Toru Ishikawa

Toru Ishikawa

雑食ゲーマー、好きな言葉は「Random loot」と「Permadeath」です。

『ソードアート・オンライン』のスマホゲーム、“1年間の長期メンテナンス”に突入へ。抜本的対策のため

バンダイナムコエンターテイメントは8月21日、『ソードアート・オンライン ヴァリアント・ショウダウン』のX(旧Twitter)公式アカウントにて、同作のサービスを9月28日より一時停止することを発表した。メンテナンス期間はおよそ1年間。

Steam無料“どこかで見たことある系”シューティングゲーム『Arrow a Row』好調スタート。 動画広告で見たあのゲームをゲーム内広告なしで遊べる

Lonerangerixは8月20日、縦スクロールシューティングゲーム『Arrow a Row』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。“スマートフォン向け広告としてよく見かけるゲーム風PV”を彷彿とさせる。

大型オンラインアクションRPG『Wayfinder』早期アクセス、波乱スタート。人気集めるも、とにかくログインするのが難しい

Digital ExtremesおよびAirship Syndicateは現地時間8月17日、オンラインアクションRPG『Wayfinder』の早期アクセスを配信開始した。本稿執筆時点のSteamユーザーレビューで「やや不評」のステータスとなり、人を集めながらも不満も集まる状況となっている。

『アーマード・コア6』イベント参加者が“異常な強さ”を見せて一躍ヒーローに。武器捨て強襲艦を殴る蹴る、開発陣も動揺するイレギュラーな強さ

フロム・ソフトウェアは8月18日、PlayStationの番組「PLAY! PLAY! PLAY!」にて『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』イベントを実施。チャレンジ企画において、活躍を見せた“古強者”がSNS上で話題となっている。

人気ゲームスタジオ、ある声優により「スタジオに声をAI利用される」との懸念を示され波紋を広げる。スタジオは断固否定しつつも契約書を改訂

声優があるゲームスタジオの契約書において、「収録された音声をAIによる合成・複製に使用される」ことに同意させられる懸念があると主張。スタジオ側は反論しつつも、契約書面からは懸念の寄せられた条項を削除する対応がとられることとなった。

お下品FPS『Postal』開発元「自分たちのゲームを買う余裕がないなら海賊版で遊んでもいい」と発言し注目を集める。Steamの地域別価格差批判への反論として

Running With Scissorsは日本時間8月13日、X(旧Twitter)公式アカウントにて、Steamにおける同スタジオ作品の国ごとの販売価格差に対する批判に反論。「(同スタジオのゲームを)買う余裕がないなら海賊版を利用すればいい」といった発言をおこない、大きな注目を集めている。

「ニンジャ・タートルズ」ダーク復讐劇アクション『TMNT: The Last Ronin』発表。最後に生き残った“黒いタートル”が、仲間の仇を追う

THQ Nordicは8月12日、『TMNT: The Last Ronin』を発表した。本作は「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」を元にした3Dアクションゲームだ。タートルズの最後の一人による復讐劇を描くコミック「The Last Ronin」シリーズを題材としている。

マウスコンピューターの新ゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」をチェック。2023年の高コスパを謳うモデルの特徴はいかに

マウスコンピューターは7月26日、ゲーマー向けPCの新ブランド「NEXTGEAR」の立ち上げを発表した。これにあわせて「NEXTGEAR JG」シリーズの9機種が発売を開始している。そのうち2機種を触ってみることで実際の使用感、パフォーマンスを探ってみよう。

FPS『メトロ』シリーズの原作作家、ロシア・モスクワの裁判所より有罪判決を受ける。「ロシア軍についての虚偽を広めた」として懲役8年

ロシア・モスクワの裁判所は8月7日、FPS『メトロ』シリーズ原作小説家のドミトリー・グルホフスキー氏に対し懲役8年の判決を言い渡した。この判決は「SNS上でロシア軍に関する虚偽の情報を故意に広めたため」だとされている。