Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

PS4『ゴッド・オブ・ウォー』は4月20日に発売へ。没入感高める視点からクレイトスの息子との絆を描く

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは1月24日、PlayStation 4向けアクションアドベンチャーゲーム『ゴッド・オブ・ウォー』の発売日が4月20日に決定したと発表した。これまでの作品ではギリシャ神話の世界を描いたが、本作では北欧神話へと舞台を移す。

Xbox One向け月額ゲーム遊び放題サービス「Xbox Game Pass」マイクロソフトの新作は発売日に提供。定額で新作も遊び尽くせる

マイクロソフトは1月24日、Xbox One向けに海外で展開しているサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」について、今後Microsoft Studiosから発売される独占タイトルは、その発売日からXbox Game Pass向けにも提供すると発表した。

ネオン眩しい惑星を駆け抜ける“哲学的シューター”『DECEIVER』開発中。パルクールと射撃で他プレイヤーを出し抜く

カナダに拠点を置くインディースタジオHelvetica Scenarioが、『DECEIVER』をWindows/Mac/Linux向けに開発中だ。本作は1982年公開のSF映画「Tron」から影響を受けた3Dグラフィックが特徴の、哲学的シューター作品(Philosophical shooter)だという。

クロスプレイ対応の車サッカーゲーム『ロケットリーグ』ほかの機種でプレイする友人とパーティーを組める機能を年内実装へ

Psyonixは1月21日、車サッカーゲーム『Rocket League(ロケットリーグ)』のクロスプラットフォームプレイへのパーティーシステムの導入を、年内にも開始する予定であることを公式サポートTwitterアカウントを通じて明らかにした。

PS4『モンスターハンター:ワールド』発売日に無料アップデートが配信。オンラインサービスやギャラリーモードなどが追加

カプコンは1月22日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』について、発売日である1月26日に配信予定の「アップデート Ver. 1.01」の概要を発表した。なお、ダウンロード容量はおよそ815MBとなる。

ファンタジー世界を探索する2DアクションADV『FAELAND』開発中。8ビット時代に惚れ込む開発者がひとりで5年間作り続ける

アメリカ・フロリダ州に拠点を置くインディースタジオTaleGamesが、2Dアクション・アドベンチャーゲーム『FAELAND』をPC向けに開発中だ。本作は、ファミコンなどの8ビット時代のゲームから影響を受けつつ、現代的なメカニクスを取り込んだ作品になるという。

火星オープンワールドサバイバル『MEMORIES OF MARS』発表。プレイヤーは置き去りにされたクローン人間、Steamで早期アクセス販売へ

505 Gamesは1月18日、火星を舞台にするオープンワールド・サバイバルゲーム『MEMORIES OF MARS』を発表した。プラットフォームはPCで、今春にSteamにて早期アクセス販売をおこなう予定だ。『MEMORIES OF MARS』の舞台は、今からおよそ100年後の火星。

Steam版『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』発売日を目前にふたたび延期。新たな発売時期は未定、開発会社を変え根本から見直す

日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは1月20日、アクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のPC版の発売日を延期すると発表した。先週、本作を1月30日にSteamで発売すると発表したばかりだったが、同時に実施したベータテストの結果を受けて今回の延期を決断したとのこと。

PS4版『ボーダーブレイク』2月に実施されるオープンベータテストの日程が発表。PS Plus未加入でも参加可能

セガ・インタラクティブは1月19日、PlayStation 4版『ボーダーブレイク』をオープンベータテストを4回に分けて来月2月に実施すると発表した。オンライン対戦をおこなうためインターネット接続環境は必須だが、PlayStation Plusに加入していなくても参加できる。

映画「エイリアン」の新作ゲームが『BioShock Infinite』などを手がけたベテランにより開発中。UE4によるFPSタイトルか

映画会社として知られる20th Century Fox(20世紀フォックス)のゲーム部門FoxNextは1月17日、 Cold Iron Studiosを買収したと発表した。同スタジオ現在、20世紀フォックスの映画「エイリアン」をもとにした新作ゲームを開発中だという。

人気音楽ゲーム続編『Cytus II』iOS版が配信開始、価格は240円。新たなノーツや演出を導入

Rayarkは1月18日、音楽ゲーム『Cytus II』をiOS向けに配信した(App Store)。価格は240円(追加キャラクターは別途各1200円)。本作は、Rayarkの人気音楽ゲーム『Cytus』の続編だ。直感的なゲームプレイシステムなどを前作から受け継ぎつつ、多くの追加要素を導入している。

リメイク版PS4向け『ワンダと巨像』には「フォトモード」が搭載。一部フィルターはゲームプレイ中も適用可能

Bluepoint GamesのMark Skelton氏は1月16日、PlayStation 4版『ワンダと巨像』には「フォトモード」が搭載されている事を明らかにした。Bluepoint Gamesは、本作のPS3向けHDリマスター版に引き続き移植を担当しており、PS4版ではフルリメイクをおこなっている。

どんな開発者でも失敗はする。多くのゲーム開発者らが「うっかりやらかしてしまった失敗談」を語り合う

ゲーム開発者もまた人間だ。どれほど優れたシステムや美麗なアートを生み出した第一線級の開発者でも、多くの失敗を重ねて成長してきた。そんな失敗談を共有し、新人たちを励まそうとすべく、ベテラン開発者らがSNS上で自ら「やらかしてしまった」について語り合っている。

泥んこトラック運転シム『Spintires: Mudrunner』と、サイバーパンク・ホラー『>observer_』日本語PS4版の国内発売が決定

オーイズミ・アミュージオ(旧社名インターグロー)は1月16日、『Spintires: Mudrunner』と『>observer_』のPlayStation 4版の国内発売が決定した事を、公式Twitter上にて明らかにした。発売時期は、両作とも今年の夏を予定しているとのこと。

ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 2」Indiegogoにて販売開始。価格は599ドル、1000台限定

中国GPD社は1月15日、ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 2」のクラウドファンディング・キャンペーンをIndiegogoにて開始した。価格は599ドル(約6万6000円)で、1000台限定。同社は昨年、前モデルである「GPD WIN」を同じくIndiegogoにて販売し、大きな成功を収めている。

ニンテンドースイッチにて新たなインディー成功報告。『Super Meat Boy』の発売初日売り上げは、7年前のXbox 360版と同等だった

Team Meatは1月13日、ニンテンドースイッチ版『Super Meat Boy』の発売初日の売り上げが、2010年に発売したXbox 360版とほぼ同じであったと、公式Twitterにて明らかにした。本作はトラップ満載のステージを走破するアクションゲームで、ニンテンドースイッチ版は今月11日に海外で発売された。

中世ヨーロッパの島で暮らすMMO RPG『Life is Feudal: MMO』Steamにて早期アクセス販売開始。同盟を結んだ仲間と自由に生きる

Bitbox Ltd.は1月12日、『Life is Feudal: MMO』をSteamにて早期アクセス販売開始した。『Life is Feudal: MMO』の舞台は中世ヨーロッパのアベラと呼ばれる、21km四方にわたるオープンワールドの広大な島だ。1万人以上のプレイヤーが同時にプレイできる。

セガ公認のメガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト復刻コントローラーがお披露目。PCにも対応し周辺機器メーカーから発売

周辺機器メーカーのRetro-Bitが、「CES 2018」にて、セガのメガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けコントローラーなどを出展した。同社は先月、セガの米国法人SEGA of Americaとのライセンス契約の締結を発表しており、「セガ公認」の周辺機器として販売される。