Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Wolfenstein: Youngblood』ナチス表現を含む無修正版が、ドイツにて正式にリリースへ。レーティング団体の方針変更により実現

Bethesda Softworksは6月26日、『Wolfenstein: Youngblood』および『Wolfenstein: Cyberpilot』のドイツでの販売について、ドイツ語版とインターナショナル版を併売すると発表した。修正を施していないインターナショナル版が、初めてドイツ国内で正式に販売されるという。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』PC版が国内発売。 日本語対応表記があるものの非対応

パブリッシャーのBigbenは6月27日、Frogwaresが開発した『The Sinking City』を発売した。本作は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが手がけた「クトゥルフ神話」の世界観をもとにする、探索型アクション・アドベンチャーゲームだ。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』最新映像公開。ただし謎を解いた者だけが目にすることができる

デベロッパーのFrogwaresは6月21日、発売を間近に控えた『The Sinking City』の公式Facebookページに、1枚の画像を投稿した。結論から言うと、この画像の謎を解くことで、本作の新たなトレイラーを見ることができる。

もがき苦しみゲームを作る中国のインディー開発者5人を追ったドキュメンタリー映画「独行」日本語版が6月25日にSteamにてリリース決定

弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシャーPLAYISMは6月19日、中国のインディーデベロッパーたちを追ったドキュメンタリー映画「独行」(読み:どっこう)の日本語字幕版を、6月25日にSteamにてリリースすると発表した

サービス終了迫る『マインクラフト: ストーリーモード』海外Xbox 360版のDLCが「各1万円」で一時的に販売再開

『マインクラフト: ストーリーモード(Minecraft: Story Mode)』について、Xbox 360版のDLCが一時的に配信再開された。ただし、たとえば米国では99.99ドル(約1万800円)と、元々の価格よりも非常に高額に設定されていることで海外で話題となっているようだ。

異世界をチームで探索するバトロワTPS『CODE2040』正式発表。Steamにて2020年発売へ

台湾のデベロッパーJFI Gamesは6月18日、オンラインTPS『CODE2040』を国内向けに正式発表した。『CODE2040』は3人のプレイヤーでチームを組んでプレイする対戦TPS。プレイヤーキャラクターは有罪判決を受けた犯罪者であり、Rosetta Dimension社に雇われ異界調査に送り込まれている。

『パンツァードラグーン:リメイク』の刷新されたビジュアルは、新たなファンを獲得するため。開発者がシリーズの今後を見据えコメント

任天堂が6月12日に放送したビデオプレゼンテーション「Nintendo Direct | E3 2019」にて正式発表された『パンツァードラグーン:リメイク』。もともと多くのファンを持つ作品であるため、公開されたトレイラーの映像についてさまざまな意見が飛び交っており、それについて開発者がコメントしている。