貪欲な雑食ゲーマーです。物語性の強いゲームを与えると喜びますが、シューターとハクスラも反復横とびしています。
悲劇のポップスターADV『BURN』発表。歌姫の未来は変革者かそれとも怪物か、27歳での“終焉”までを共に歩む
デベロッパーConvict Gamesは8月9日、アドベンチャーゲーム『BURN』を発表した。『BURN』はポップスターの栄耀と悲劇を題材にしたインタラクティブフィクション作品だ。
協力型ゾンビFPS『Back 4 Blood』開発元が「ゾンビの叫び声」修正を表明。不幸な偶然によりとんでもない言葉を口走るゾンビ
パブリッシャーのWB Gamesは8月8日、『Back 4 Blood』について、作中の「ゾンビの叫び声」を修正する意向を明らかにした。『Back 4 Blood』ファンから、ある“空耳”が指摘された。
不穏かわいい遊園地づくり『exp!A』配信開始。丹念なピクセルグラフィックで描かれる、“やわらか絶望系”フリーゲーム
デベロッパーN-Lab.は8月6日、箱庭RPG『exp!A』を配信開始した。本作はフリーゲームとして、PC(ふりーむ!/BOOTH)向けに配信中だ。『exp!A』は、開発元いわく「やわらか絶望系フリーゲーム」である。
『Apex Legends』と『タイタンフォール』作品へのサイバー攻撃は複数ファンによる“自作自演”だったとの告発。動機は『Titanfall Online』復刻への歪んだ思いか
Respawn Entertaimentが手がける『Apex Legends』において先月7月に発生した、大規模ハッキング事件。この一件には複雑かつ恐ろしい背景が存在する可能性が示されたようだ。
『ポケモンユナイト』開発元の“同性愛者の権利”にまつわるSNS投稿が問題に。株式会社ポケモンが素早く公式声明を出す
The Pokémon Company Internationalは8月6日、海外メディアKotakuに対して多様なセクシュアリティに関する声明を送った。その背景には、『ポケモンユナイト』開発元であるTiMi StudiosによるSNSでの不用意な発言があった。
『エルデンリング』に待望のSteamストアページができるも、タグを荒らされる。「かわいいカジュアル恋愛シミュレーション」扱いに
フロム・ソフトウェア新作『ELDEN RING(エルデンリング)』のストアページが8月6日、Steamにて公開された。公開から時を待たずしていきなり、本作はSteamストアで「恋愛シミュレーション」扱いされているようだ。
計算バトル電卓『激闘関数電卓』Nintendo Switch向けに配信開始。Switch電卓界に突如として現れた期待の新星
Blacksmith DoubleCircleは8月5日、対戦型関数電卓『激闘関数電卓』をNintendo Switch向けに配信した。『激闘関数電卓』は、最大4人までの対戦が可能な関数電卓アプリケーションだ。
XboxのボスPhil Spencer氏が『Destiny 2』を好きすぎると話題。多忙を極めるはずの人物が毎日のようにやりこめる理由
Xbox部門責任者として活躍するPhil Spencer氏が『Destiny 2』を好きすぎるとして話題。会議中でも『Destiny 2』を遊ぶほどの、ヘビーユーザーなのだ。
レズビアン旅RPG『Get in the Car, Loser!』9月に発売へ。ジェンダーに深く切り込む鬼才、初のRPG作品
デベロッパーLove Conquers All Gamesは8月4日、レズビアンRPG『Get in the Car, Loser!』について、2021年9月にリリースすると発表した。同作を手がけるChristine Love氏は、ジェンダーやフェミニズムといった題材をゲーム体験に融合させた作品で評価を集める開発者だ。
Blizzard Entertainment社長J. Allen Brack氏が辞任。訴訟騒動にて批判されていた人物
Blizzard Entertainmentは8月3日、同社社長を務めたJ. Allen Brack氏の辞任を発表した。社長にあたる役割は今後Jennifer Oneal氏とMike Ybarra氏の2名が共同して務めるとのことだ。
猫カフェ構築運営シム『Cat Café Simulator』2022年中に早期アクセス開始へ。保護した野良猫の里親探し、ずっとカフェで飼うのも可
Elin Granath氏は8月3日、開発中の猫カフェシム『Cat Café Simulator』について、2022年中に早期アクセス配信を開始すると発表した。『Cat Café Simulator』は、猫カフェ運営シミュレーションゲームだ。
