国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

“音と光”を駆使するサバイバルホラー『S: Lost Chapters』発表。「スレンダーマン」のホラーゲーム開発元が贈る新たな恐怖
Blue Isle Studiosは7月28日、『S: Lost Chapters』を発表した。本作は過去に起こった出来事と現在の謎が絡み合うサバイバルホラーゲームだという。

「スレンダーマン」に追われるサバイバルホラー『Slender: The Arrival』10月のアプデで“UE5”によりビジュアル一新へ。身の毛もよだつ怪物たちがさらに精細に
Blue Isle Studiosは7月28日、サバイバルホラーゲーム『Slender: The Arrival』の発売10周年を記念したアップデートを、今年10月に配信すると発表した。Unreal Engine 5によるビジュアルの大幅刷新をおこなう内容になるという。

『幻想水滸伝』元開発者が手がけるRPG『百英雄伝』2024年第2四半期へと発売延期。「最高のストーリーとゲーム体験」を届けるため
Rabbit & Bear Studiosは7月28日、現在開発中のRPG『百英雄伝』の発売時期について、2024年第2四半期へと延期すると発表した。これまでは2023年発売予定とされていた。

お宝奪い合いPvPvEシューター『HAWKED』オープンベータテスト8月3日から実施へ。島を探索してお宝捜索、敵やモンスターを出し抜き脱出する
MY.GAMESは7月27日、『HAWKED』のオープンベータテストを、8月3日から17日にかけて実施すると発表した。本作は3人チームを組んで戦う基本プレイ無料のオンラインPvPvEシューターだ。

人気アニメ大乱闘ゲーム『Nickelodeon All-Star Brawl 2』発表。スポンジ・ボブやニンジャ・タートルズなど参戦の『スマブラ』風バトル
GameMill Entertainmentは7月28日、『Nickelodeon All-Star Brawl 2』を発表した。アニメチャンネルNickelodeonの人気作品のキャラクターたちが参戦する、大乱闘バトルゲームだ。

『リターン・オブ・ダブルドラゴン』『ダブルドラゴン アドバンス』が現代に蘇る、11月9日配信へ。Nintendo Switch向け『ダブルドラゴンコレクション』も同時発売
アークシステムワークスは7月28日、ベルトスクロールアクションゲーム『リターン・オブ・ダブルドラゴン』と『ダブルドラゴン アドバンス』を11月9日に配信すると発表した。

ドラゴン育成・都市建設シム『Dragonscale Monastery』正式発表。険しい山上都市でサバイバルしつつドラゴンを繁殖&強化
PlayWayは7月26日、『Dragonscale Monastery』を正式発表した。険しい山の上に街を建設する、ドラゴン育成・都市建設シミュレーションゲームだ。

Nintendo Switch向けセールに約320本追加。『ANONYMOUS;CODE』『メルブラ』やグダグダ物理バトルゲームなど、最安値更新タイトルの一部を紹介
ニンテンドーeショップにて7月27日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。対象タイトルは約320本。本稿では、その中からいくつか注目タイトルを紹介する。

『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』PC版、低速HDDでは“ワープシーン”だけ異常にカクカクに。改めてPS4発売が難しかったことが証明される
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月27日、『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』のPC(Steam/Epic Gamesストア)版を配信開始した。

携帯型ゲーミングPC「GPD WIN Mini」発表。クラムシェル型のコンパクトモデル、ユーザーからの要望に応えて開発
Shenzhen GPD Technology(GPD社)は7月24日、携帯型ゲーミングPC「GPD WIN Mini」を発表した。ユーザーからの、コンパクトなモデルへの要望に応えるかたちで開発されているそうだ。

美麗ホラーFPS『QUANTUM ERROR』、PS4版発売中止。PS4版を実現するにはゲームの品質を大きく下げざるを得ないため
TeamKill Mediaは7月26日、現在開発中の『QUANTUM ERROR』について、PS4版の発売を中止すると発表した。技術的な問題から、PS5版でのゲーム体験とは大きく異なってしまうことが判明したためとのこと。

