国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
SNKが「NEOGEO」の人気タイトルを収録する新しいゲーム機の発売を予告。「ミニNEOGEO」登場なるか
SNKは4月19日、公式Twitterアカウントにて、ブランドとしての「SNK」が今年40周年を迎えることを報告。そして、同社がかつて販売していた業務用・家庭用ゲーム機「NEOGEO」向けの人気タイトルを収録した新しいゲーム機が登場すると予告した。
クトゥルフ神話モチーフのADVゲーム『Mansions of Madness: Mother’s embrace』発表。狂気の深淵へといざなう館の謎を4人チームで調査する
デジタルボードゲームを多く手がけるパブリッシャーAsmodee Digitalは4月17日、インディースタジオLuckyhammersが開発する『Mansions of Madness: Mother's embrace』を発表した。本作は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「クトゥルフ神話」をモチーフにしたボードゲーム「Mansions of Madness」のライセンスを取得し、アドベンチャーゲーム化した作品である。
ゾンビサバイバル『State of Decay 2』Steam版のリリースも準備中か。開発元によるゲームプレイ配信中に意味深なエラー表示現る
アメリカ・シアトルに拠点を置くUndead Labsが開発するオープンワールド・ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』。本作は、マイクロソフトからWindows 10およびXbox One向けに海外発売される予定だが、Steamでも発売される可能性が浮上した。
『モンスターハンター:ワールド』無料大型アップデート第2弾が4月19日に配信。最大16人で調査する、光り輝く古龍「マム・タロト」登場
カプコンは4月18日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』向けの無料大型アップデート第2弾を、明日19日に配信すると発表した。このアップデートでは、光り輝く金属を身に纏い、爛輝龍(らんきりゅう)とも呼ばれる巨大な古龍「マム・タロト」が登場する。
ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパストラベラー』最新映像公開。新たな主人公2人と、フィールドコマンドの「正道と邪道」を紹介
スクウェア・エニックスは4月17日、ニンテンドースイッチ向けRPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』の最新紹介映像を公開した。ここでは、8人の主人公の中から新たに2人が紹介されている。『オクトパストラベラー』は、8人の旅人たちが織りなす8つの物語を追うRPGである。
販売終了していた西部劇FPS『Call of Juarez: Gunslinger』Xbox 360版の販売再開が確認。Ubisoftは開発元にシリーズ2作の販売権を譲渡
今年3月いっぱいで販売終了となっていた、『Call of Juarez: Gunslinger』のXbox 360版が販売を再開していることが確認された。本作は西部開拓時代をテーマにするFPSで、『Dying Light』や『Dead Island』シリーズなどで知られるTechlandが開発した『Call of Juarez(コール オブ ファレス)』シリーズの第4作目だ。
発売延期を繰り返していたPC版『イースVIII』Steamにてついに発売。しかしユーザーから不具合報告が相次ぎ、最適化不足が露呈
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは4月17日、アクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のPC版をSteamにて発売した。ようやく発売までこぎ着けることができたが、Steamレビューは本稿執筆時点で75パーセント以上が不評という状況となっている。その内容の多くは、まさに最適化不足への指摘だ。
『Star Wars バトルフロント II』ついにゲーム内課金再開へ。EAは「『Battlefield』新作や『Anthem』では同じ過ちを繰り返さない」と自ら戒める
Electronic ArtsとDICEは、『Star Wars バトルフロント II』向けのアップデートを4月18日に配信する。本作においては、スキルポイント制を導入し、キャラクターの性能に影響を与える要素は、ゲームプレイを通じてのみ獲得できるスキルポイントを消費してアンロックする形に変更する大規模アップデートを先月おこなっていた。
ニンテンドースイッチ向け「新生SEGA AGES」開発者が収録タイトルを語る。『ソニック』『ゲイングランド』にはアーケード版を収録
セガは4月15日、昨日ニンテンドースイッチ向けに発表された「新生SEGA AGES」の詳細を明らかにした。「新生SEGA AGES」のコンセプトは3D復刻プロジェクトと同じく、オリジナル版からの移植をしっかりとおこなったうえで、今までになかった要素や、もっと気軽にプレイできるような機能を追加することだそうだ。
協力プレイ専用脱獄アクション『A Way Out』発売から2週間で売上100万本を突破。1人がゲームを所持していれば2人で遊べる作品
スウェーデンのインディースタジオHazelight Studiosは4月13日、同スタジオが手がけた『A Way Out』の売り上げが100万本を突破したと公式Twitter上にて発表した。本作はElectronic Artsが販売元を務め、今年の3月23日にPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売された2人協力プレイ専用アクションゲーム。
北欧神話の煉獄の地にて巨人族に戦いを挑むアクション『Jotun: Valhalla Edition』ニンテンドースイッチ版発表。4月27日に国内発売へ