壮大オープンワールドRPG『The Wayward Realms』ティザートレイラー公開。『The Elder Scrolls』の“産みの親たち”が創る、大作を志す作品
OnceLost Gamesは8月2日、オープンワールドRPG『The Wayward Realms』のティザートレイラーを公開した。『The Wayward Realms』はかなり意欲的なオープンワールドRPGになるようだ。
リメイク版『Dead Space』開発には『アサシン クリード ヴァルハラ』ディレクターが参加。原作シリーズ開発者の名も
Electronic Artsは7月23日、『Dead Space』のリメイク版を発表した。ファンにとって注目のトピックであるリメイク版開発者について、その陣容が徐々に明らかになっているようだ。
Activision Blizzard訴訟問題まとめ。止まないBlizzard社員への告発、過熱する抗議活動の現状
Activision Blizzardの訴訟問題は現在、英語圏を中心にメディアやコミュニティを含む、ゲーム業界全体を巻き込む由々しき事態に発展している。本稿では、その大まかな経緯を追いつつ、先ごろ新たに報じられた情報をお伝えしたい。
『Apex Legends』PS4ユーザー1900名以上がBAN処分。ランクマッチにおける不正ユーザーに訪れた“審判の日”
『Apex Legends』開発者がTwitterにて7月31日、2000名以上のプレイヤーに対する不正行為によるBAN処分を明らかにした。、ランクマッチシステムの隙を突く「Dashboarding」と呼ばれる不正行為や、高ランクプレイヤーが低ランク帯に乱入する不正があったようだ。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を“目隠しクリア”するスピードランナー出現。記憶と経験、音を頼りに戦国を駆けた修羅
フロム・ソフトウェアが手がけた人気アクションゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を、目隠し状態でクリアしたプレイヤーがあらわれた。目隠し状態でのクリアという常軌を逸したチャレンジだ。
『Destiny 2』次シーズンでクロスプレイ対応へ。全機種対象、マッチメイキングも拡大、しかし名前アイコンは廃止
Bungieは7月29日、同社が提供するオンラインFPS『Destiny 2』のクロスプレイを、次シーズンにて実装すると発表した。本作が展開されているプラットフォームすべてが対象となっている。
ベテラン開発者集結の新スタジオ「That’s No Moon」設立。110億の資金調達に成功し、物語性重視のAAAタイトル開発へ
ゲーム開発スタジオThat's No Moonは7月28日、会社設立を発表した。That's No Moonは、新規AAAタイトルの開発を目指すゲームスタジオだ。Smilegateよりパートナーシップとして1億米ドル(約110億円)の融資を受けている。
美少女ノベル『おにあま -わたしに甘えて、お兄ちゃん -』は爆速クリア可能。「選択肢までスキップ」機能によって
美少女ノベル『おにあま -わたしに甘えて、お兄ちゃん -』は、「選択肢までスキップ」機能によって爆速クリアが可能なようだ。あるTwitterユーザーの投稿が笑いを誘っている。
Activision Blizzard訴訟問題、セクハラ容認を示唆するグループチャットの内容が一部明かされる。「マクリー」氏などが非難の的に
Activision Blizzardおよび子会社の訴訟問題が過熱の一途を辿っている。海外メディアKotakuは7月29日、訴状でも実名が挙げられたAlex Afrasiabi氏と、周辺の従業員による不適切な行動を調査し、ソーシャルメディア上での投稿などを公開した。
Discordが会話枝分け機能「スレッド」を発表。激流チャンネルでも集中会話できる新機能
コミュニケーションツール「Discord」を運営するDiscord社は7月27日、「スレッド」について発表した。やりとりをスレッド形式でチャットから枝分かれさせる新機能。
『Bloodborne』の“開かずの扉”を開けちゃうMod制作者あらわる。多くの狩人の心にひっかかっていた謎のショートカット
『Bloodborne(ブラッドボーン)』には今もなお、いくつかの“謎”が残されている。今回、『Bloodborne』の“開かずの扉”を開けたMod制作者が現れた。