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“マウスとコントローラーどちらが優れているか”論がプロゲーマーの意見より過熱。『コール オブ デューティ』プロたちが参戦するも、議論に答えなし

あるプロゲーマーのSNS上での投稿が発端となり、一部海外コミュニティで論争が巻き起こっている。議論の的となっているのは、「シューター作品ではキーボード/マウス操作とコントローラー操作、どちらが優れているか」という命題だ。

ファミコンゲーム『東方見文録』過激すぎてカットされたと噂の没シーンの存在が確認される。非売品コレクターが実機プレイしたサンプルカセットにて

ナツメ株式会社(現・ナツメアタリ株式会社)が1988年に発売したファミリーコンピュータ向けADV『東方見文録』。突拍子もない展開や混沌とした作風からカルト的人気のある本作には、終盤のとあるシーンに衝撃的な没データが存在するという噂があった。その噂は本当だったようだ。

『スマブラX』に収録された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』体験版が”無理やりクリア”される。限られた時間でエンディングに到達

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の新たなスピードラン(RTA)記録が誕生した。『大乱闘スマッシュブラザーズX』に収録された、5分という制限時間つきの『ゼルダの伝説 時のオカリナ』体験版を無理やりクリアしてしまったのだ。

乙女ゲームのロード画面では、“自分の映り込み”に配慮して黒背景を禁止する例があった。複数タイトルの検証によって見えてきた、没入感への配慮

日々ゲームを楽しむにあたって、“没入感”を大切にしているプレイヤーは少なくないだろう。しかし、どっぷりとゲームの世界観に浸りたくとも、ちょっとしたことで興をそがれてしまうことがある。いわゆる乙女ゲーム業界では、興味深い対策がおこなわれていたようだ。

中国国営紙がゲームを「精神的アヘン」と呼んだことで、なぜ中国大手ゲーム会社の株が急落したのか。IT・教育産業を直撃した取り締まり事例の数々

今月8月3日、中国の国営通信社・新華社の新聞紙である経済参考報から「精神的アヘンが数千億人民幣の産業に成長した」というタイトルの記事が公開された。中国の機関紙とも呼べる新聞が、ゲームを強く批判する声明を出したのだ。

Activision Blizzardのセクハラ問題について、関係者からの告発相次ぐ。幹部は弁明するも、従業員からの被害報告止まらず

Activision Blizzardは7月20日、同社および子会社において女性従業員に対するセクシャルハラスメントや待遇の不平等など、差別や不当な扱いがあったとして公正雇用住宅局(Department of Fair Employment and Housing、DFEH)から提訴された。同社幹部は弁明したものの、関係者からの被害報告は続いている。