Ryuki Ishii

Ryuki Ishii

元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)

『レインボーシックス シージ』未解放オペレーターを1体アンロックできる、ホリデーパックを無料配布中

『レインボーシックス シージ』にて、未解放オペレーターをランダムで1体アンロックするホリデーパックの無料配布が開始された。配布期間は2019年1月1日まで。『レインボーシックス シージ』の全オペレーターをアンロック済みの場合は25000名声ポイントが付与される。

PC版『ウォッチドッグス』の世界を拡張する大型Mod「Living_City」配信開始。屋内エリアへのアクセス、新しいハッキング技やミッションの追加など

『ウォッチドッグス』PC版にコンテンツを追加するユーザーMod「Living_City」の配信が開始された。「Living_City」には新しいカスタムミッション、ランダムイベント、『ウォッチドッグス』のストーリーミッション中にしか入れなかった屋内エリアへの自由アクセス開放などが含まれている。

『フォートバトル行動ナイト』モバイル向けに登場。『フォートナイト』でも『PUBG』でも『荒野行動』でもない何か

『フォートバトル行動ナイト』がiOS向けに配信開始された。『フォートナイト』や『PUBG』『荒野行動』の作品名を彷彿とさせる基本プレイ無料のバトルロイヤルゲームだ。やけに高額なゲーム内課金と高頻度でポップアップする動画広告を備えた、雑さの目立つ一作。

『デス・ストランディング』の新情報につながるヒントが発信され始めたのではないかと、コミュニティで話題に。暗号的なツイートの解読が続く

『Death Stranding』に関連した暗号的なツイートが続いており、コミュニティ内での議論が活発になっている。『Death Stranding』のトレイラーや、小島秀夫氏が手がけた『P.T.』に関連するメッセージを忍ばせた一連のツイートが何につながっていくのか、注目が集まる。

猫耳娘の服を撃って脱がしてレスキューする『DEEP SPACE WAIFU: NEKOMIMI』Steam配信開始。低価格・脱衣STGシリーズ新作

『DEEP SPACE WAIFU: NEKOMIMI』がSteamにて配信開始された。脱衣STG『DEEP SPACE WAIFU』シリーズ最新作であり、癒し系のサウンドトラックとユーモラスな会話シーンを挟みながら、さまざまな猫耳娘の衣類を撃って剥いで救出していくカジュアルな縦スクロール・シューティングゲームだ。

オープンワールドサバイバル『Miscreated』4年間のSteam早期アクセスを経てベータ版リリース。ミュータントが闊歩する町で生き延びよ

『Miscreated』が約4年間にわたるSteam早期アクセス販売を卒業した。本作は2014年に配信開始されたオープンワールド・サバイバルゲーム。放射能汚染の影響でミュータント下した生物が闊歩する世界にてサバイバル生活を送ることになる。

『Frostpunk』極寒都市にクリスマスがやってくる。無料アップデート「A Christmas Carol」配信開始

『Frostpunk』の無料アップデート「A Christmas Carol」が配信開始された。『Frostpunk』は極寒の地にて世界最後の都市を築くスチームパンク・ストラテジーゲーム。今回のアップデートでは、エンドレスモードにクリスマステーマのクエスト群が追加される。ホリデーを祝いたい住民のために食料と物資をつぎ込むべきかどうか、プレイヤーは再度厳しい選択を迫られる。

基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『Ring of Elysium』にて、体温や空腹度を管理する極寒サバイバルモード「From Dusk Till Dawn」12月22日実装へ

基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『Ring of Elysium』に、体温や空腹度の管理要素を加えた「From Dusk till Dawn」モードが12月22日より実装される。勝利条件は極寒の地にて一夜を明かすこと。複数人が勝者となり得る。

若者5人vs殺人鬼1人の非対称マルチプレイホラー『Last Year: The Nightmare』DiscordのPCゲームストアにて先行配信開始

『Last Year: The Nightmare』のDiscord先行配信が開始された。生存者5人と殺人鬼1人に分かれて戦う非対称マルチプレイホラーゲームだ。『Dead by Daylight』『Friday the 13th: The Game』と同ジャンルながら、生存者側の抵抗手段の多さ、殺人鬼が死亡後に別種類の殺人鬼となってマッチに復帰するシステムなど差別化ポイントも見られる。

『フォートナイト』ダンスエモートを巡る訴訟が相次ぐ。ラッパー、俳優、Instagramスターから著作権侵害の訴え

『フォートナイト』にて販売されているダンスエモートについて、元ネタになったと主張するミュージシャンや俳優からの著作権侵害の訴えが相次いでいる。具体的には、ラッパーの2 Milly、俳優のAlfonso Ribeiro、Instagramで活躍するBackpack Kidが、『フォートナイト』販売元のEpic Games相手に訴訟を起こしている。

