国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
Atariの新型ゲームハードAtaribox、正式名称が「Atari VCS」に決定。Atari 2600風のジョイスティックなど対応コントローラーも披露
Atariは3月19日、現在開発中の新型ゲームハード「Ataribox」について、正式名称を「Atari VCS」とすると発表した。この名称は、Atariが1977年に発売したゲームハード「Atari 2600」に当初付けられていたモデル名「Atari Video Computer System」に由来する。
『ファークライ5』で導入するマイクロトランザクション(小額課金)は、ゲームプレイに影響しないコスメアイテムのみ販売
今月3月29日に発売を迎えるUbisoftのアクションアドベンチャーゲーム『Far Cry 5(ファークライ5)』。ほかの多くのゲームと同じように、本作にもマイクロトランザクション(小額課金)が導入されるが、その内容について明らかになった。海外メディアGameSpotが報じている。
クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』日本語対応で年内発売へ。狂気に蝕まれた沈みゆく街の謎を追う
ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが、「クトゥルフ神話」で知られる作家ラヴクラフトの著作の世界観から影響を受けた、オープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』を現在開発中だ。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One向けに2018年内の発売が予定されており、弊誌が問い合わせたところ、ゲームは日本語表示に対応するとのこと。
『Star Wars バトルフロント II』大規模アップデート実施へ。問題となったゲーム内課金は、ランダム性のないコスメ要素に限定し再開
Electronic Artsは3月17日、『Star Wars バトルフロント II』において大規模なアップデートを米国時間3月21日におこなうと発表した。このアップデートではさまざまな追加・変更要素が含まれる予定だが、もっとも大きなものは「アンロックシステムの変更」だ。また4月に予定されている次のアップデートでは、ゲーム内課金要素が再開される。
セガが『ソニックマニア プラス』を発表、プレイアブルキャラ追加などのアップデート版。ソニックの新作レースゲームらしき予告も
セガは3月17日、アメリカ・テキサス州オースティンで開催中の芸術祭SXSW(South by Southwest)にて「Gotta Go Fast: The Official Sonic the Hedgehog Panel」と題したパネルディスカッションを実施。その中で、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に関する新プロジェクトがいくつか明らかにされた。
火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』Steamにて発売。謎多き火星を開発し、移り住む人々に快適な暮らしを提供せよ
Paradox Interactiveは3月16日、Haemimont Gamesが開発した火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』をSteamで発売した。『Surviving Mars』では、プレイヤーは火星入植計画を指揮し、スポンサーから得た資金をもとに、地球から移り住んでくる人間のために都市をいちから建設する。
沈みゆく街の謎に私立探偵が迫る、「クトゥルフ神話」をベースにしたオープンワールドゲーム『The Sinking City』最新映像公開
Frogwaresは3月15日、現在開発中のオープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』の最新映像を公開した。『The Sinking City』は、作家H.P.ラヴクラフトとその著作「クトゥルフ神話」の世界観をベースにした作品だ。舞台となるのは、1920年代のアメリカ・マサチューセッツ州オークモント。
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』発表、9月14日に発売。ララ・クロフトの起源を描くリブート最終章、全貌は4月に披露へ
スクウェア・エニックスは3月15日、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発表し、ティーザートレイラーを公開した。日本語版は9月14日に発売される(Steamでは15日発売)。本作は、人気サバイバルアクションゲーム『トゥームレイダー』シリーズの最新作だ。
『ソウルキャリバー 6』に、『ウィッチャー3 』よりゲラルトがゲストキャラクターとして参戦決定。剣と印を駆使して戦う
バンダイナムコエンターテインメントは3月15日、武器格闘アクションゲーム『SOULCALIBUR VI(ソウルキャリバー 6)』に、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の主人公「ゲラルト」がゲストキャラクターとして参戦すると発表した。数日前より『The Witcher』シリーズ公式SNSが、何らかのコラボレーションを匂わせる投稿をおこなっていたが、今回正式発表を迎えた形だ。
ゲームグッズメーカーFangamerが、ニンテンドースイッチを縦画面で携帯モードプレイできるグリップを開発中。縦スクSTGなどに最適
発売から1年を過ぎたニンテンドースイッチでは、縦スクロール・シューティングゲームも充実している。。基本的に縦長のゲーム画面であるため、ファンの中にはピボット対応のモニタを使い、画面いっぱいに表示させてプレイする方もいる。ゲーム側でも、そのための縦画面モードを備えている場合が多い。そんな中、ゲームグッズメーカーのFangamerが、ニンテンドースイッチ本体を縦にして携帯モードプレイできるグリップを開発中であることが判明した。
協力プレイ対応ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』ゾンビの潜む街をたった一人で探索するハードなゲームプレイ映像が公開
