ホイール格闘アクション『スティール ラッツ』PS4版発売。武装バイクでディーゼルパンクの世界を疾走し、ジャンクボットを蹴散らす
パブリッシャーの3gooは11月29日、『スティール ラッツ』の日本語版をPlayStation 4向けに発売した。『スティール ラッツ』は、バイクアクションゲーム『アーバントライアル』シリーズの開発元として知られるTate Multimediaが手がけたホイール格闘アクションゲームだ。
報じられ続ける『フォートナイト』の中毒性と青少年への悪影響。つくり手が用意する「ゲームをやめさせない」技術と付き合っていくための「やめさせる」術
『フォートナイト』にハマりすぎた子供たちをカウンセリングやセラピーにつれていく。ゲームの中毒性は、『フォートナイト』に限らず繰り返し報じられてきたトピックであるが、つくり手によるゲームをやめさせない技術が向上するにつれて、やめさせることは難しくなっていくのではないかと、考えさせる一面もある。
『Fallout 76』限定版に同梱された「特製バッグ」に批判集まる。Bethesdaは謝罪し購入者に500アトム提供
『Fallout 76』では、実物大で実際に着用可能なT-51パワーアーマーヘルメットを同梱する、限定生産の「Fallout 76 Power Armor Edition」が発売されている。ただ、この『Fallout 76』限定版に同梱されたバッグの素材に批判が集まっている。
ドタバタRPG『WORK×WORK』PS4版発売決定。Nintendo Switch版もロード問題を解消し体験版配信・セール中
フリューは本日11月29日、『WORK×WORK』のPlayStation 4版を発売すると発表した。2019年2月28日の発売が予定されている。『WORK×WORK(ワークワーク)』はキュートなビジュアルで描かれるドタバタRPGだ。
PS4『プロジェクト・ニンバス:CODE MIRAI』に新章を追加する拡張コンテンツ「RISE MIRAI」配信開始
『プロジェクト・ニンバス:CODE MIRAI』(PS4)に新章を追加する拡張コンテンツ「RISE MIRAI」の配信が開始された。ハイスピード・ロボットアクション『プロジェクト・ニンバス:CODE MIRAI』は、コンテンツ追加だけでなくグラフィック・HUD刷新により新しいゲーム体験を届けてくれる。
PS Plus 12月のフリープレイに、PS4向け『GRAVITY DAZE 2』がやってくる。12月提供コンテンツ先行公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日11月29日、12月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。目玉タイトルとしては、PS4向け『GRAVITY DAZE 2』や『Action Henk』がフリープレイとして提供される。
『ニッポンマラソン』日本配信正式発表。勘違いジャパン全開のクレイジーマラソンレースゲームが12月17日、国内PS4/Nintendo Switch向けにリリース
『ニッポンマラソン』の日本国内PS4/Nintendo Switch版が12月17日に発売される。『ニッポンマラソン』はSteamにて早期アクセス中の、勘違いジャパン全開の物理演算パーティーゲームを日本語にローカライズしたもの。「海外の会社が翻訳した、間違っているようで間違ってない日本語」をあえてそのまま採用。
任天堂、YouTubeなどの投稿主と利益を分け合うプログラムを廃止、ガイドラインを遵守すれば投稿と収益化がさらに自由に。二次創作への言及も
任天堂は本日11月29日、これまでYouTubeなどにて展開していた「Nintendo Creators Program」を12月末日に終了すると発表した。今後は一定のガイドラインに基づくことで、任天堂の著作物に関連するゲーム実況などが自由に投稿できるようになる。
第二次世界大戦を体験する大規模シューター『Hell Let Loose』2019年初頭に早期アクセス配信開始へ。50vs50の戦場は、連携が鍵を握る
パブリッシャーTeam17は11月28日、『Hell Let Loose』を2019年にSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。『Hell Let Loose』は、リアル志向の一人称視点ミリタリーシューター。個人プレイではなく、連携が鍵を握るようだ。
ゲームキューブコントローラーを無線化してNintendo Switchで利用できる「GBros. Wireless Adapter」国内でも発売へ
Nintendo Switch/PC用周辺機器GBros. Wireless Adapterが日本でも正規販売される。GBros. Wireless Adapterは、ゲームキューブやWii用クラシックコントローラーなどを使用するための変換器であり、4104円にて年末に発売予定。
『フォートナイト』累計登録プレイヤー数2億人突破。Nintendo SwitchやAndroid/iOSへの移植、韓国での配信などで人口拡大を続ける
『フォートナイト』の累計登録プレイヤー数が2億人を突破。今年6月時点では1億2500万人と報告されていたが、それから5か月半で60%増と成長を続けている。Nintendo Switch/Android/iOS移植や韓国での配信などが大幅増を支えていると考えられる。
『GTAオンライン』のボイスチャットが、性犯罪者の逮捕に貢献。画面越しの声が証拠のひとつに
今月21日、アメリカのフロリダ州にて、18歳の男Daniel Fabianが逮捕された。15歳の少女を暴行した罪に問われているが、鍵を握ったのは『GTAオンライン』のボイスチャットなのだという。証拠のひとつとして逮捕に貢献したようだ。
『Fallout 76』収納箱の容量拡張やC.A.M.P.の仕様変更などを含む12月配信予定パッチの概要を発表。Redditではユーザーへの謝罪も
『Fallout 76』の開発元Bethesda Game Studiosは11月27日、新たな告知を公式サイトにておこなった。同スタジオは、プレイヤーからのフィードバックに基づいて『Fallout 76』の定期的な改善や仕様の追加をおこない、ゲームに変更を加えていくという。
『Destiny 2』2019年8月までのロードマップ公開。今後は拡張コンテンツの開発から離れ、シーズンアップデートに注力
