
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の“マルチプレイ化Mod”などの動画が削除される。人気“改造系”YouTuberが報告
YouTuberのPointCrow氏は4月7日、自身が投稿した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の複数のゲームプレイ映像について、任天堂からの著作権違反の申し立てを受けたと報告した。

自然を取り戻す環境シム『Terra Nil』プレイヤー数30万人突破。売上の一部が自然保護団体に寄付され、実世界の自然も取り戻す
Devolver Digitalは4月6日、Free Livesが手がけた環境シミュレーションゲーム『Terra Nil』のプレイヤー数が30万人を突破したと発表した。今年3月29日の配信開始から1週間でこの大きな数字を達成したかたちだ。

人気アイテム探しゲーム続編『Hidden Through Time 2: Myths & Magic』開発中。マップエディタ機能強化で隠し方自由自在
デベロッパーのRoguesideは『Hidden Through Time 2: Myths & Magic』を開発中のようだ。ステージ内から指定のキャラクターやオブジェクトなどを見つける、人気アイテム探しゲーム『Hidden Through Time』の続編となる。

死んだ少女が生者慰めシム『Closer the Distance』正式発表。“自分の死を悲しむ”人々と繋がり癒やし、町の運命を紡ぐ
パブリッシャーのSkybound Gamesは4月6日、Osmotic Studiosが手がけるアドベンチャーゲーム『Closer the Distance』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Xbox One/Xbox Series X|S/PS5。

『No Man’s Sky』大型アプデ「Interceptor」配信開始。侵食されたセンチネルや敵宇宙船と対峙、巨大母艦との決戦も
デベロッパーのHello Gamesは4月5日、『No Man’s Sky』向けのアップデート4.2「Interceptor」を配信開始した。今回のアップデートでは、腐食(corruption)の発生した惑星が登場する。

ゲーム開発ツール・ミドルウェアイベント「GTMF2023」出展社第1弾発表。エピック ゲームズ ジャパンやユニティ・テクノロジーズ・ジャパンなど大手続々
GTMF運営員会は4月6日、国内唯一のゲーム開発向けソリューションのビジネスイベント「Game Tools & Middleware Forum 2023(GTMF2023)」の出展社第1弾を発表した。

『ポケモン』コンテンツを手がける株式会社クリーチャーズ、石原恒和氏と田中宏和氏が退任。新体制に
『ポケットモンスター』シリーズの権利を保有する3社のうちの1社である株式会社クリーチャーズにて、代表取締役会長の石原恒和氏と、代表取締役社長の田中宏和氏が退任していたことが明らかになった。

『Call of Duty』のアンチチートシステムに新機能導入。アンチリコイル機能などをもつ周辺機器も検出可能に
Activisionは4月5日、『Call of Duty: Modern Warfare II』や『Call of Duty: Warzone 2.0』にて使用されているアンチチートシステム「RICOCHET Anti-Cheat」の最新情報を公開。チート検出についての新たな取り組みについて報告した。

Nintendo Switchの“Joy-Conドリフト問題”、欧州でも無償修理提供へ。Nintendo Switch Liteのアナログスティックも対象
Nintendo Switch用コントローラーであるJoy-Conにて、いわゆる“ドリフト”の問題が発生した場合に無償修理を提供する地域として、任天堂が新たに英国・スイス・EEA(欧州経済領域)を追加していたことが明らかになった。

『Marvel’s Avengers』、ほぼすべての有料アイテムを無料開放。サポート終了に備えた最終アプデ
Crystal Dynamicsは4月1日、アクションゲーム『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』向けの最新アップデート2.8を配信した。ゲーム内ストアで販売されていたほぼすべてのコスメティックアイテムやエモート、テイクダウンなどが無料開放。

ゲーム開発会社ヘキサドライブ、ランド・ホー、アールフォース・エンターテインメントの3社が業務提携。国内最大規模のゲーム開発人員を有するアライアンスに
ランド・ホー、ヘキサドライブ、アールフォース・エンターテインメントの3社は4月3日、ゲーム開発事業における業務提携契約をそれぞれ締結したと発表した。これにより、国内最大規模の開発人員を有するアライアンスになるとのこと。

