Yuzuru Sonohara

Yuzuru Sonohara

RPG、ストラテジーなど、じっくり遊べるゲームが好み。いわゆる鰤信者でWoW以降のタイトルはほぼ発売日に購入。ホラーは最後までプレイできず。ブラジリアン柔術等の格闘技を嗜んでいるが格闘ゲームは苦手。

父(40歳)と息子(11歳)の『ドラクエ5』通信その4「メタルキングの剣手に入れた」

前回の記事にて、無事に(?)ビアンカを妻に選んだ息子。物語もいよいよクライマックスへ向け、様々な謎が明らかになる。主人公を待ち受ける試練、幸福、そして不幸。アイテムやモンスター集めをする余裕も出てきた息子は、果たして今後の展開をどう受け止めるのか。

父(40歳)と息子(11歳)の『ドラクエ5』通信その3「なんか強そうだから」

息子の冒険は順調に進み、いよいよ『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(以下『ドラクエ5』)最大の山場の一つ、結婚イベントに差し掛かりつつある。世界三大ゲーム論争の一つと言われている「ビアンカかフローラか」問題(DS版以降は第三勢力として「デボラ」も加わったが)について、息子は果たして何を想い、誰を人生の伴侶として迎えるのか。

父(40歳)と息子(11歳)の『ドラクエ5』通信その2「かっこよくなった」

父は畏怖の対象だった。食事の行儀が悪いときや、勉強をきちんとしていないときは、容赦の無いゲンコツが飛んできた。典型的な昭和のオヤジだ。私の育った家庭は、引っ越しが多かったこと(誕生〜中学3年生の間で5回引っ越した)、かなり厳格であること(漫画、ゲームの購入も原則禁止)を除いては普通の家庭で、私は23歳で一人暮らしを始めるまで、ずっと親と一緒に住んでいた。

父(40歳)と息子(11歳)の『ドラクエ5』通信 第1回「ホイミ覚えた!」

とある理由で妻と離婚し息子と離れ離れに住むことになった熱血ライターSonoharaが、過去の思い出のビデオゲームを通じて息子と交流する月間連載「父(40歳)と息子(11歳)通信」。今週からは『ドラクエ5』シリーズがスタート、アクションをバリバリプレイするSonoharaの息子はJRPGにどういった反応を示すのか。

私(40歳)と息子(11歳)は『スーパーチャイニーズ』で夢の競演が出来るのか

「この人と、いつまでも一緒にいたい」。そう願うのは、人の性だ。本来ヒトという生き物は、個体では生きていけず、社会というものを構成することで初めて活動出来るようにデザインされている。特別な感情が生まれる対象もいる。友人、恋人、クラスメート、同僚。とりわけ「家族」「血族」は特別なものだろう。なんせもう地球には70億ものヒトが存在している。さまざまな関係、繋がりがあって当然だ。

私(40歳)が楽しんだ『ファイナルファイト』を息子(11歳)が楽しめなかったわけ

中学生までゲームに熱中し続け、成長し、いつしか気づいたら仕事にいそしみ、女性との出会いもあり、そして子供も授かった私。今の私は離婚し、元妻とも別居し、彼女と息子とは月に1回ほど会う関係にある。息子と元妻とは良好な関係だ。かつては一緒に暮らし、別居した4年前まで一緒に遊んだ日々を、思い返さないことはない。

『Civilization VI』ギリシャの指導者はペリクレスに。固有ユニットはお馴染み重装歩兵

発売日の10月21日まであと1か月強と迫ったターン制ストラテジーゲーム『Sid Meier's Civilization VI』。現在開催中の東京ゲームショウ2016では2K Gamesが単独でブースを構えるなど、日本国内でもローンチに向け盛り上がる中、さらなるプレイアブル文明の情報が公開された。

『Civilization VI』、コンゴがプレイアブル文明に。新登場のノルウェーを率いるのは最後のヴァイキング王

10月21日の発売が迫るターン制ストラテジーゲーム『Sid Meier’s Civilization VI』。シリーズファンの期待が高まるなか、プレイアブルとしてシリーズ初登場となるコンゴと、前作デンマークの特徴を受け継ぐノルウェーを紹介する動画が公開された。

ネズミが「移動要塞」を駆り、砂漠の先にある黄金郷をめざす『サバクのネズミ団!』3DS向けに配信開始

アークシステムワークスは、ニンテンドー3DSのダウンロード専用タイトルとなるシミュレーションゲーム『サバクのネズミ団!』を本日リリースした。同作は昨日放送された「ニンテンドーダイレクト3DS」にてアナウンスされたタイトル。

北欧神話ベースの戦略シミュレーションRPG『The Banner Saga』ついに公式日本語版が配信開始

2014年1月にVersus Evil 社よりリリース(開発は Stoic Studio 社)された『The Banner Saga』。本作の日本語版が9月1日本日より配信されている。ローカライズを担当したのは海外のインディーゲームを中心に日本国内向けのローカライズ、リリース支援を行っている架け橋ゲームズ。