国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
ゲーム専門クラウドファンディングサイトFig、『Kingdoms and Castles』のヒットを受けて初の配当金を支払い。額は投資額の2倍
クラウドファンディングサイト「Fig」は8月9日、同サイトで開発資金を獲得し、先月リリースされた『Kingdoms and Castles』において、Figとして初めて出資者に配当をおこなったとプレスリリースを通じて発表した。同作はFigでの成功ののちリリースされた初めてのゲームだった。
ハードコア・ネオンスラッシャー『Phantom Trigger』Steamで発売。ダンジョンでのモンスター狩りを強いられるサラリーマンの苦悩
tinyBuildは8月10日、ウクライナに拠点を置くインディースタジオBread Teamが開発した『Phantom Trigger』をSteamで発売した。価格は1480円で、8月18日までは20パーセントオフの1184円で購入可能。
過去に戻って歴史を書き換える『Time Recoil』Steamで発売。キルコンボからの壁ブチ抜きで道を切り拓くトップダウンシューター
10tons Ltdは8月10日、『Time Recoil』をSteamで発売した。価格は1380円で、8月18日までは25パーセントオフの1035円で購入可能。本作は弊誌でも以前紹介した、見下ろし型視点のアクション・シューティングゲームだ。
火星で幻覚に苦しむ宇宙飛行士を描く『Moons of Madness』開発中。ラヴクラフト作品から影響を受けたサイコロジカル・SFホラーゲーム
ノルウェー・トンスベルグに拠点を置くインディースタジオRock Pocket Gamesは8月10日、『Moons of Madness』を発表した。本作は作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの作品から影響を受けたサイコロジカル・SFホラーゲームだ。
『Super Meat Boy』ニンテンドースイッチ向けに移植決定。即死トラップ満載の名作2Dアクションゲーム
Team Meatは8月10日、『Super Meat Boy』をNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに移植中であることをTwitter上で発表した。発売日や価格などの詳細はまだ明らかにされていない。
おなじみのデザインを大胆にアレンジ、NINTENDO64専用コントローラー「N64 Retro Fighters Controller」開発中
周辺機器メーカーRetro Fightersが、任天堂のゲーム機NINTENDO64のコントローラーを現代風にアレンジした「N64 Retro Fighters Controller」を発表した。本機はあくまでNINTENDO64で使用することのみを目的としているため、接続端子はNINTENDO64の専用端子となる。
『Call of Duty』シリーズの15年の歩みを描くドキュメンタリー映像作品「CODumentary」をDevolver Digitalが配信へ
Devolver Digitalの映像販売部門Devolver Digital Filmsは8月8日、Jonathan Beales氏とFizz Picturesが5年をかけて制作しているドキュメンタリー映像作品「CODumentary」を9月19日にSteamとAmazonで発売すると発表した。
監視社会を描いたADVゲーム続編『Orwell: Ignorance is Strength』が発表。フェイクニュースが溢れる時代で真実を暴き、時にでっち上げる
Surprise Attack Gamesは8月8日、Osmotic Studiosが開発する『Orwell: Ignorance is Strength』をPC/Mac/Linux向けに発表した。本作は昨年発売され、高い評価を得たサーベランス・スリラーゲーム『Orwell: Keeping an Eye on You』の続編である。
Ubisoftがスウェーデン・ストックホルムに「Ubisoft Stockholm」を新設。Massiveと協力して映画「アバター」の新作ゲームを開発へ
Ubisoftは8月8日、スウェーデン・ストックホルムに新たな開発スタジオ「Ubisoft Stockholm」を新設すると発表した。スタジオ責任者には、同じくストックホルムを拠点にするEA DICEで『Battlefield』シリーズなどに携わったベテランのPatrick Bach氏が就いている。
Valveが『Dota』をベースにしたデジタルカードゲーム『Artifact』を発表。2018年にサービスインへ
Valveは8月9日、『Artifact』を発表した。これは現在アメリカ・シアトルで開催されている同社のMOBAタイトル『Dota 2』の世界選手権「The International」に合わせて発表されたもので、ティーザートレイラーが公開されている。
ネコまみれの2DオープンワールドARPG『Cat Quest』日本語に対応しSteamで発売。冒険ネコ、剣と魔法の世界で旅をする
PQubeは8月9日、The Gentlebrosが手がけた『Cat Quest』をSteamで発売した。価格は1280円で、8月16日までは20パーセントオフの1024円で購入可能。ゲーム内は日本語表示に対応している。『Cat Quest』は動物が住む世界を舞台にした2Dオープンワールド・アクションRPGだ。