『Destiny 2』の最新ロードマップが公開。2019年8月までに計画されている追加コンテンツ内容を紹介するものだ。今後は拡張コンテンツの開発から離れ、期間限定イベントやレイド、新武器・装備の追加など、約1年(3シーズン)にわたるゲームのアップデートに力が注がれる。
『アサシン クリード オデッセイ』のストーリーDLC「最初の刃の遺産」EP1は12月4日配信へ。“最初のアサシンブレード使い”との邂逅描く
『アサシン クリード オデッセイ』のストーリーDLC「最初の刃の遺産」のエピソード1(英語名:Hunted)が現地時間12月4日に配信されると発表された。同DLCでは、アサシンが影として戦うようになった理由も判明するという。
ついに始動した『Red Dead Online』、バトルロイヤルモードを含むベータ版コンテンツ内容公開
『Red Dead Online』のパブリックベータが段階的に開始されている。『Red Dead Redemption 2』購入者が遊べるマルチプレイコンテンツ『Red Dead Online』では、バトルロイヤル形式の「必中」モード含め、さまざまな協力プレイ、PvPコンテンツを堪能できる。
『Dead by Daylight』テストサーバーに新殺人鬼「レジオン」と新生存者「ジェフ」実装。その性能や変更点をいちはやくチェック
本日11月28日未明、『Dead by Daylight』でプレイヤーテストビルドが開放された。新殺人鬼「レジオン」と新生存者「ジェフ」実装されたほか、新マップである廃スキー場「オーモンド山のリゾート」も登場。『Dead by Daylight』の新コンテンツをいちはやくチェックしよう。
天国を目指し殺し合うバトルロイヤル『Rapture Rejects』11月29日よりSteam早期アクセス配信開始へ
インディーパブリッシャーtinyBuildは11月24日、バトルロイヤルゲーム『Rapture Rejects』を現地時間11月29日よりSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。『Rapture Rejects』は、天国を目指し殺し合う、マルチプレイゲームだ。
ゲーム開発者は開発費を回収できているのか。インディー開発者が同業者に問いかける
インディーゲームの開発費というのは、どれくらいの割合で回収できているものなのだろうか。業界関係者ならば気になるであろう問いを、インディースタジオGrey Alien Gamesのゲーム開発者Jake Birkett氏が同業者に向けたTwitterアンケートという形で投げかけた。
Nintendo Switch向け『ドラゴン・マークト・フォー・デス』は、『ガンヴォルト』と同価格の税別1815円のDL版も用意。マルチプレイにも対応するARPG
インティ・クリエイツとマーベラスは11月27日、Nintendo Switch向け『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』のダウンロード版についての情報を公開した。同作のDL版の各価格は、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズと同じく税込1960円になる。
“『Balatro』と同じ原因”で配信停止された『すごろくカジノパーティ』Nintendo Switch版、1月30日に配信再開へ。3歳以上対象から一転「18禁」にレーティング変更
SAT-BOXは1月21日、パーティーゲーム『すごろくカジノパーティ』のNintendo Switch版について、1月30日に配信再開すると発表した。本作Nintendo Switch版は『Balatro』と同じく、レーティング変更に伴って一時配信停止となっていた。
PlayStation Studiosの新作ライブサービスゲーム2本が未発表のまま開発中止、SIEが認める。PS5版『Demon’s Souls』開発元と『Days Gone』開発元が手がけるも、それぞれとん挫
ソニー・インタラクティブエンタテインメント傘下スタジオが手がけていたライブサービスゲーム2作品が開発中止となった。それぞれ『Days Gone』の開発元Bend Studio、およびPS5版『Demon’s Souls』の開発元Bluepoint Gamesが手がけていたという。
イーロン・マスク氏が「オンラインゲームのレベル上げを“替え玉”にやらせていた」と開き直って認めたとの報道。トランプ大統領就任式出席中にもなぜか動くイーロン氏のキャラ
イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』のキャラを巡る疑惑について、同氏は“替え玉”プレイヤーにキャラを育てさせたことを認めているという。同氏とX(Twitter)のDMでやり取りしたという人物がDM内容と共に明かしている。
ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も
近年大型タイトルはいわゆるフルプライス70ドル(約1万円)で販売されている。そうした定価水準を「『Grand Theft Auto VI』であれば押し上げてくれるのではないか」といった業界人の声もみられるという。
待望の『Hollow Knight: Silksong』続報は“4月2日に発表との推理”広まるも、開発元スタッフが即否定。希望失いかけるファンを「開発は進んでいる」となだめる
続報の少ない『Hollow Knight: Silksong』では、ファンの間でさまざまな憶測や不安の声が聞かれる。最近にもそうした声が上がり、同スタジオのスタッフがコメントする一幕があった。
Steamの「見られたくない所有ゲームをみんなから隠せる機能」、人気セクシーゲーム無料配布で急に脚光を浴びる。隠せて安心する人のほか「見せたい人」も出没
Steamでは、所有・プレイしているゲームについて個別に、ほかのユーザーへの非公開設定が可能となっている。この機能が、とある成人指定ゲームの無料配布をきっかけに、にわかに注目を浴びているようだ。
米国の“TikTok禁止法”の巻き添えになり、『マーベル・スナップ』が同国でプレイ不可能に。ほかのゲームもいろいろ巻き込まれる
アメリカで一部アプリを禁止する法律が発効。巻き添えとなり、『MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)』などのゲームが現在米国内でプレイ不可能になっているという。
