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ゲームを生み出すには過酷な労働が必要なのか?『RDR2』開発者の週100時間労働告白が「働き方」議論を加熱させる
『レッド・デッド・リデンプション2』の開発を率いるRockstar GamesのDan Houser氏が、同作を作り上げるために週に100時間労働したことがあると告白したことが波紋を呼んだ。そして労働に関する話題は、海外を大きく揺るがす議論のテーマとなっている。
爆乳ハイパーバトルPS4向け『閃乱カグラ Burst Re:Newal』海外版は少女との「スキンシップ」を規制。プラットフォームホルダーから要請を受け
パブリッシャーのXSEED Gamesは10月13日、海外PS4版『閃乱カグラ Burst Re:Newal』の発売日を延期すると公式Twitterアカウントを通じて発表した。延期の理由について、『閃乱カグラ Burst Re:Newal』の「スキンシップモード」をゲームから削除するためだとしている。
ゲーム開発者達が“労働環境の改善”を訴える #AsAGamesWorker タグが、海外Twitterで反響を呼ぶ。一連の解雇騒動を受けて声をあげる
ここ1年で、さまざまなゲーム会社がレイオフをおこなった。直近ではTelltale Gamesが200人以上の解雇をおこなっている。こうした解雇を含め、労働環境の悪化に危機を抱いたゲーム開発者たちが #AsAGamesWorker と呼ばれるタグで声をあげ始め、反響を読んでいる。
任天堂キャラの二次創作「クッパ姫」ブームが海外で“第二のフィーバー”を引き起こす。待ち受けるのは定着か消費か
今月9月中旬から下旬にかけて、日本でTwitterを中心にブームを引き起こした「クッパ姫(Bowsette)」の流行が海外に波及し、第二波というべきバイラル現象を生み出している。『NewスーパーマリオブラザーズU デラックス』の設定から始まったクッパ姫は流行し続けているが、その先には一体何があるのだろうか。
任天堂キャラクターの「キノピオ」が、ポルノサイトの急上昇検索ワードに浮上。普段の23倍検索されたその理由とは
今月9月19日より、ポルノサイトであるYouPornにて、任天堂の人気キャラクターであるキノピオ(Toad)の検索数が急増していることが、報告されている。数としては、なんと2296%上昇したという。22倍増えたこのキノピオの検索数増加の裏側には、とあるスキャンダラスな事件が関係していたようだ。
任天堂の「マリオ」作品を題材にした二次創作キャラ「クッパ姫」がTwitterにて空前絶後の人気に。マレーシアユーザーの“発想の転換”から流行は始まった
キーワード「クッパ姫」が、9月23日から日本のTwitterのトレンドを独占している。トレンドの最上位をキープし続けており、その勢いは衰えるどころか強まるばかり。そんな熱狂的な「クッパ姫」現象は、なぜ起こったのだろうか?時系列的にその謎を紐解いていこう。
クトゥルフ神話テーマのRPG『Call of Cthulhu』狂気に囚われる私立探偵を映す最新映像公開。1時間にわたるゲームプレイ映像も
ラヴクラフトの著作から影響を受けた一人称視点RPG『Call of Cthulhu』の最新映像が公開された。『Call of Cthulhu』の対応プラットフォームはPS4/XBO/PC(Steam)で、10月30日発売予定。1時間に及ぶゲームプレイ配信や視聴者から寄せられた質問への回答なども行っている。
任天堂の新キャラ「キノピーチ」は何者なのか?キノコ族から人間へと変異し生まれた謎のキャラにコミュニティは混乱
任天堂は9月14日、「Nintendo Direct 2018.9.14」を通じて『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』を発表した。映像では、同作に「キノピーチ」というキャラクターが登場することが明かされたが、その「キノピーチ」の正体をめぐる謎が深まっている。
Nintendo Switch Online正式開始後は、どのゲームがサービス加入必須もしくは不要になるのか?
任天堂は、9月19日より「Nintendo Switch Online」の正式サービスを開始する。Nintendo Switch用 ゲームのオンラインプレイは、これまでは無料体験として提供されてきたが、今後は有料となる。Nintendo Switch Onlineの加入必須、もしくは不要タイトルを整理してみよう。
性差別の告発を受けていた『LoL』のRiot Gamesが、中核スタッフ2名を解雇。“男性不可イベント”に反発する声を厳しく批判した2人
今月9月8日にRiot Gamesの社員2名が解雇されたことが明らかになった。ゲームイベントPAX WestでRiotが開催した一部セッションへの参加が「女性およびノンバイナリー限定」とされていたことに関する2名の発言が、コミュニティでの継続的な批判を招いたためであると見られる。