「Unreal Engine 6」ぬるっと初披露。『ロケットリーグ』の“UE3からの大幅刷新”に採用へ

Epic Gamesは5月25日、『ロケットリーグ(Rocket League)』の大規模なアップデートにてUnreal Engine 6が採用されることを発表した。

Epic Gamesは5月25日、『ロケットリーグ(Rocket League)』の大規模なアップデートにてUnreal Engine 6が採用されることを発表した。

『ロケットリーグ』は車を用いて繰り広げられるサッカーゲームだ。同作は2015年7月に買い切り型タイトルとして発売されたが、その後2019年にEpic Gamesが開発元のPsyonixを買収。2020年9月からは基本プレイ無料化し、Epic Gamesストアでも配信開始された。

今回の発表はフランス・パリで開催中の『ロケットリーグ』の世界大会「Rocket League Championship Series 2026: Paris Major」にておこなわれた。動画では、ゲーム内のリアルタイム映像とともに「NEW ERA(新時代)」「NEW ENGINE(新エンジン)」のフレーズが掲げられ、最後にはUnreal Engineのロゴとともに「6」の数字が表示された。

Unreal Engine 6はこれまでEpic Gamesによって開発中と伝えられ、同社CEOのTim Sweeney氏は、Unreal Engine 5とUnreal Editor for Fortnite(UEFN)を統合したものになると説明してきた(関連記事)。ゆえに『フォートナイト』との連携については言及されていたが、具体的なタイトルへの採用が明かされるのは今回が初めてとなる。

なお『ロケットリーグ』では2015年の発売当時から、Unreal Engine3をゲームエンジンとして使用している。エンジンの刷新については長らくユーザーが期待を寄せていたなかで、大きく世代を飛び越えるかたちでUnreal Engine 6へとバージョンアップすることとなるわけだ。同作がどのように進化を遂げるのか、またUnreal Engine 6がどのようなゲームエンジンになるのかは注目される。

『ロケットリーグ』は、PC(Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに、基本プレイ無料にて配信中だ。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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