『崩壊:スターレイル』の新マップに“いるはずのないキャラ”がしれっと登場する怪現象が即修正。笑いと困惑を巻き起こしたDr.レイシオ、そのままアプデで退場
HoYoverseは1月15日、『崩壊:スターレイル』のVer.3.0で実装されたオンパロスにて、登場するはずのないDr.レイシオが出現
『マリオカート』新作がオープンワールドになる可能性。私が20秒の予告映像を”搾りカスも残らないぐらい眺めた結果”見えてきた新仕様考察
Nintendo Switch 2紹介映像に、『マリオカート』新作の映像が登場。20秒にも満たない映像だが、その後も何度も見返し、考察してみた。
ディストピアゲーム『Fortune’s Run』、開発者が“有罪判決を受け収監されるため”開発中断へ
デベロッパーのTeam Fortuneは1月15日、FPS『Fortune’s Run』の開発を中断すると発表した。なんと開発者が収監されるためだという。本作は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。
「2024年はPCゲーム売上がコンソールを上回った」との調査報告。業界が伸び悩む中で、PCゲーム市場は好調模様
Epyllion社のCEO・Matthew Ball氏は1月16日、プレゼンテーション向け資料を一部公開。ゲーム業界の近年の動向がうかがえる内容となっている。
『エルデンリング』の狭間の地は「東京都渋谷区と同じくらいの面積」との検証報告。“行ける場所”に絞った、狭間の地の最新測量データ
『エルデンリング』の狭間の地や、DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の影の地の面積を検証したユーザーが現れ、注目を集めている。報告によると狭間の地は、東京都渋谷区と同程度の面積だという。
Steamで2024年リリースされたゲームのうち「あまりプレイされていない・購入されていない」ものが約80%とのデータ報告。約1万9000本も出たのに
SteamDBによると、Steamでは2024年、約1万9000本のゲームがリリースされたという。しかしSteamDBのデータを見ると、このうち約80%が「あまり遊ばれていない」可能性が垣間見える。
『スーパーマリオ64』には「秒速わずか2マイクロメートルで丸太をズラす」謎テクニックがある。使い道はまだない
『スーパーマリオ64』において、「わずかに位置をずらせる丸太が存在する」ことが紹介され、注目を集めている。動かせる限界まで到達するのに36日以上操作し続ける必要があるという。
NVIDIAのCEOが「GeForce RTX 5090 GPU」の飛び抜けて高い価格設定についてコメント。熱心なファンは節約のために妥協したりしない
NVIDIAは1月7日、GPU「GeForce RTX 50」シリーズを発表した。最上位モデルであるRTX 5090の価格が飛び抜けて高いと注目を集めるなか、同社CEOのJensen Huang氏が価格設定についてコメントしている。
『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ
『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。
『マーベル・ライバルズ』の初月売上は「推定200億円」を越えるとの報道。ネームバリューに恥じぬロケットスタート
NetEase Gamesが運営する基本プレイ無料TPS『マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)』について、「初月の売上が推定200億円以上」との試算が報告されている。
イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』キャラが「完全死した」とのユーザー報告。疑惑の高ランクキャラが散り、コミュニティは冷ため反応
イーロン・マスク氏について、同氏が『Path of Exile 2』にて利用しているキャラクターが「死亡した」とのユーザー報告があがっている。
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』の「戦争表現の描写リアルさ」の根源は実生活にあり。日本語対応+Switch対応をかけた8年までの困難な道のり
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』開発元チリ・サンディアゴに拠点を置くインディーゲームデベロッパーのThis I Dreamtにメールインタビューを実施した。
『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由
『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。
『龍が如く8外伝』では「真島なら許される限界」まで後先考えずはっちゃけた。真島担当声優も交えて訊いた、開発者インタビュー
龍が如くスタジオは『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』発売に向けて、全国を巡るイベント「真島のマジ祭り」を実施。大阪会場に参加し、キャスト・開発陣に話を訊いた。
モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。
『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く
『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。
『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”
バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
Steam好調の理由は「既存ゲーム研究」「コンセプト一貫」にあり。ローグライト+工場ゲーム+TDの全部盛り『ShapeHero Factory』開発者に訊いたこれまでと今後
本作ディレクターのmamiya氏と、マーケティング担当の井上清勝氏へのインタビューを実施。『ShapeHero Factory』制作秘話や、今後の展望を伺ってきた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?
