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米国のゲーマーの65%が、オンラインゲームで深刻な嫌がらせを受けた経験あり。『Dota 2』 ではその傾向が顕著に
反差別団体Anti-Defamation League(ADL)は、2019年4月に市場調査企業Newzooと共にアンケートを行った。そのレポートでは、実に65%のゲーマーがオンラインゲームのプレイを通じてシビアなハラスメントを経験したことがあると報告されている。
ゲームにおける「表現規制」について、プラットフォームホルダーとしてのポリシーを改めてSIEと任天堂に訊き整理する
ゲーム内における表現規制は、いつの時代も議論されるトピックだ。レーティング機関がゲーム内の表現の可否を判断することが多いが、最近ではプラットフォームホルダーもまた表現の可否を審査する立場にある。改めて任天堂とSIEのポリシーを整理しよう。
『No Man’s Sky』開発者、ゲーム発売時につまずいた際の“沈黙”の重要性を語る。EAやBethesdaの対応を例にあげて
『No Man’s Sky』を手がけたHello GamesのCEOであるSean Murray氏は、EAやBethesdaの例をあげて、ゲームが発売された際に躓いてしまった際に、沈黙を貫くことの重要性を語っている。
『ハースストーン』カードアート規制において「中国の影響」が騒がれる。中国規制による複数カードゲームの絵柄変更が背景にあり
Blizzard Entertainmentが開発する人気対戦カードゲーム『ハースストーン』のカードアート変更が騒がれている。規制と認識されているこの現象について一部ユーザーは、「中国」の影響を論じているのだ。
「鍵」の被害訴えるゲーム開発者と“鍵屋”G2Aが真っ向対立。両者の言い分は噛み合わず、溝が深まる
ゲームのプロダクトキーを販売する鍵屋G2Aと、ゲームパブリッシャーNo More Robotsの代表者が対立している。両者は互いに自己の正当性を説いているが、主張はまったく噛み合っていない。
『ポケットモンスター ソード・シールド』を経て6年前に流行った「ポケモンフュージョン」が脚光浴びる。2体を合体させる遊びに再び火がつく
『ポケットモンスター』コミュニティにて、知る人ぞ知る奇妙な非公式サイト「ポケモンフュージョン」が再び脚光を浴びている。ポケモン2体を合体させるという謎のサイトは今、改めてその価値が見出されている。
『スーパーマリオ オデッセイ』の柴犬には「nintendogs」のモデルが直接使われていた。一部界隈でホットな“流用話”にポジティブムード
『スーパーマリオ オデッセイ』に登場するなじみある犬が、『nintendogs + cats』の柴犬を流用したものであることが確認され、海外を中心にちょっとした話題となっている。実は界隈では、流用については、他の作品に関しても話題にのぼっていた。
ゲームメーカーとして苦しむAmazon、不振の背景に自社エンジンLumberyardがあるとの報道
米Amazonは6月14日、ビデオゲーム開発/販売部門Amazon Game Studiosの従業員を一部レイオフしたと発表した。不振が報じられるAmazonのゲーム部門であるが、その背景にはどうやら自社ゲームエンジンの存在があるようだ。
“靴を履いてサーフィン”するソニックは変か?むしろ脱いだマリオがおかしい?『マリオ&ソニック オリンピック』新映像から見える意外な設定変化
セガは6月11日、『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』の最新トレイラーを公開した。映像では、さまざまな競技に挑戦するキャラクターたちが映し出されている。そんな中、海外では主人公であるマリオとソニックの出で立ちの違いに、ちょっとした注目が集まっているようだ。
Devolver Digital E3 2019の狂ったSF発表会まとめ。任天堂風のダイレクト放送により、オリジナル盗作セット『Devolver Bootleg』や「逆ホラー体験」ゲームを発表
Devolver Digital E3 2019の狂ったSF発表会まとめ。任天堂風のダイレクト放送により、オリジナル盗作セット『Devolver Bootleg』や「逆ホラー体験」ゲーム『Carrion』、『Enter the Gungeon』のアーケードゲームといったDevolver Digitalの新作が発表される「Devolver Direct」だ。