国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
『モンスターハンター:ワールド』にて『デビル メイ クライ』とのコラボが決定。クエストでダンテになりきれる装備を入手可能
カプコンは3月14日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』にて、同社の人気スタイリッシュアクションゲーム『デビル メイ クライ』とのコラボレーションをおこなうと海外で発表した。
美少女ローグライクRPG『オメガラビリンスZ』イギリスにて発売禁止措置に。同国では極めて稀な事例、過激な表現の子供への影響を危惧
Video Standards Councilは3月12日、美少女ローグライクRPG『オメガラビリンスZ』について、イギリス(およびアイルランド)での販売を認めないと発表した。本作はMATRIXが開発し、D3 PUBLISHERから昨年国内でPS4/Vita向けに発売。海外ではPQubeが販売を担当し、今春発売予定となっている。
コピーガード「Denuvo」はゲームのパフォーマンスに悪影響を及ぼすのか。PC版『FF15』を使った2つの検証結果が波紋を呼ぶ
今月ついに発売を迎えたPC版『ファイナルファンタジーXV』。さまざまなグラフィック設定オプションを用意し、高解像度やHDRへの対応、またModのサポートを約束するなどPC版のための積極的な取り組みが高く評価されているようだ。一方で、一部ではネガティブな意見や議論も見られる。それは本作が「Denuvo」を導入したことについてである。
『バトルフィールド 1』機関銃のリロードにて「戦場を和ませる」隠し要素が見つかる。ファンのジョークをゲーム内に実装
今年2月に配信開始された『バトルフィールド 1』の拡張パック第4弾「Apocalypse」では、新たな武器もさまざま追加された。その内の一つ「lMG 08/18」はドラムマガジンを備える軽機関銃で、リロード時にはハンドルをぐるぐると回して弾薬を送り出す動作が特徴的だ。実はこのlMG 08/18のリロードには、とあるイースターエッグ(隠し要素)が仕込まれていたようだ。
PS4版『ワンダと巨像』など多くのソニー作品のリメイク/リマスターを手がけるBluepoint Games、「さらに規模の大きな作品」のリメイクに参加中
PlayStation 4向けにリメイクされ、今年2月に発売された『ワンダと巨像』。2005年発売のPS2タイトルが、今の時代に、また名作に相応しいグラフィックで蘇り非常に高く評価された。その移植を担当したのは、同作のPS3向けリマスター版を開発した経験を持つBluepoint Gamesだ。大きな仕事を成し遂げた同社が次に何を手がけるのか注目が集まりつつある。
PS4向けオープンワールド・ゾンビサバイバル『Days Gone』2019年に発売延期。ソニーが正式に認める
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月10日、『Days Gone』の発売時期を2019年に延期したことを明らかにした。昨年12月に開催されたPlayStation Experience 2017にて、ソニーは本作を2018年内に発売するとアナウンスしていたが、このほどPlayStation公式サイトでの発売日表記が2019年に更新(国内では時期未定のまま)。
Ubisoftが『The Divison 2(ディビジョン2)』を発表、E3での披露を予告。前作を「大きなストーリーの序章」と捉え、次のステップに進む
Ubisoftは3月9日、『The Divison 2(ディビジョン2)』を現在開発中であることを明らかにした。前作『ディビジョン』をメインで手がけたUbisoft傘下のMassive Entertainmentのほか、Red Storm Entertainment、Ubisoft Annecy、Ubisoft Reflections、Ubisoft Bucharestといった各スタジオが協力して開発にあたっているという。
『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』Steam/PS4/ニンテンドースイッチ/モバイル向けに発表。PS Vita版からシナリオなど新要素を追加
スクウェア・エニックスは3月9日、『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』をSteam/PlayStation 4/ニンテンドースイッチ/iOS/Android向けに発表した。2018年内に発売予定。本日放送されたNintendo Directの中でも紹介された本作は、2016年にPS Vita向けに発売されたRPG『サガ スカーレット グレイス』の移植版だ。
『Call of Duty: Black Ops 4』PC/PS4/Xbox One向けに発表、5月17日に全容を披露。ファンはその「ロゴ」の意味に注目
Activisionは3月9日、『Call of Duty: Black Ops 4』をPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。10月12日に全世界で発売する。ゲーム内容などの詳細については、まだ一切が伏せられており、5月17日に開催予定のコミュニティイベントにて披露する予定だという。
『リトルナイトメア』のニンテンドースイッチ版が発表。追加ストーリーを含む完全版、5月に海外で発売へ
バンダイナムコエンターテインメントは3月9日、本日放送されたNintendo Directの海外版にて、『Little Nightmares: Complete Edition』をニンテンドースイッチ向けに発表した。5月18日に海外で発売する。国内ではSteam/PS4版が昨年発売されており、ニンテンドースイッチ版は追加DLCをすべて収録した完全版となる。
『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』のニンテンドースイッチ版が発表。初期3部作をまとめたリマスター
Activisionは3月9日、『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』のニンテンドースイッチ版を発表した。2018年内に発売する。本作は、1990年代に発売されたシリーズ1作目『クラッシュ・バンディクー』から、『クラッシュ・バンディクー2 ~コルテックスの逆襲!~』『クラッシュ・バンディクー3 ~ブッとび!世界一周~』までの3タイトルをリマスターし、1本にまとめた作品だ。