今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。
近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない
Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。
愛と狂気の美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』インタビュー。激重ヒロインの魅力をキャラクターボイスを担当した声優に訊いてみた
美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』にて、キャラクターボイスを担当した声優の花岩香奈氏を中心に関係者インタビューを実施。同氏の考える、ヒロインの魅力などについて訊いた。
『風来のシレン6』開発者インタビュー。DLCやSteam版配信のきっかけ、そして今後の『シレン』が目指すものとは
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ディレクターの櫻井啓介氏とプロジェクトマネージャーである篠崎秀行氏へのインタビュー。Steam板発売にあわせて。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー
『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた
ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。
『SUPERVIVE』は「負け試合にイライラしなくていい」設計のMOBA×バトロワ×ヒーローPvP。異色の3ジャンル合体ゲームについて、“オールスター開発陣”代表に訊いた
MOBAとバトルロイヤル、ヒーローシューターが融合した『SUPERVIVE』。ユニークなシステムをもつ本作独自の魅力を開発陣に訊いた。
『ARC Raiders』は、世界の謎を解き明かす“冒険重視”のPvPvEサバイバルシューターだった。開発者に、イタリア愛炸裂の世界づくりやゲームプレイについて訊いた
『ARC Raiders』開発陣に、発売の延期や大きな方向性の転換を経験した本作の現在地と、その魅力について訊いた。
『Project OVERKILL』は長寿人気MORPGの超爽快アクションを受け継ぎ、新風を吹き込んで届ける。『アラド戦記』ダブル新作開発者インタビュー後編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。後編として『Project OVERKILL』開発陣インタビューをお届けする。
『The First Berserker: Khazan』は、開発陣に訊いたところ“ソウルライクじゃない”けどフェアな難しさにこだわりアリ。『アラド戦記』ダブル新作インタビュー前編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。前編として『The First Berserker: Khazan』開発陣インタビューをお届けする。
ゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史を「50時間かけて」追ってみたら、国内PCゲームの変遷とゲーミングPC戦国時代が垣間見える“濃密歴史ドラマ”があった
図書館にも足繁く通い、足掛け50時間を費やしてゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史をまとめると、ゲーミングPCのドラマが見えてきた。
『マリオカート』新作がオープンワールドになる可能性。私が20秒の予告映像を”搾りカスも残らないぐらい眺めた結果”見えてきた新仕様考察
Nintendo Switch 2紹介映像に、『マリオカート』新作の映像が登場。20秒にも満たない映像だが、その後も何度も見返し、考察してみた。
『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力
『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。
MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活
『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
Steam/PS/Switch向け年末セガセールのゲームを「データ」で選んでみよう。「プレイ時間」「値引き率」から選ぶ遊びごたえゲーム群
今回のセールには、セガの人気作品が多数登場。そこで本稿では、過去最安値を記録したり、初めてセールに登場したりと、今が買い時のおすすめタイトルをいくつかピックアップする。
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技
クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。
『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由
12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』で始める、新生活。CBT記事を書いてたら、家買って生活する写真だらけの暮らし報告になった
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、生活感あふれるオープンワールドゲーム。家買って生活する写真だらけの暮らし報告。
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて
『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
Steamパン屋経営探索アクション『Aeruta(アルタ)』は、大型無料アプデで「好感度システム」が導入され一気にラブ要素充実。より楽しい借金生活
FromDawnGamesは11月21日、『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートを配信開始した。その内容をご紹介。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。