国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

弾幕系ダンジョン探索アクション『Enter the Gungeon』昨年告知された大型アップデートが7月19日に無料配信へ。コンテンツやゲームモードを追加
インディースタジオDodge Roll Gamesは7月14日、ダンジョン探索アクション『Enter the Gungeon』の大型アップデート「Advanced Gungeons & Draguns」を、7月19日に無料配信すると発表した。『Enter the Gungeon』は、ガンジョンと呼ばれる迷宮を探索する“ガンジョン・アクションだ"。

サバイバルアクション『Remnant: From the Ashes』PC/PS4/Xbox One向けに発表。荒廃した市街地であらゆる脅威と戦う4人協力TPS
パブリッシャーのPerfect World Entertainmentは7月12日、サバイバル・アクションシューター『Remnant: From the Ashes』を発表した。プラットフォームは、PC/PlayStation 4/Xbox Oneで、2019年に発売する。

Nintendo Switch向けビッグタイトル移植を手がけてきたスタジオが、数々の疑問に答える。もっとも苦労する要素は“ファイルサイズ”と回答
デベロッパーPanic Buttonは7月13日、RedditにてAMAを実施。社長のAdam Creighton氏と、ディレクターのAndy Boggs氏が、ファンから寄せられたさまざまな質問に回答した。Panic ButtonはいくつかのNintendo Switchタイトルの移植を担当している。

MMOファンタジーサバイバル『Rend』7月31日からSteamにて早期アクセス販売開始。最大60人+モンスターのPvP/PvEゲーム
MMOファンタジー・サバイバル『Rend』のSteam早期アクセス販売が7月31日に開始される。かつて『WoW』『LoL』等の開発に携わった業界ベテラン達が手がける作品だ。3つの勢力に分かれて拠点を防衛し、外界でのさまざまな活動を通して勢力ポイントを目的値まで貯めるという勝利条件が設定されているのが特徴だ。

巨大ロボットがバスケするイライラ対戦ゲーム『Regular Human Basketball』開発中。ひとりで・みんなでロボット内を駆け回り操縦
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第560回目は『Regular Human Basketball』を紹介する。「普通の人間のバスケットボール」と名付けられた本作は、文字通りバスケットボールゲームなのだが、選手はなぜか巨大なロボット。

高難易度ローグヴァニアACT『Dead Cells』8月7日にSteamにて正式リリースへ。Nintendo Switch版の国内発売も予定
フランスのインディースタジオMotion Twinは7月10日、現在Steamにて早期アクセス販売中の2Dアクションゲーム『Dead Cells』について、8月7日に正式リリースすると発表した国内では、これまでにNintendo Switch版の2018年内の発売が決定しており、ゲームは日本語に対応している。

約20年前の横スクロールACT『JuJu伝説』Nintendo Switch向けにフルリメイクされ11月に海外発売へ。日本語に対応し、国内発売予定もあり
フランスのパブリッシャーMicroïdsは7月9日、『Toki』を11月22日に欧州で発売すると発表した。プラットフォームはNintendo Switch。『Toki』は、アーケード向けの横スクロール・アクションゲームで、国内では『JuJu伝説』というタイトルで発売された。本作はそのリメイク版だ。

開発期間6年のメトロイドヴァニアACT『Chasm』7月31日にSteamにて発売へ。プレイするたびに構造が変わる地下鉱山を探索
アメリカのインディースタジオBit Kidは7月9日、アクション・アドベンチャーゲーム『Chasm』を7月31日に発売すると発表した。『Chasm』では、プレイヤーはランダムに生成されるダンジョンを冒険する。開発期間6年を経て、ついに発売日が決定した。

基本プレイ無料の協力プレイTPS『Warframe』Nintendo Switch版が発表。さらに今後配信予定の大型アップデートの情報も公開
パブリッシャー/デベロッパーのDigital Extremesは7月7日、地元カナダで開催したイベントTennoCon 2018にて、『Warframe』のNintendo Switch版が開発中であることを発表した。『Warframe』は、基本プレイ無料のオンラインTPSゲームだ。

『アンチャーテッド』シリーズで銃撃された時に映る赤いエフェクトは“ダメージ”ではなく“運”だった。開発者が真の意味を明かす
トレジャーハンターとして幾多の危険な冒険を乗り越えてきた、『アンチャーテッド』シリーズの主人公ネイサン・ドレイクについて、とある秘密が開発者から明かされた。『アンチャーテッド』で銃撃を受けると表示される赤いエフェクト。あれはダメージを意味するのではないというのだ。

開発中止となった『Star Wars Battlefront III』のファンメイドとして作られていた64人対戦TPS『Galaxy in Turmoil』ティザートレイラーが公開
インディースタジオのFrontwire Studiosは7月6日、現在開発中のTPS『Galaxy in Turmoil』のティザートレイラーを公開した。『Galaxy in Turmoil』はもともと、2008年頃に開発中止になったとされる『Star Wars Battlefront III』をUnreal Engine 4を用いて蘇らせることを目的としたファンプロジェクトだった。

