Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

極寒オープンワールドサバイバル『The Long Dark』 ストーリーを大きく強化するアップデート配信。没入感を高めるため、一部を作り直し

Hinterland Studioは12月18日、『The Long Dark』向けにアップデートを配信し、ストーリーモードのエピソード1・2を更新した。現在はシーズン1「WINTERMUTE」として予定している5つのエピソードのうち、最初の2つがプレイ可能となっているが、それらを作り直したのがREDUXバージョンだ。

『大魔界村』に出たがる娘の夢を叶えた2Dアクション『バトルプリンセス マデリーン』PS4/Nintendo Switch版が国内発売

株式会社3gooは12月20日、『バトルプリンセス マデリーン』を国内発売した。プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch。『バトルプリンセス マデリーン』は横スクロールのアクションゲームで、カプコンの『魔界村』シリーズの影響が強く見てとれる内容となっている。

リアル系スケボーゲーム『Skater XL』Steamにて早期アクセス販売開始。左右のアナログスティックを使った直感的な操作を採用

Easy Day Studiosは12月19日、スケボーゲーム『Skater XL』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Skater XL』は、独自の画期的な操作方法を採用し、直感的でスムーズな究極のボードコントロールを可能にしたスケボーゲームだ。

『スパイロ・ザ・ドラゴン』初期3部作が美しく蘇る『Spyro Reignited Trilogy』PS4版が国内向けに配信開始

Activisionは12月18日、『Spyro Reignited Trilogy』をPlayStation 4向けに国内発売した。初代PlayStation向けに発売された3Dアクションゲーム『スパイロ・ザ・ドラゴン』シリーズ初期3部作をリマスターして1本にまとめた作品だ。なお、ゲーム内は英語のみの対応となっている。

『Battlefield V』変更したばかりの「キルタイム」を調整前に戻す。新規プレイヤーを取り込み、ベテランも満足させる模索続く

『Battlefield V』の開発元DICEは12月18日、本作向けに本日配信するアップデートにて、TTK(Time To Kill)の値をローンチ時のものに戻すことをRedditにて明らかにした。DICEは先週、TTKの値の調整を目的としたアップデートをコミュニティに告知し、実装したばかりだった。

『ストリートファイターV AE』タイトルアップデートVer.04.000配信開始。殺意の波動の化身「影ナル者」を追加

カプコンは12月17日、PlayStation 4/Steam向け『ストリートファイターV アーケードエディション』のタイトルアップデートVer.04.000を配信した。このアップデートでは、シーズン4の幕開けを告げる新キャラクターとして「影ナル者」が追加された。

チャットツールDiscordのPCゲームストアが、「自主販売」プラットフォームへと路線変更。売上の9割を開発者が受け取る

Discordは12月15日、同アプリで運営されているPCゲームストアについて、2019年からは自主販売プラットフォームとしてゲーム開発者に広く門戸を開くと発表した。AAAゲームであれ、個人開発のインディーゲームであれ、Discordストアでは誰もが自主販売できるようになる。

米任天堂がNintendo Switchの改造・販売業者を相手に訴訟を起こす。任天堂の海賊版との戦いは続く

任天堂が米国法人Nintendo of Americaを通じ、とあるフリーマーケットサイトの出品者に対して、12月11日に訴訟を起こしていたことが明らかになった。訴訟された人物は、フリーマーケットサイトを通じてNintendo Switch本体の改造代行を請け負い、さらに海賊版ゲームの販売もおこなっていた。

『ストリートファイターV AE』に導入された「ゲーム内広告」に賛否の声。ゲーム内で広告を出すことの難しさ

カプコンは12月12日、『ストリートファイターV アーケードエディション』にアップデートを配信し、「パートナーコンテンツ」を実装した。パートナーコンテンツとは、いわゆる広告機能。新たな試みとなるわけだが、コミュニティ内ではこの広告を受け入れ難いと感じるユーザーがいるようだ。

格闘神ゲー『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』Nintendo Switch版発売。キリストやブッダ、サンタらが並行世界から大集結

株式会社賈船(COSEN)は12月13日、『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』のNintendo Switch版を発売した。『ファイトオブゴッズ』は、キリストやブッダなど世界各地の神や聖霊、神話中のキャラクターらが闘う対戦格闘ゲームだ。

「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」にて『メトロイド』と『ドクターマリオ』の特別バージョンがこっそり配信

任天堂は12月12日、Nintendo Switch Online加入者向けに提供している『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のアップデートを配信した。告知タイトル以外にも『メトロイド 決戦!リドリーバージョン』と『ドクターマリオ 知る人ぞ知るUFO直前バージョン』が“こっそり”追加されている。

ホバーバイクで疾走するSTGレース『Desert Child』Nintendo Switch/PS4/Xbox One/Steam国内発売。レースやバイトに勤しみラーメンをすすれ

パブリッシャーのAkupara Gamesは12月11日、シューティング・レースゲーム『Desert Child』を国内発売した。『Desert Child』の主人公は、ホバーバイクを駆る若きレーサーだ。彼が暮らす地球では、住める場所が少なくなり暮らしづらくなっており、彼もまた火星を目指しレースに参加する。

恐竜テーマパーク運営シム『ジュラシック・ワールド・エボリューション』国内向け映像公開。国内では現在日本語PS4/Xbox One版も販売中

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月11日、『ジュラシック・ワールド・エボリューション』の日本向けトレイラーを公開した。本作は、イギリスのスタジオFrontier Developmentsが開発した恐竜テーマパーク運営シミュレーションゲームだ。

キュートなロボットが戦うターン制アリーナバトル『Clatter』Steamにて発売。『Garry’s Mod』『Rust』の開発元が手がける

イギリスのインディースタジオFacepunch Studiosは12月11日、ターン制ストラテジーゲーム『Clatter』をSteamにて発売した。『Clatter』は、キュートなロボットのユニット8体のチームを編成し、キューブ状の観客が見守るアリーナ内でバトルするターン制ストラテジーゲームだ。

『ニーア オートマタ』DLCやゲーム内アイテムを収録する「Game of the YoRHa Edition 」がPS4向けに発表、来年2月発売へ

スクウェア・エニックスは12月11日、『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition(ニーア オートマタ ゲーム オブ ザ ヨルハ エディション)』をPlayStation 4向けに発表した。ゲーム本編にDLC「3C3C1D119440927」や、ゲーム内アイテムなどを収録する特別版。