マイクロソフトは3月14日、Undead Labsが手がけるゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』の新たなゲームプレイ映像を、海外メディアIGNを通じて公開した。ゾンビがうろつく中での街の探索には常に危険が伴うため、4人で役割分担し支え合えることは心強い。ただ、協力プレイはあくまでオプション。今回公開されたのは1人プレイの映像だ。
激走リズムアクションゲーム『Runner3』5月22日に発売決定、ニンテンドースイッチ版の国内発売も計画中。「BIT.TRIP RUNNER」最新作
Nicalisは3月15日、Choice Provisionsが手がける横スクロール・リズムアクションゲーム『Runner3』を5月22日に発売すると発表した。『Runner3』は、Choice Provisions(旧Gaijin Games)が展開しているBIT.TRIPシリーズの一つ『BIT.TRIP RUNNER』の第3弾だ。
セガのメガドライブゲーム53本を収録する『SEGA Mega Drive Classics』がPS4/Xbox One向けに発表。5月29日に海外で発売
セガは3月14日、『SEGA Mega Drive Classics』を欧州向けに、『SEGA Genesis Classics』を北米向けに発表した。プラットフォームはPlayStation 4およびXbox Oneで、5月29日に欧米で発売する。本作は、セガがかつて「メガドライブ(北米ではGenesis)」向けに発売した名作の数々を1本にまとめた作品だ。
Atariの往年のゲームをまとめた『Atari Flashback Classics』ニンテンドースイッチ版が発表。『ポン』や『ミサイルコマンド』などを収録か
Atariは今年1月、『RollerCoaster Tycoon』シリーズの新作にてニンテンドースイッチに参入することを明らかにしていた。そしてさらに、『Atari Flashback Classics』もニンテンドースイッチ向けに発売すると発表した。両作ともに今年のクリスマス商戦に合わせて投入するという。
ネズミアクションRPG『Ghost of a Tale』Steamにて正式リリース。動物だけの中世の世界で小さなネズミが旅をする、日本語対応は後日
SeithCGは3月14日、早期アクセス販売を続けていた『Ghost of a Tale』をSteamにて正式リリースした。本作は、中世をモチーフにした、動物だけが暮らすファンタジー世界を舞台にする3DアクションRPGだ。
『Ghost of a Tale』の主人公は、小さなネズミの吟遊詩人「Tilo」。
『モンスターハンター:ワールド』にて『デビル メイ クライ』とのコラボが決定。クエストでダンテになりきれる装備を入手可能
カプコンは3月14日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』にて、同社の人気スタイリッシュアクションゲーム『デビル メイ クライ』とのコラボレーションをおこなうと海外で発表した。
美少女ローグライクRPG『オメガラビリンスZ』イギリスにて発売禁止措置に。同国では極めて稀な事例、過激な表現の子供への影響を危惧
Video Standards Councilは3月12日、美少女ローグライクRPG『オメガラビリンスZ』について、イギリス(およびアイルランド)での販売を認めないと発表した。本作はMATRIXが開発し、D3 PUBLISHERから昨年国内でPS4/Vita向けに発売。海外ではPQubeが販売を担当し、今春発売予定となっている。
コピーガード「Denuvo」はゲームのパフォーマンスに悪影響を及ぼすのか。PC版『FF15』を使った2つの検証結果が波紋を呼ぶ
今月ついに発売を迎えたPC版『ファイナルファンタジーXV』。さまざまなグラフィック設定オプションを用意し、高解像度やHDRへの対応、またModのサポートを約束するなどPC版のための積極的な取り組みが高く評価されているようだ。一方で、一部ではネガティブな意見や議論も見られる。それは本作が「Denuvo」を導入したことについてである。
『バトルフィールド 1』機関銃のリロードにて「戦場を和ませる」隠し要素が見つかる。ファンのジョークをゲーム内に実装
今年2月に配信開始された『バトルフィールド 1』の拡張パック第4弾「Apocalypse」では、新たな武器もさまざま追加された。その内の一つ「lMG 08/18」はドラムマガジンを備える軽機関銃で、リロード時にはハンドルをぐるぐると回して弾薬を送り出す動作が特徴的だ。実はこのlMG 08/18のリロードには、とあるイースターエッグ(隠し要素)が仕込まれていたようだ。
PS4版『ワンダと巨像』など多くのソニー作品のリメイク/リマスターを手がけるBluepoint Games、「さらに規模の大きな作品」のリメイクに参加中
PlayStation 4向けにリメイクされ、今年2月に発売された『ワンダと巨像』。2005年発売のPS2タイトルが、今の時代に、また名作に相応しいグラフィックで蘇り非常に高く評価された。その移植を担当したのは、同作のPS3向けリマスター版を開発した経験を持つBluepoint Gamesだ。大きな仕事を成し遂げた同社が次に何を手がけるのか注目が集まりつつある。
PS4向けオープンワールド・ゾンビサバイバル『Days Gone』2019年に発売延期。ソニーが正式に認める
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月10日、『Days Gone』の発売時期を2019年に延期したことを明らかにした。昨年12月に開催されたPlayStation Experience 2017にて、ソニーは本作を2018年内に発売するとアナウンスしていたが、このほどPlayStation公式サイトでの発売日表記が2019年に更新(国内では時期未定のまま)。
Ubisoftが『The Divison 2(ディビジョン2)』を発表、E3での披露を予告。前作を「大きなストーリーの序章」と捉え、次のステップに進む
Ubisoftは3月9日、『The Divison 2(ディビジョン2)』を現在開発中であることを明らかにした。前作『ディビジョン』をメインで手がけたUbisoft傘下のMassive Entertainmentのほか、Red Storm Entertainment、Ubisoft Annecy、Ubisoft Reflections、Ubisoft Bucharestといった各スタジオが協力して開発にあたっているという。