『メタルギアソリッド』2人のスネークの英語版声優が、「クリスマスの前の晩」のメタギアパロディ「メタルギアの前の晩」を朗読してホリデーを祝う

『メタルギアソリッド』シリーズにて英語版スネークを演じたDavid Hayter氏と、リキッド・スネーク役を演じたCam Clarke氏が、詩「クリスマスの前の晩(The Night Before Christmas)」のパロディとして「メタルギアの前の晩(The Night Before Metal Gear」を朗読する動画を公開。ファンサービスたっぷりの詩となっている。

『ニッポンマラソン』国内PS4/Nintendo Switch版配信開始。ちょっぴり不思議な日本語訳をあえてそのまま残した、勘違いジャパン・マラソンレースゲーム

『ニッポンマラソン』が国内PS4/Nintendo Switch向けに配信開始された。『ニッポンマラソン』は「外国人から見た勘違い満載の日本」をテーマにした架空の国「ニッポン」が舞台となる、パーティーマラソンレースゲーム。セーラー服を着たおじさんや、エビの着ぐるみをきたお兄さんなどヘンテコなキャラクターを操作し、日本のようで日本ではない奇妙奇天烈なステージを走り抜ける。

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が、Steamウィッシュリストのランキングにてトップに君臨。新規IPながらも2019年新作の中で期待を集める

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)』が、Steamのトップ・ウィッシュリストランキングにて1位に君臨。注目度の高さがうかがえる。『SEEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、フロム・ソフトウェア/アクティビジョン共同開発の新作アクション・アドベンチャー。そのほかランキング上位には『バイオハザード RE:2』『メトロ エクソダス』『Devil May Cry 5』といったシリーズ物、『BIOMUTANT』『The Outer Worlds』『LEFT ALIVE』といった新規IP物がバランスよく並んでいる。

『DayZ』5年の時を経てスタンドアロン版正式リリース&Steam無料お試し期間開始

『DayZ』スタンドアロン版のSteam早期アクセス販売開始から5年。オンライン・サバイバルブームの火付け役が、ついに正式リリースを迎えた。あわせて日本時間12月18日午前3時までフリーウィークエンドを実施中。数々のアップデートにより変化を遂げた『DayZ』の現状を確かめてみよう。

続々と発表されるEpic Gamesストアのローンチ独占タイトル。サメになって人間を襲うシャークアクション『MANEATER』も独占リストに仲間入り

『Maneater』はEpic Gamesストアのローンチ独占タイトルとして2019年に発売予定であると発表された。『Maneater』はサメとなって人間を襲うオープンワールド・シャークアクションRPG。本作以外にも、Epic Gamesストアでのローンチ独占もしくは完全独占タイトルが複数発表されている。

『レインボーシックス シージ』イヤー4のシーズンパス販売開始。新オペレーター計8体の先行アクセス権、VIP特典などがセットに

『レインボーシックス シージ』イヤー4のシーズンパス販売が開始された。シーズンパスには、イヤー4にて登場する新オペレーター8体(先行アクセス権)、各種VIP特典などが含まれている。なお『レインボーシックス シージ』では12月よりイヤー3シーズン4「オペレーション ウィンドバスティオン」が開幕している。

『オーバーウォッチ』ウィンター・ワンダーランド開幕、メイ5人vsウィンストン1匹の非対称対戦やメイ6人同士の雪合戦が期間限定で登場

『オーバーウォッチ』にて冬恒例の期間限定イベント「ウィンター・ワンダーランド」が開幕した。開催期間は1月3日まで。メイ5人対ウィンストン1匹のイエティ・ハント、メイ6人対メイ6人の雪合戦モードが遊べる。『オーバーウォッチ』期間限定スキンも。

『レインボーシックス シージ』不適切発言の取り締まり方を改良。自動検出&フィルタリングと手動審査の組み合わせ

『レインボーシックス シージ』のテキストチャット内での誹謗中傷・人種差別的発言など不適切な発言の取り締まりが改良された。不適切ワードの自動検出とフィルタリング、Ubisoftによる手動審査を組み合わせることで、発言者と読み手の両者に対する対応を改善する試みだ。

『DUSK』Steamにて正式リリース。『DOOM』『Quake』といった90年代FPSへの愛が詰まった一作

『DUSK』がSteamにて正式リリースされた。『DUSK』は『DOOM』『Quake』といったクラシック作品から影響を受けたレトロスタイルのFPS。スピード感あふれるガンプレイ、レスポンスの良い操作感、丁寧なレベルデザイン、メタルテイストのサウンドトラックなどが光る一作だ。