Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

多人数サバイバル『Rend』Steamにて早期アクセス販売開始。モンスターが暮らすファンタジー世界で、最大60人でのチーム対戦

アメリカのインディースタジオFrostkeep Studiosは8月1日、MMOファンタジー・サバイバルゲーム『Rend』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Rend』は、最大60人のプレイヤーがConclave・Order・Revenantの3つの勢力に別れてプレイするチーム制サバイバルゲームだ。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』狂気に染まった最新映像公開。SAN値の悪化は日常を変える

パブリッシャーのBigben Interactiveは7月31日、ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが手がける『The Sinking City』の最新トレイラーを公開した。今回の『The Sinking City』の映像では、主人公である私立探偵がSAN値の上昇により狂気に蝕まれていく姿が確認できる。

構造が変化する地下鉱山に潜る『Chasm』Steamで発売。6年をかけ作られた、メトロイドヴァニア型の2DアクションRPG

インディースタジオBit Kidは7月31日、『Chasm』をSteamにて発売した。『Chasm』は、メトロイドヴァニアにRPG要素を加えた2Dアクションゲームで、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』や『リンクの冒険』、『ロックマン』シリーズなどから影響を受けているという。

対戦アクション『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』ゲームシステムが公開。簡単操作と深い読み合いを組み合わせ、原作を再現する演出も

アークシステムワークスは7月31日、3D耐繊(対戦)アクションゲーム『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』のゲームシステムの詳細を発表した。本作は、アニメーションスタジオTRIGGERと、構成・脚本の中島かずき氏がタッグを組んで制作した人気アニメ「キルラキル」のゲーム版だ。

楽曲に合わせてステージが生成される高評価STG続編『Beat Hazard 2』開発中。ギラギラ演出は健在、日本語の音楽ファイルに対応

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第569回目は『Beat Hazard 2』を紹介する。『Beat Hazard 2』は見下ろし型視点のツインスティック・シューティングゲームで、音楽の曲調に合わせたゲーム展開と、目が痛くなるほどのド派手なエフェクトが特徴だ。

お隣さんの家に忍び込むステルスホラー新作『Hello Neighbor: Hide & Seek』発表。あのおじさんの真相や秘密がついに暴かれるのか

パブリッシャーのtinyBuild GAMESは7月29日、『Hello Neighbor: Hide & Seek』を発表し、ティザートレイラーを公開した。詳細は不明ながら、『Hello Neighbor』の関連作であることが予想できる。あのおじさんの秘密や真相が同作で明らかになるのだろうか?

遺跡探検考古学アクションADV続編『LA-MULANA 2』ついに完成。7月31日にSteamやPLAYISMなどで発売へ

PLAYISMは7月29日、インディースタジオNIGOROが手がける遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA 2』を、日本時間7月31日午前2時に発売すると発表した。『LA-MULANA 2』は、数々のヒントをもとに謎を解くアドベンチャーゲームとしての要素も強い作品である。

『レインボーシックス シージ』PC版にて1週間で約1300人のチーターがBANされる。Ubisoftが対策の成果を報告

Ubisoftは7月27日、PC版『レインボーシックス シージ』のチート対策の進捗状況について報告した。この1週間でおよそ1300人のプレイヤーに対し、チートによるブースト行為に関わっていたとみなして、ゲームプレイにおけるオンライン機能の利用の一時的禁止措置をおこなったという。

Steamでヒットしたインディーゲーム『Dead Cells』開発スタジオでは、すべてのスタッフの給料が同じ金額

アクションゲーム『Dead Cells』は、Steam高い評価を獲得し、発売から1年で70万本を超える大きな売上を記録している。その開発を手がけるフランスのインディースタジオMotion Twinは、所属スタッフ全員がフラットな立場、つまり役職などによる上下関係は存在せず、しかも給料も全員同じなのだという。