ショップ経営+冒険RPG『Moonlighter』では、無料アップデートによる大規模なコンテンツ追加が予定中。冒険に連れて行けるお供など
パブリッシャーの11 bit studiosは7月5日、アクションRPG『Moonlighter』の2018年内のロードマップを公開した。『Moonlighter』は、ダンジョン探索のアクションRPGと、ショップ経営のシミュレーションゲームという2つの要素を組み合わせたユニークな作品である。

対戦アクション『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』Steam/PS4向けに2019年発売へ。初公開されたゲームプレイ映像では激しいバトルが展開
気アニメ「キルラキル」のゲーム化作品『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』の最新映像が公開された。主人公の纏流子と、生徒会長である鬼龍院皐月との激しいバトルが収録されている。開発は『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』や『リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議』のエープラス。2019年発売予定。

車サッカーゲーム『ロケットリーグ』開発元が続編を作る計画はないと発言。「Games as a Service」として運営していく姿勢を表明
『ロケットリーグ』には続編の開発予定がなく、ゲームをサービスとして運営する「Games as a Service」として、今後もファンの興味を惹きつけるような取り組みを続ける考えだと伝えられた。また『ロケットリーグ』では3周年を迎える7月9日より特別イベントを、今夏には「Rocket Pass」の配信を予定中。

『Gone Home』開発元が手がけるSFナラティブADV『Tacoma』Xbox One版が国内発売。無料で取得できるIARCレーティングが道を拓く
アメリカのインディースタジオFullbrightは6月30日、SFナラティブ・アドベンチャーゲーム『Tacoma』のXbox One/Windows 10版を日本で発売した。この発売の裏には、ユーザーの働きかけやレーティング機関との関連など、いくつかの取り組みがあったようだ。

マイクロソフトが「AIによる機械学習を用いたチート検出技術」の特許をアメリカで出願。行動パターンを監視しあぶり出し狙う
マルチプレイゲームの増加に比例して、チート行為。各ゲームメーカーがチートに対しさまざまな対策をおこなっているが、マイクロソフトがAIによる機械学習を利用したチート検出技術の特許をアメリカで出願している。

オーストラリアにて発売禁止となった、ドラッグがテーマの『We Happy Few』。再審査にて一転「18歳以上対象」として販売可能に
カナダのインディースタジオCompulsion Gamesは7月3日、現在開発中のアクション・アドベンチャーゲーム『We Happy Few』について、オーストラリアでの発売が可能になったと発表した。『We Happy Few』はドラッグをひとつのテーマとしており、以前同地域において発禁処分を受けていた。

「Twitch Prime」会員向けに総額約3万8000円分のPCゲーム計21本を無料配布、本日から開始。『>observer』など高評価作品を大盤振る舞い
ビデオ配信プラットフォームのTwitchは7月3日、「Twitch Prime」の会員向け特典として、21本のPCゲームを本日から毎日プレゼントすると発表した。『>observer_』『Battle Chef Brigade』など高評価作品を大盤振る舞いするキャンペーンだ。

ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN2」7月7日から国内販売開始。ゲームパッドを搭載し『GTAV』も高画質で動く
株式会社リンクスインターナショナルは7月3日、Windows 10 Homeを搭載する携帯型ゲーム機「GPD WIN2」を、7月7日に発売すると発表した。GPD WIN2は、ポータブルPCとして本体にキーボードを備え、さらにXInput対応のゲームパッドを搭載することが大きな特徴だ。

少女と精霊が進むグラップリングアクション『Little Bug』開発中。ギミックだらけのファンタジー世界を、アイディアで切り拓く
アメリカ・ロサンゼルスに拠点を置くインディースタジオBuddy Systemが、アクションゲーム『Little Bug』を開発中だ。『Little Bug』の主人公は、街に暮らす8歳の女の子ナイア。彼女が精霊とともに不思議な世界を旅する。

サイコホラーADV『殺戮の天使』Nintendo Switch版が発売。殺されたがる少女と殺人鬼が協力しあう奇妙な物語紡ぐ
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは6月28日、2Dサイコホラー・アドベンチャーゲーム『殺戮の天使』のNintendo Switch版を発売した。『殺戮の天使』の主人公は、幼く力が弱いが頭は良い少女レイと、頭は悪いが馬鹿力を持った殺人鬼ザックのふたり。

弾幕FPS『MOTHERGUNSHIP』7月17日に発売決定。パーツを自由に組み合わせ、オリジナルの凶悪な銃をクラフトして戦う
GRIP Digitalは6月28日、『MOTHERGUNSHIP』を7月17日に発売すると発表した。プラットフォームは、PCおよび海外PlayStation 4/Xbox Oneで、価格は24.99ドル。『MOTHERGUNSHIP』の特徴は、メインの武器である銃はクラフトして作ることだ。