ASUSが携帯型PCゲーム機「ROG ALLY」を発表、エイプリルフールではなさそう。AMDと共同開発した“最速”カスタムAPUを搭載、外付けGPUにも対応
ASUSは4月1日、携帯型PCゲーム機「ROG ALLY」を発表。日にちが日にちだけにエイプリルフールのジョークなのかどうか判断しづらい状況にあったが、実際の製品であることが強く示唆された。

E3 2023主催トップ、開催中止理由を問われ答える。「今後は業界のニーズを理解し応えていく」と連呼
E3 2023の開催中止が、先日3月31日に発表された。主催の米ゲーム業界団体ESAのCEO Stanley Pierre-Louis氏が今年の開催を見送った背景を語った。

『Vampire Survivors』DLC第2弾「Tides of the Foscari」発表、4月14日国内配信へ。魔法の森を個性派学徒たちが大冒険
デベロッパーのponcleは3月31日、『Vampire Survivors』のDLC第2弾「Tides of the Foscari」を発表した。4月13日配信予定で、Steamでは時差の関係で4月14日に国内配信される。

プラチナゲームズが横スクロールアクション『キューティー・ピーティー(仮)』の“スクープ映像”を公開。『ソルクレスタ』に続くリリース実現なるか
プラチナゲームズは4月1日、横スクロールアクションゲーム『キューティー・ピーティー(仮)』の“スクープ映像”を公開した。

ファンタジー王国建設シム『Fabledom』4月14日に早期アクセス配信開始へ。いちから街づくりをし、交易・求婚・侵略にて隣国とも付き合う
パブリッシャーのDear Villagersは、Grenaa Gamesが手がける王国建設シミュレーションゲーム『Fabledom』を4月13日に早期アクセス配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

赤字報告がされていたスマホゲーム『サクライグノラムス』サービス終了へ。想定を大きく下回る売上で費用回収見込みなし
マーベラスは3月31日、スマートフォン向けシミュレーションRPG『サクライグノラムス』について、サービスの終了を決定したと発表した。赤字報告がされていたスマホゲームである。

デッキ構築型戦略ゲーム『Wildfrost』Steam/Nintendo Switch向けに4月12日配信へ。敵味方の“カウントダウン”を戦略に組み込みカードバトル
パブリッシャーのChucklefishは3月30日、Deadpan Games/Gaziterが手がける『Wildfrost』を、4月12日に配信すると発表した。ローグライク要素のあるデッキ構築型戦略ゲームだ。

リメイク版『ライブアライブ』PS4/PS5/Steam版発表、4月27日発売へ。HD-2Dで蘇る人気RPG、解像度向上でますます美しく
スクウェア・エニックスは3月30日、RPG『ライブアライブ』のPC(Steam)/PS4/PS5版を発表した。PS4/PS5版は4月27日に、Steam版は4月28日に発売予定で、通常版の価格は7480円(税込)。

大江戸ゾンビローグライク『Ed-0: Zombie Uprising』7月13日にSteam正式リリース、PS5/Xbox Series X|S版も同時発売へ
ディースリー・パブリッシャーは3月30日、大江戸パニック・ローグライクアクションゲーム『Ed-0: Zombie Uprising(エドゼロ ゾンビ アップライジング)』を、7月13日に発売すると発表した。Steam版は同日に正式リリースを迎える。

Steamラジコン製作ゲーム『Kitbash Model Club』発表。飛行機や車など自由自在ラジコンづくり、人気宇宙開発シム開発者が手がける
パブリッシャーのCurve Gamesは3月28日、Floating Origin Interactiveが手がける『Kitbash Model Club』を発表した。飛行機や車、ボートなどの模型をいちから製作し、さらにラジコンとして操縦できるシミュレーションゲームだ。

大根生活シム『マイダイコン– Daikon Simulator』Steamにて4月29日国内配信へ、日本語対応。大根社会の中で大根関係を育み自由に生きる
DevilishGamesは3月28日、『マイダイコン– Daikon Simulator』を4月28日に配信すると発表した。『マイダイコン– Daikon Simulator』は、大根やカブのキャラクターたちが主人公のライフシミュレーションゲームだ。