魔法使いダンジョン探索アクション『Wizard of Legend』発売から約2か月で売上50万本達成。今後2種類のDLCの配信を計画

インディースタジオのContingent99は7月25日、『Wizard of Legend』の売り上げが50万本に達したことを、プレスリリースを通じて発表した。『Wizard of Legend』は、見下ろし型視点のダンジョン探索型アクションゲームで、さまざまな魔法を操るアクションが特徴となっている。

2D版『ダークソウル』と評されるARPG『ソルト アンド サンクチュアリ』Nintendo Switch版発表。日本語対応で、8月2日に国内配信へ

インディースタジオSka Studiosは7月25日、アクションRPG『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』のNintendo Switch版を発表した。『ソルト アンド サンクチュアリ』は、手描きによるダークな2Dグラフィックのアクションゲームだ。

サイバーパンク世界を歩くキツネアクション『The End』Steamにて発売。幼い子ギツネをくわえ、サイボーグの街から逃れる

フランスに拠点を置くインディースタジオMataは7月24日、『The End』をSteamにて発売した。本作の舞台は、ネオン輝く猥雑な街。主人公のキツネは檻に閉じ込められていたが、女神稲荷の力によって解放される。この世界はサイボーグであふれており、生身の人間はもうほとんど存在しない。

Nintendo Switch対応をうたうモバイル液晶モニタ開発中。任天堂非公認ながら、USBケーブル1本で接続できる手軽さが特徴

Nintendo Switch対応をうたう15.6インチのモバイル液晶モニタ「CF001」がKickstarterキャンペーンを実施している。「CF001」は非公認ながらモニタへの映像/音声入力にUSB Type-Cを採用しており、USBケーブル1本だけでNintendo Switchと接続できるという。

『アクションゲームツクールMV』Steamにて早期アクセス販売開始。プログラミングせずに2Dアクションを制作できるツール、商用利用可

KADOKAWAは7月24日、『アクションゲームツクールMV』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。対応プラットフォームはWindows 7/8/8.1/10。プログラミングの知識を一切必要とせずオリジナルの2Dアクションゲームを制作できるコンストラクションツールだ。

『Fallout 76』ベータテストが10月に実施決定、予約者を対象にXbox One版から開始。ただし日本での実施はまだ未定

Bethesda Softworksは7月24日、『Fallout 76』の「B.E.T.A.」と呼ばれるベータテストを10月に実施すると発表した。『Fallout 76』は、『Fallout』シリーズの前日譚が描かれるという最新作だ。舞台は、2102年のアメリカ・ウエストバージニア州。

恐竜テーマパーク運営シム『Jurassic World Evolution』売上100万本達成。映画と同じ俳優・声優が「ジュラシック・ワールド」の世界観を引き立てる

イギリスに拠点を置くインディースタジオFrontier Developmentsは7月19日、恐竜テーマパーク運営シミュレーションゲーム『Jurassic World Evolution』の売り上げが100万本に達したことを発表した。『Jurassic World Evolution』は、映画「ジュラシック」シリーズを元にした作品だ。

PS4版『CoD ブラックオプス4』国内マルチプレイ先行ベータが8月に実施決定。9月にはバトルロイヤル「BLACKOUT」のベータテストも

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月23日、PlayStation 4版『Call of Duty: Black Ops 4』について、国内でのマルチプレイヤー先行ベータの実施が決定したと発表した。海外では製品版の予約が参加条件となっているが、国内ではいわゆるオープンベータとなる。

『Spec Ops: The Line』開発元が新作PvEvP FPS『The Cycle』発表。未知の惑星にて20人での資源獲得競争、自由に同盟を組み、破棄する

ドイツに拠点を置くインディースタジオYAGER Developmentは7月20日、新作マルチプレイFPS『The Cycle』を発表した。『The Cycle』は、YAGERが「Competitive Quester」と独自のジャンル名を付けた、クエスト達成の競争をおこなうPvEvPシューターになるという。