灰に覆われた世界を冒険するアクションRPG『Ashen』、約11分間のゲームプレイ映像公開。『ダークソウル』から影響を受けた作品

『ダークソウル』シリーズから影響を受け、『風ノ旅ビト』のようなパッシブなマルチプレイ体験を目指すアクションRPG『Ashen』の最新ゲームプレイ映像が公開された。灰に覆われた世界を旅する『Ashen』はPC/XBO向けに2018年内発売予定。

『ワリオの森』の影響受ける落ち物パズル『Treasure Stack』Nintendo Switch版発表。キャラクターを動かし宝箱を積んで消す。4人対戦対応

アメリカのインディースタジオPIXELAKESは8月29日、現在開発中のパズルゲーム『Treasure Stack』のNintendo Switch版を発表した。『Treasure Stack』はファミコン向けに発売された任天堂の『ワリオの森』から影響を受けている、落ち物パズルゲームだ。

『LoL』新しく生まれ変わるヌヌ&ウィルンプが8月29日実装へ。大冒険へ旅立つ少年とイエティの新たなコンビネーション

『リーグ・オブ・レジェンド』を開発運営するRiot Gamesは、8月29日配信予定のパッチ8.17にてチャンピオンアップデート「ヌヌ&ウィルンプ」の実装すると告知した。『リーグ・オブ・レジェンド』のチャンピオンとしては古株の「ヌヌ」と「ウィルンプ」が、生まれ変わる。

『Fear The Wolves』Steam早期アクセス販売開始。『S.T.A.L.K.E.R』のDNAを継ぐチェルノブイリ・バトルロイヤル

『Fear The Wolves』のSteam早期アクセス販売が開始された。『Fear The Wolves』は『S.T.A.L.K.E.R』シリーズに関わったメンバーが開発するチェルノブイリ舞台のバトルロイヤルゲームであり、他プレイヤーだけでなく放射能汚染区域や野生のオオカミにも対処しながら戦う。

協力プレイ対応TPS『Strange Brigade』Steamにて日本語対応して発売。古代遺跡でミイラを撃ち、トラップにハメる

Rebellionは8月28日、『Strange Brigade』をSteamにて発売した。『Strange Brigade』は4人対応のTPSだ。舞台となるのは、1930年代のエジプト。邪悪さゆえに歴史から抹消され、墓標なき墓所に埋もれていた魔の女王Setekiが、4000年の時を経て蘇ってしまうところから物語が始まる。

最初にクリアした人に賞金50万円。3か月間誰にも攻略されていない海外の高難度2Dアクションゲームの開発者からプレイヤーへの挑戦状

『99Floors』という2Dアクションゲームの開発者が、最初にクリアできた人に賞金5000ドルを与えるというチャレンジを実施中。『99Floors』というタイトルどおり99フロア分のステージを制覇すればクリアとなる。途中で死亡すれば一からやり直しのシビアなゲームだ。

新陳代謝まで管理するハードコアサバイバル『SCUM』、発売前にしてTwitch人気が『フォートナイト』超え。実況者巻き込み注目度高める

今月29日早期アクセス配信される『SCUM』が、発売前にしてTwitchにて人気を博している。突如現れた彗星は、Twitchにてみるみる数字を伸ばしていき、一時は視聴者数20万人を超えて『フォートナイト』をも上回ったことが注目を集めた。この『SCUM』、一体何がそんな人気なのだろうか。

『サイバーパンク2077』ゲームプレイ映像がついに初公開、ナレーションは日本語字幕対応。48分の映像から読み取れる9の要素を整理

CD PROJEKT REDは本日8月28日、『サイバーパンク2077』のゲームプレイ映像を一般向けに初公開した。48分にわたる特濃なゲームプレイ映像が確認できる。今回の『サイバーパンク2077』のゲームプレイ映像から読み取れる9つの要素を整理していきたい。

セガの名作ベルトスクロールACT『ベア・ナックル』シリーズ続編『Streets of Rage 4』発表。現代的なグラフィックで新たな戦いを描く

DotEmuは8月27日、『Streets of Rage 4』を発表した。『Streets of Rage 4』は、1990年代にセガがメガドライブ向けに発売したアクションゲーム『ベア・ナックル』シリーズの最新作だ。アクセル・ストーンとブレイズ・フィールディングがふたたび戦いの場へと帰ってくるようだ。

サメに追われながら戦う水中バトルロイヤル『Last Tide』Steam早期アクセス販売開始。日本語対応有り

水中バトルロイヤル『Last Tide(旧名:King Tide)』のSteam早期アクセス販売が開始された。日本語対応で販売価格は1520円。サメに追われながら水中世界を縦横無尽に動き回り地形やアイテムを使って戦略的に攻めよ。『Last Tide』は100人規模のマッチングに対応。

物理演算ゲームは、非ゲーマー女子が遊んでも盛り上がるのか?『Super Bunny Man』をプレイしてみた【プレイ動画企画】

ゲームメディアAUTOMATONと、eoのカルチャーマガジンZing!のコラボ記事第3弾。今回は、女性映画監督ユニット「破れタイツ」に登場していただく。吐山ゆんさん、西本マキさんによる動画企画「破れタイツの『#リアル検索エンジン』」とコラボレーションだ。

Steamのインディーゲーム市場は“ポストアポカリプス状態”なのか?悪化し続けるマーケットを関係者らが観測

近年、Steamのインディー市場は、タイトル数の急増によってレッドオーシャン化しつつあることが指摘され、一部関係者からはインディーポカリスとも呼ばれている。しかしとある開発者は、Steamのインディー市場はもはやアポカリプス状態を過ぎ去り、ポストアポカリプス状態にあると指摘している。

『H1Z1』から改名したゾンビサバイバルゲーム『Just Survive』が10月サービス終了へ。早期アクセスを終えることなく4年近くの運営に終止符

『H1Z1』として誕生したゾンビサバイバルゲーム『Just Survive』が2018年10月にサービス終了を迎える。『H1Z1』として2015年に早期アクセス販売を開始した本作は人口難に悩まされ、開発継続が困難になったことから長期運営に終止符を打つ。

人気カード選択式政治ADV新作『REIGNS: Game of Thrones』Steam/モバイル向けに発表。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とコラボ

人気カード選択式政治ADV『REIGNS: Game of Thrones』がSteam/モバイル向けに発表された(日本語有り)。本作は『REIGNS』シリーズとドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とのコラボ作品。ドラマのキャラクターが登場する世界で国家を統治せよ。

基本プレイ無料の中世ダークファンタジー・バトルロイヤル『Mortal Royale』開発中。最大1000人の名もなき戦士が剣と魔法の世界で争う

剣と魔法の世界で戦う中世ダークファンタジー・バトルロイヤル『Mortal Royale』がPC基本プレイ無料タイトルとして開発中。『Mortal Royale』は最大1000人のプレイヤーが剣、魔法、弓矢などを駆使して最後の生き残りになるまで争うという内容だ。

Steamの「見られたくない所有ゲームをみんなから隠せる機能」、人気セクシーゲーム無料配布で急に脚光を浴びる。隠せて安心する人のほか「見せたい人」も出没

Steamでは、所有・プレイしているゲームについて個別に、ほかのユーザーへの非公開設定が可能となっている。この機能が、とある成人指定ゲームの無料配布をきっかけに、にわかに注目を浴びているようだ。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。