グラスホッパー監修STGのリマスター『Sine Mora EX』Steamで発売。時間をテーマにしたユニークなシステム、PS4版の国内発売も予定
THQ Nordicは8月9日、『Sine Mora EX』をSteamで発売した。価格は980円で、8月16日までは20パーセントオフの784円で購入可能。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『CUBOTS: The Origins』Steamで発売。ローポリ世界のキュートな箱庭で、キューブを転がすアクションアドベンチャー・パズルゲーム
Street Lamp Gamesは8月5日、『CUBOTS: The Origins』をSteamで発売した。価格は298円で、8月12日までは30パーセントオフの208円で購入可能。本作は弊誌でも以前紹介した、ローポリゴンで造られた箱庭でキューブを転がすアクションアドベンチャー・パズルゲームだ。
カプコン、PC版『ストリートファイターV』のMod制作者に著作権侵害を警告。『ニーア オートマタ』の2Bなどのスキンを販売
PC版『ストリートファイターV』でユーザーがどのようなModを制作し実装しているか、カプコンは目を光らせているようだ。Mod制作者のBrutal Ace氏とKhaledantar666氏は、カプコンからDMCAに違反していると通告を受けたことをそれぞれ報告している。
女戦士の幻覚を恐ろしくも美しく描くアクション『Hellblade: Senua’s Sacrifice』Steamにて日本語対応で発売。『DmC』開発元最新作
Ninja Theoryは8月8日、『Hellblade: Senua’s Sacrifice』をSteamで発売した。価格は2980円で、日本語表示に対応している。
『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の主人公は、ヴァイキング時代に生きるケルト族の女戦士セヌア。
Kickstarterで成功を収めたゲームが開発中止に至る事例相次ぐ、2000万円を集めたRPGは資金を使い果たし返金もできず
Nectar Game Studiosの共同設立者Rob Buchheit氏は8月4日、『Project Resurgence』の開発中止とスタジオの解散を発表した。本作は昨年1月に実施したKickstarterキャンペーンで3258人から18万4735ドル(約2000万円)を集めることに成功し、開発が続けられていた。
Activision、新生『クラッシュ・バンディクー』の大成功を受けて、過去のIPのリマスター・リメイクに本腰を入れる
Activision Blizzardは8月3日、2017年第2四半期の決算を発表した。同社は今年5月に、前年同期よりも下回る想定値を発表していたが、結果的に前年同期比4パーセント増の収益を計上している。発表の中で同社は収益に貢献したタイトルのひとつが『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』だ。
ステルスアクションゲーム『HITMAN』プレイヤー数が500万人を突破。ヒットマンシリーズの中でも屈指の成功を収める
Io-Interactiveは8月3日、『HITMAN』のプレイヤー数が500万人を突破したとTwitter上で発表した。本作は2016年3月にPC/PlayStation 4/Xbox One向けに海外で発売された、ステルスアクションゲーム『Hitman』シリーズの最新作だ。今月10日には国内での発売も控えている。
真の万能ゲームパッドをうたう「ALL Controller」プロジェクト始動。PCもコンソールもスマホもこれひとつですべて対応
Digital Depthが世界初の真の万能ゲームパッドとうたうALL Controllerは、11種類のUSBドライバーと7種類のBluetoothドライバーを内蔵することで、PC/Mac/Linux/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/iOS/Androidで使用できるコントローラーだ。
『スーパーマリオ オデッセイ』アメリカでの対象年齢が「10歳以上」に。これまでより少し刺激的なマリオに?
任天堂がNintendo Switch向けに開発中の『スーパーマリオ オデッセイ』について、ESRB(Entertainment Software Rating Board)がレーティング審査において「EVERYONE 10+」、つまり「10歳以上対象」に分類していたことが判明した。
オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』正式リリース後に同時プレイヤー数が5倍以上に増加していたことが判明
Hinterland Studioは8月2日、オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』をSteamで正式リリースしたが、うまくゲーマーの興味を惹くことに成功したようだ。
『The Witcher』シリーズをテーマにした“大人のぬり絵本”が発表。『グウェント』のアートブックも来月発売へ
Dark Horse Comicsは8月1日、CD PROJEKT REDの『The Witcher』シリーズをテーマにした「The Witcher Adult Coloring Book」を11月1日に出版すると発表した。価格は14.99ドル。