Parents』は、PC(Steam)向けに開発中。配信時期は未定だ。
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