Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

「Nintendo Switch」に見る、「ローカルマルチプレイ専用の対戦・協力インディーゲーム」が輝く可能性

数年前、私は友人のPS4上で『TowerFall Ascension』を3人とプレイした。最大4人のプレイヤーがアーチャーとなり戦う同作は、固定画面型のシンプルなアクションゲームながらもハイテンポで面白く、友人と朝までプレイしてしまったのを覚えている。

「パパ、魔界村に出たい」。娘の夢を叶えるため父親が開発した2Dアクション『Battle Princess Madelyn』が日本語版もリリースへ

日本のローカライズ企業「フライハイワークス」は、2Dアクションゲーム『Battle Princess Madelyn』のローカライズを担当するとTwitter上にて発表した。弊誌でも過去に紹介した本作は、開発者である父親が当時5歳だった娘の「魔界村に出たい」という夢を叶えるために開発がスタートした作品だ。

「Shadow of Mordor」の続編『Shadow of War』が正式発表。Monolithがふたたび開発担当、「ネメシスシステム」はさらに拡張へ

Warner Bros. Interactive Entertainmentは、『Middle-earth: Shadow of Mordor(シャドウ・オブ・モルドール)』の続編『Shadow of War』を正式発表した。発売日は8月22日。対象プラットフォームはPS4/PS4 ProおよびXbox One/Project Scorpio、さらにWindows 10版がSteamとWindows Storeにて販売される。

“移動できる”PSVR専用FPS『Farpoint』北米での発売日が5月16日に決定、専用ガンコン「Aim Controller」も同日リリースへ

北米のPlayStation公式Twitterアカウントは、PlayStation VR専用FPS『Farpoint』を5月16日にリリースすると発表した。同作はPSVR専用ガンコントローラー「PlayStation VR Aim Controller」に対応した初の作品で、こちらも同日リリースされることが明らかにされている。

砲弾を撃て、船で突撃だ。古きよき海戦をカオスに描く対戦マルチプレイヤーFPS『Blackwake』がSteam早期アクセスで販売開始

「Mastfire Studios」は、対戦マルチプレイヤーFPS『Blackwake』の販売をSteamにて開始した。現在は開発中のビルドがプレイできる早期アクセス版となっており、定価は1980円。3月4日まではスペシャルプロモーションとして10パーセントオフの1782円にて購入することができる。

指輪物語の世界をオープンワールドアクションで見事描いた「Shadow of Mordor」の続編『Shadow of War』が開発中か?画像が浮上

2014年にリリースされ、指輪物語の世界をベースに見事なオープンワールドアクションを描き切った『Middle-earth: Shadow of Mordor(シャドウ・オブ・モルドール)』。同作の続編と見られる『Shadow of War』のパッケージ画像がインターネット上に浮上し、近々発表があるのではないかという情報が駆け巡っている。

キュートな手書きキャラと硬派な難易度が融合した探索2Dアクション『Hollow Knight』Steamで配信開始。小さき騎士が地下を進む

ゲーム開発チーム「Team Cherry」は2月25日、Steamにて探索2Dアクションゲーム『Hollow Knight』の配信を開始した。価格は1480円。サウンドトラックが980円となっており、バンドル版は20パーセントオフの1968円にて購入することができる。

スパイク・チュンソフト、「ファイヤープロレスリング」関連のティーザー映像を公開か?3月2日のサンフランシスコで謎が明らかに

スパイク・チュンソフトはティーザーサイトをオープンし、さらに2人のプロレスラーが妙にカクカクとした動きで戦う謎のトレイラーを公開した。映像は「Fight!!」とのみ名付けられているが、その動きやカメラ視点は非常に「ファイヤープロレスリング」を想起させるものとなっている。

カプコン、『バイオハザード7』の短編シナリオDLC「Not A Hero」を2017年春に無料配信へ。主役はあのクリス・レッドフィールド

カプコンは『バイオハザード7』の公式サイトを更新し、2017年春に配信予定の無料DLC「Not A Hero」に関する概要を発表した。ゲームを攻略したプレイヤーにはすでに示唆されていたように、「Not A Hero」の主役はシリーズ通じてのヒーロー「クリス・レッドフィールド」となることが明らかにされている。

PCにコントローラを接続するだけでPS3向けタイトルがプレイ可能に、PC向け「PlayStation Now」2017年春にサービスローンチ決定

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、2017年春より「PlayStation Now」のPC向けサービスを国内にて開始すると発表した。「PlayStation Now」はPlayStation 4(以下、PS4)などで展開されているクラウド技術を利用したゲームのストリーミングサービスだ。