『VALORANT』『LoL』などがEpic Gamesストアで配信開始。「ランチャーのランチャーのランチャー」現象も発生

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Epic Gamesは10月5日、Epic Gamesストアにて『VALORANT』『League of Legends』などRiot Games作品の配信を開始した。また、『フォートナイト』に『League of Legends』チャンピオンが登場するコラボレーションも展開されている。
 

 
今回、Epic Gamesストアにて配信開始されたRiot Games作品は、『VALORANT』『League of Legends(以下、LoL)』『チームファイト タクティクス』『レジェンド・オブ・ルーンテラ』の4作品。Epic Gamesの発表によると、今回のコラボレーションは『LoL』のNetflixアニメ作品「アーケイン」の11月7日公開を祝う「RiotX Arcane」イベントの一環だ。ゲーム配信以外にも、『フォートナイト』には『LoL』チャンピオンのジンクスが登場。Riot Games以外の作品に『LoL』チャンピオンが登場するのは今回が初とのこと。

Epic Gamesストアで配信された各作品については、Riot GamesのプラットフォームであるRiot クライアントを経由して起動するかたちになっている。そのためRiotアカウントも必要になり、初期セットアップはやや手順が多い。筆者がEpic Gamesストアから『LoL』を起動しようとしたところ、まずRiotクライアントが立ち上がり、同クライアントから『LoL』をインストール。さらに『LoL』クライアントを起動しての本体ダウンロードという手順を踏むこととなった。『VALORANT』についても、一旦Riotクライアントを起動してのゲーム本体インストールが必要。しかし、いずれの作品も一度セットアップを完了すればEpic Gamesストアから直接ゲーム本体を起動できた。
 

 
実際には初期セットアップ以降の手間は省かれているものの、Epic GamesストアからRiotクライアントをはさむ構造はコミュニティの話題の種にもなっている。上述のEpic Gamesによるツイートには、多重構造を揶揄するコメントが散見される。例としては『LoL』はゲーム本体がランチャー風となっているため、「ゲームランチャーに見せかけた、ゲーム本体を起動するゲームランチャーを起動するゲームランチャーだ」と茶化すリプライが寄せられている。
 

 
また、「Riotクライアントがあるのに、わざわざEpic Gamesストアから起動するのか」と疑問を呈する声も見られる。たしかに、既存のRiot Games作品ユーザーにとっては、ひとつ別のクライアントを余計に経由するかたちになる。一方でEpic Gamesストア利用者にとっては実質Riotクライアントの統合となり、一定の利便性向上はあるだろう。また、同ストアに展開されることで新規プレイヤーの目に留まる機会も触れそうだ。

VALORANT』『League of Legends』『チームファイト タクティクス』『レジェンド・オブ・ルーンテラ』は現在、Epic Gamesストアにて配信中。『フォートナイト』のジンクスコラボは本日より配信されている。また、11月7日午前11時にはNetflixアニメ「アーケイン」が全世界公開予定だ。

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