ifの未来描く一人称視点SFホラー『P・O・L・L・E・N』今月Steamで配信へ、君は衛星タイタンで”何”と遭遇するか?

フィンランドのゲームデベロッパー「Mindfield Games」は、4月20日に『P・O・L・L・E・N』をSteamなどでリリースする。同作は木星の衛星「タイタン」を舞台とする一人称視点のSFホラーアドベンチャーゲームだ。美麗なグラフィック、豊富なインタラクティブ要素、そして重厚なSF世界観が魅力。

『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】

『ぷよぷよ』のe-Sports化をうたう基本無料対戦パズルゲーム『Magical Stone(マジカルストーン)』が、Steam Greenlightの投票ページより消滅した。関係者である複数の『ぷよぷよ』有名プレイヤーも次々に『Magical Stone』についての声明をウェブ上で発表するなど、発表から事態はさらなる動きを見せている。

今日のゲームで「イスラムの血は最も安い」と言われる理由、イデオロギー対立に根ざした功利主義の支配

「GDC 2016」にて、イスラム教徒の開発者や識者による討論会が開かれた。テーマは今日のゲームにおけるムスリムの扱われ方。ヒーロー・悪役像や女性教徒への偏見など、議論の対象は多岐にわたるが、共通点は宗教的な観点で描かれる傾向だ。戦争ゲームでは過激派テロリストとして登場することも多いため、白人よりも命の価値が軽視されていると問題提起している。

Steam Greenlightに『Magical Stone』が登場。制作元はTwitter上で実際にRMT行っていること明らかに

コミュニティの投票により本リリースが決定されるSteam上のシステム「Greenlight」に3月31日、対戦落ち物パズルゲーム『Magical Stone(マジカルストーン)』が登場した。『Magical Stone』は『ぷよぷよ』のe-Sports化を目指すという題目のもとにGameFactory社が発表した『ぷよぷよ』クローンゲームだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。