カナダに拠点を置くインディースタジオThunder Lotus Gamesは4月14日、アクション・アドベンチャーゲーム『Jotun: Valhalla Edition』のニンテンドースイッチ版を発表した。ダウンロード専用で、4月27日に全世界で発売する。日本国内での発売も決定しており、4月19日からニンテンドーeショップにて予約受付が開始される予定だ。
セガが「メガドライブ ミニ(仮称)」を正式発表、2018年内に発売へ。手のひらサイズの本体に、ユーザーの声を反映したゲームを収録
セガは4月14日、東京・秋葉原で開催中のイベント「セガフェス2018」のステージにて、メガドライブ誕生30周年記念として「メガドライブ ミニ(仮称)」を発表した。2018年内に発売する。ステージで発表をおこなった里見治紀氏が取り出したメガドライブ ミニの実機は手のひらサイズで、任天堂のミニファミコンやミニスーファミを彷彿させる。
スパイとスナイパーの1対1対戦『SpyParty』Steamにて早期アクセス販売開始。一般客に紛れての潜入工作、騙し通せるか見破るか
インディー開発者のChris Hecker氏は4月13日、現在開発中の『SpyParty』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。本作は、2人のプレイヤーが「潜入工作をおこなうスパイ」と「そのスパイの暗殺を狙うスナイパー」に分かれてプレイする対戦ゲームだ。事前販売を兼ねたオープンベータテストなどを重ねること9年、ようやく早期アクセスまでこぎ着けた。
銃と魔法で怪物を狩る漆黒の魔女『バレットウィッチ』PC向けリマスター版が発表。Steamにて4月26日発売へ
株式会社マーベラスの米国子会社XSEED Gamesは4月11日、『Bullet Witch(バレットウィッチ)』のPC版を発表した。SteamとHumble Storeにて4月25日に発売する(日本では26日発売)。『バレットウィッチ』はアクションTPSとなっており、怪物を殲滅させながらステージを進み、怪物を生み出している悪魔を倒すことを目指す。
大空に浮かぶ島々で暮らすMMOサンドボックスゲーム『Worlds Adrift』5月17日にSteamにて早期アクセス販売開始へ
『Surgeon Simulator』などで知られるイギリスのインディースタジオBossa Studiosは4月10日、現在開発中のMMOサンドボックスゲーム『Worlds Adrift』について、5月17日にSteamにて早期アクセス販売を開始すると発表した。『Worlds Adrift』の舞台は、大空に浮かぶ島々である。
紅葉に染まる森を「おばあちゃん」と歩くアドベンチャーゲーム『Lieve Oma』無料配信中。孫娘を慰める祖母の優しさに触れる
ゲームデザイナーFlorian Veltman氏が、2年前に個人で発売したアドベンチャーゲーム『Lieve Oma』を無料化してitch.ioにて配信している本作は、Veltman氏が自身の祖母への愛情を表現するために、慰め(consolation)をテーマに制作した短編作品である。
人気縦シュー『斑鳩』ニンテンドースイッチ向けの移植が検討中か。開発元がスイッチ本体を縦置きしながら示唆
ニンテンドースイッチ向けには、クラシックタイトルの移植を中心にシューティングゲームもリリースされ始めている。そんな中、株式会社トレジャーは4月10日、同社の縦スクロール・シューティングゲーム『斑鳩』のニンテンドースイッチ向け移植を示唆する投稿を公式Twitterアカウントにておこなった。
『PUBG』開発元、スキンはカモフラージュの観点で「ゲームプレイに影響する」とコメント。公式からの別視点
『PUBG』を手がける韓国PUBG Corporationが、『荒野行動(KNIVES OUT)』などについて、著作権侵害などとして同社をアメリカで提訴したことが話題となっている。この訴訟を巡っては別の視点からの注目も集まっているようだ。それは、「スキンのゲームプレイへの影響」についてである。
名作アドベンチャーゲーム『Myst』25周年記念パッケージ発表。シリーズ全作をWindows 10対応で収録、「Mystの本」の複製も
名作アドベンチャーゲーム『Myst』の開発元Cyan Worldsは4月10日、同作の発売25周年を記念した『Myst 25th Anniversary Collection』の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。このキャンペーンでしか入手できないパッケージが複数用意されており、早々に初期目標金額を突破する人気となっている。
オープンワールド・ゾンビサバイバル『State of Decay 2』ゲームプレイを紹介する最新映像公開。仲間と共に崩壊世界を生き抜く
アメリカのインディースタジオUndead Labsは4月5日、現在開発中のオープンワールド・ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』の新たなゲームプレイ映像を公開した。まず映し出されるのは雄大な自然の風景だ。しかし、このような場所にもゾンビは潜んでおり、美しい眺めに浸っている余裕はないだろう。
バトルロイヤルゲーム『荒野行動』、『PUBG』からの著作権侵害訴訟に対し声明。オリジナル要素の創作への取り組みを主張
バトルロイヤルゲーム『PUBG』を手がける韓国PUBG Corporationが、『荒野行動(KNIVES OUT)』および『Rules of Survival』を巡って、著作権侵害などを名目に同社をアメリカで提訴していたことが先週明らかになった。これに対してNetEaseは4月8日、『荒野行動』の公式Twitterアカウントを通じて声明を発表した。
『SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION』ニンテンドースイッチ向けに海外発表。NEOGEO以前のSNKタイトルを多数収録
SNKは4月7日、『SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION』がニンテンドースイッチ向けに発表された。2018年秋に海外で発売予定だ。『SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION』は、その名の通りSNKの40周年を記念した作品で、同社の多数のクラシック作品をリマスターして1本にまとめて収録する。