『大神 絶景版』がニンテンドースイッチ向けに発表、今夏発売へ。タッチ/ジャイロ操作で筆を走らせる
カプコンは3月9日、本日放送されたNintendo Direct内にて、『大神 絶景版』をニンテンドースイッチ向けに2018年夏に発売すると発表した。本作は、2006年にPS2向けに発売されたアクション・アドベンチャーゲーム『大神』のリマスター版だ。昨年12月にはPC/PS4/Xbox One版が発売されていたが、ニンテンドースイッチでも発売される運びとなった。
欧州一のナンパ師から女性を口説くテクニックを教わる『Super Seducer』PS4版がソニーの要請により発売中止に。Steam版は配信開始
RLR Trainingは3月6日、『Super Seducer』をSteamで発売した。本作は、欧州一のナンパ師(Pick up artist)だと称し、執筆活動や各国での講師活動をおこなっているRichard La Ruina氏が制作した、いわゆるナンパシミュレーターだ。
崩壊世界の田舎を生きるゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』PC/Xbox One向けに5月22日に発売決定。4人協力ゲームプレイ映像も初公開
マイクロソフトは3月7日、Undead Labsが手がけるゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』を5月22日に海外で発売すると発表した。プラットフォームはWindows 10 PCおよびXbox Oneで、Xbox Play Anywhere対応によりクロスバイ・クロスセーブ、またクロスプラットフォームプレイをサポートする。価格は通常版が29.99ドル。
昨年9月から延期を繰り返しているSteam版『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は4月に発売へ。NIS America社長が明かす
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは3月6日、発売延期されていたアクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のSteam版について、4月に発売予定であると発表した。これは同社社長の山下卓朗氏が、YouTuberのGregor Kartsios氏とのインタビューの中で明らかにしたものだ。
プログラマーのミスを指摘しバグの発生を未然に防ぐAI「Commit Assistant」をUbisoftが発表。ゲーム開発の効率を高めるねらい
Ubisoft La Forgeがマギル大学とコンコルディア大学と共同開発したというCommit Assistantは、簡単に言うと「プログラマーのミスを指摘するAI」である。Ubisoftが手がけているような、非常に多くのスタッフが関わるAAAタイトルの開発では、1タイトル辺り平均して100万ものコードファイルが作成される。Ubisoftはそうした背景を踏まえ、バグの原因となるコードをいち早く発見し、実際に問題に発展する前に対処するためのAIを開発した。
キュートなアクションRPG『The Swords of Ditto』4月24日にSteamで発売へ。死ぬたびに新たな勇者が生まれ冒険を引き継ぐ
Devolver Digitalは3月6日、イギリスに拠点を置くインディースタジオonebitbeyondが手がけるアクションRPG『The Swords of Ditto』について、4月24日にSteamおよび海外PlayStation 4向けに発売すると発表した。本作は、勇者たちによる「コンパクトな冒険」を繰り返す作品だという。
愛を探し求めて美しい島々を旅するパズルADV『Solo』Steamで4月26日に発売へ。プレイヤーそれぞれの愛の形に応じて物語が変化
スペインに拠点を置くインディースタジオTeam Gothamは3月5日、パズル・アドベンチャーゲーム『Solo』をSteamで4月26日に発売すると発表した。本作は、美しい島々でパズルを解きながら「愛」を探し求める作品だという。
ジブリ作品から強く影響を受ける『Way to the Woods』映像初公開。18歳の青年が手がける、鹿の親子が森を探すアドベンチャー
Studio Happy Beeは3月6日、現在開発中の『Way to the Woods』のトレイラーを初公開した。以前弊誌でも紹介した本作は、オーストラリアに暮らす10代の若者が制作する3Dアドベンチャーゲームだ。同スタジオの代表Anthony Tan氏は、当時は16歳の高校生だった。
Steamで「圧倒的に好評」を得たカンフーアクション続編『One Finger Death Punch 2』発表。シンプル操作で敵を次々になぎ倒す
Silver Dollar Gamesは3月4日、『One Finger Death Punch 2』を発表した。対応プラットフォームはWindows/Macで、2019年春に発売予定。本作は、2013年にXbox 360向けに発売され、翌年にはPC版もリリースされた2Dカンフーアクションゲーム『One Finger Death Punch』の続編だ。
仏教系縦スクSTG『摩尼遊戯TOKOYO』Steam版が3月26日に発売。魂を救い観音様にお参りする「ゲーム史上もっとも徳の高い」作品
スタジオ常世は3月3日、2Dシューティングゲーム『摩尼遊戯TOKOYO』を3月26日にSteamで発売すると発表した。価格は1000円。2018年内にはNewニンテンドー3DS版も発売する予定だという。『摩尼遊戯TOKOYO』は、日本仏教の世界観にインスパイアされ、「ゲームの歴史上で最も徳の高いゲーム」を目指して開発が続けられている。
『Castle Crashers』開発元によるターン制シミュレーション『Pit People』Steamにて正式リリース。日本語表示に対応
The Behemothは3月3日、Steamにて昨年1月から早期アクセス販売をおこなっていたターン制シミュレーションゲーム『Pit People』を正式リリースした。『Pit People』を手がけたThe Behemothは、『Castle Crashers』や『BattleBlock Theater』などのアクションゲームで知られるインディースタジオで、個性的でかわいいアートスタイルや、ブラックジョークが織り交ぜられたシナリオは彼らならではだ。