人形劇サバイバルホラー『My Friendly Neighborhood』Steamにて“圧倒的に好評”スタート。教育番組のパペットたちに襲われるコミカルホラー
パブリッシャーのDreadXPは7月18日、インディー開発者のJohn/Evan Szymanski兄弟が手がけたサバイバルホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』をPC(Steam)向けに配信開始した。本作は、早くもユーザーから高い評価を得ている。

魔法クラフト・メトロイドヴァニア『RIN: The Last Child』9月22日配信へ。広大な世界を探索し、膨大な組み合わせからお気に入り魔法を作り出す
デベロッパーのSpace Fox Gamesは7月24日、メトロイドヴァニア・アクションゲーム『RIN: The Last Child』を9月21日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。

Ubisoftが「ゲーム購入したUbisoftアカウントは消さない」と自動削除ルールを明確化。放置アカウントでも購入ゲームが消されることはない
Ubisoftアカウントについてユーザーより、放置アカウントが削除されると紐付いたゲームも失われると指摘された。ただ実際には、購入済みゲームが失われることはないようだ。

協力プレイ対応横スクSTG『Flying Tank』発表。多彩な武器やアビリティを駆使し、悪夢めいたデザインの敵と光ハジける射撃戦
デベロッパーのHexageは7月24日、横スクロール・シューティングゲーム『Flying Tank』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。

ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」について商標無効審決が下ったと報告。確定すればゆっくり関連商標問題はすべて解決へ
株式会社ドワンゴが運営する動画コミュニティサービス「ニコニコ」は7月24日、商標「ゆっくり茶番劇」(放棄・抹消済み)に対して請求していた無効審判について、無効審決が下されたとの通知を特許庁より7月12日付で受領したことを明らかにした。

サイバーパンク格闘家育成ゲーム『Punch Club 2: Fast Forward』Steamなどで好評スタート。同時接続プレイヤー数ぐんぐん伸び、最高5000人突破
パブリッシャーのtinyBuildは7月21日、Lazy Bear Gamesが手がけた格闘家管理シミュレーションゲーム『Punch Club 2: Fast Forward』を配信開始した。本作は、Steamなどでさっそく好評を得ている。

任天堂、「代行行為」や「DL版ゲーム不正取引」などに関してユーザーに注意喚起。Nintendo Switchゲーム取り巻く諸問題に公式声明
任天堂は7月24日、「決済手段の不正利用およびアカウント情報の受け渡しを伴う不正取引」に関して、同社サポートを通じてユーザーに対し注意喚起をおこなった。

虐殺欲望アクションホラー『Butcher’s Creek』正式発表。Steam高評価FPS『DUSK』開発者による、殺人マニアの探索サバイバル
インディー開発者のDavid Szymanski氏は7月22日、アクションホラーゲーム『Butcher's Creek』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年配信予定。

80年代レトロフューチャー・レースバトル『Outrunner: Neon Nights』開発中。ネオンの軌跡を描く、映画「トロン」ライトサイクル風バトルゲーム
インディー開発者のGeorg Schenzel氏が、レースバトルゲーム『Outrunner: Neon Nights』を開発中だ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年第4四半期に配信予定。

オープンワールド旅するキッチンカーゲーム『Fruitbus』発表。“移動キッチン”で島を巡って食材あつめ、みんなのおなかと心を満たす
デベロッパーのKrillbite Studioは7月20日、キッチンカー・アドベンチャーゲーム『Fruitbus』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびコンソールで、2024年配信予定。

エムツー、ライトウェイト保有の「PCエンジン用のすべてのゲームソフトに関する権利」の移譲を受ける。NECアベニュー発売タイトルの権利
有限会社エムツーは7月21日、株式会社ライトウェイトが保有するPCエンジン用のすべてのゲームソフトに関する権利について、今年3月31日にエムツーに移譲していたことを発表した。