『ストリートファイターV AE』新キャラクター「G」と「サガット」が8月7日に同時配信。美女たちの水着コスチュームも

カプコンは8月6日、『ストリートファイターV アーケードエディション』の新キャラクター「G」と「サガット」を、8月7日から配信開始すると発表した。両キャラクターとも、現在おこなわれているシーズン3の発表時に予告されていたものだ。

『鉄拳7』に「ウォーキング・デッド」の人気悪役キャラ“ニーガン”がゲスト参戦。『鉄拳』シリーズお馴染みのアンナ・ウィリアムズとレイ・ウーロンも

『鉄拳7』の新キャラクターとしてアンナ・ウィリアムズ、レイ・ウーロン、そしてゾンビサバイバル・ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」の人気キャラクターであるニーガンが参戦する。これらのキャラクターを含む『鉄拳7』シーズンパス2は近日配信予定だ。

西部開拓シミュレーション『Depraved』の海賊版を遊ぶプレイヤーは、倉庫に湧き続ける“海賊帽子”に悩まされる

ビデオゲーム、特にPCゲームにおいては海賊版は開発者にとっての頭痛の種だ。アンチクラックソフトウェアなどを導入するという解決策もあるが、西部開拓シミュレーションゲーム『Depraved』の開発者は、ゲーム内にある仕掛けを仕込むで海賊版対策をはかっている。

イングランドのとある企業、地方の都市計画書に街づくりゲーム『シティーズ:スカイライン』の画像を使い、地元民に怒られる

『シティーズ:スカイライン』は街づくりシミュレーションゲームとして支持を得ている。そのクオリティの高さからか、とある英国企業は『シティーズ:スカイライン』の画像を都市開発計画書に使用したが、それを不快に思う“ゲーマー”もいるようだ。

中国向けに展開予定の「Steam China」の狙いとは。運営を手がけるPerfect Worldが「Steamを合法化したい」とコメント

Valveは先日、中国の大手ゲーム会社Perfect World(完美世界)と提携し、「Steam China」を中国国内向けに提供する計画を発表した。Steamには現在も多くの中国ユーザーが存在するが、なぜ「Steam China」をスタートするのか。Perfect World幹部がふたつの理由を語っている。

サッカーゲーム『FIFA 19』には新ルール“サバイバル”が搭載される。ゴールを決めたチームのプレイヤーが消えていく極限サッカー

Electronic Artsがおくるサッカーゲーム最新作『FIFA 19』には、サバイバルと呼ばれるルールが存在しているようだ。『FIFA 19』の同ルールではなんと、ゴールをした選手が次々に退場していくという、一風変わったシステムになっている。

対戦スポーツゲーム『フライングパワーディスク』Nintendo Switch版が発表、年内発売へ。Joy-Conを“おすそわけ”して対戦可能

DotEmuは本日8月5日、『フライングパワーディスク』のNintendo Switch版を発表した。2018年内に発売予定。『フライングパワーディスク』は、1994年にアーケード向けにリリースされた対戦スポーツゲームだ。コート内にて1対1でフライングディスクを投げ合う。

『CoD:BO4』のベータで老舗温泉制圧。『バットマン』のゲームは名作。『Slay the Spire』は時々遊びたくなる。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーでございます。今回は143回目。『バットマン』は比較的女性受けが悪いようですが、ゲームについてのクオリティは間違いありませんよ。

MSX愛&インディー精神を貫いてきたNIGOROのこれまでの道のり。『LA-MULANA 2』の完成記念イベント「LA-MULANA 通の会」レポート

謎の巨大遺跡「ラ・ムラーナ」に眠る“生命の秘宝”を求め、遺跡の中を探索する遺跡探検考古学アクションゲーム『LA-MULANA』の続編となる『LA-MULANA 2』が先月7月31日にPC向けにリリースされた。それにあわせて「LA-MULANA通の会」が実施された。その内容をレポートする。

『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』11月29日発売へ。『ペルソナ5』含むシリーズキャラのほか、『ペルソナ3』の女性主人公も登場

アトラスは本日8月5日、テレビアニメ「PERSONA5 the Animation」のTVCM内で、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』を11月29日に発売すると発表した。今作では『ペルソナ3』『ペルソナ4』のキャラクターが登場することに加え、『ペルソナ5』キャラクターが登場するようだ。

『ノーマンズスカイ』の快進撃は続く。プレイヤー数は大型アップデート“1週間後”も減少せず、Steamのランキング上位も譲らない

『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』の快進撃は止まらない。PC/PlayStation 4/Xbox One向けに販売中の『ノーマンズスカイ』は、7月25日に大型アップデート「NEXT」が実施された後、Steamの同時接続プレイヤー数が急上昇し全世界売上ランキングの上位に躍り出ている。そして、その勢いは今もなお続いている。

『TOKYO DARK』のコンソール向け完全版、『幻想郷ディフェンダーズ』のNintendo Switch版が発表。UNTIESパブリッシュ作品として

岐阜市で開催される「ぜんため」に出展予定のパブリッシングレーベルUNTIESが、『TOKYO DARK』のコンソール向け完全版と『幻想郷ディフェンダーズ』のNintendo Switch/PS4版を発表。『TOKYO DARK』完全版ではオリジナルで語り切れなかった部分がリビルドされる。

『CoD ブラックオプス4』PS4版にてマルチプレイ先行ベータ開始。紹介映像ではバトルロイヤルモード「BLACKOUT」もチラ見せ

PS4版『CoD ブラックオプス4』のマルチプレイ先行ベータが開始された。先行ベータは8月4日午前2時から8月7日午前2時までと、8月11日午前2時から8月14日午前2時まで。『CoD ブラックオプス4』先行ベータの日本語紹介映像も公開されている。

『オクトパストラベラー』全世界出荷+DL数が100万を突破。海外で受け入れられ、発売から約3週間で大台突破

スクウェア・エニックスおよび任天堂は本日8月3日、『オクトパストラベラー』の全世界出荷数とデジタル版のダウンロード数が100万を突破したと発表した。新規タイトルとしては異例ともいえるこの『オクトパストラベラー』の売上は、海外で受け入れられていることが関係しているかもしれない。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。