ブログ「GAME SCOPE SIZE」を運営。その他のメディアにも寄稿しています。
謎のユニコーン男の実写映像取り込みエロティック・コメディ『Project Tingler』の制作が発表
第279回目のIndie Pickで取りあげる『Project Tingler』は、FMV(Full Motion Video、実写の動画取り込みのビデオゲームの意味)デートシム。ただし、制作がスタートしたばかりなので、タイトルは仮のものだという。どのようなアプローチを取っていくのか興味深い。
VR対応のヴィジュアルノベル『Angels and Demigods』。未来の土星の衛星を舞台に、物語の可能性を追求する
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第313回目は『Angels and Demigods』を紹介する。
天候を操り、崩壊した地球を再生させるVRパズル『Symphony of the Machine』が2017年の発売に向けて開発中
オーストラリアのデベロッパーStirfire Studiosは、VR専用のパズルゲーム『Symphony of the Machine』を2017会計年度Q1にリリースすると発表した。対象プラットフォームはPlayStation VRおよびHTC Viveとなっている。
あの豪快なアクションとゴア表現が魅力の人気FPSがVRに。『Serious Sam VR: The Last Hope 』が早期アクセスで本日発売
本日、人気FPSシリーズ『Serious Sam』の最新作、『Serious Sam VR: The Last Hope』(以下、『Serious Sam VR』)の早期アクセス版がSteamで発売された。
2Dオープンワールドアクション『Ravager』。ナイトからロボットにミノタウロスまで、多彩な12人の冒険者を選び、広大な世界を旅する
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第306回目は『Ravager』を紹介する。
個人でゲームを制作し、販売するまでを体験する『Indie Game Sim』。インディーで作り続ける困難も描くシミュレーション
第300回目のIndie Pickで紹介する『Indie Game Sim』は、特殊なアプローチのシミュレーションゲーム。『Indie Game Sim』はタイトルどおり、個人や少数のスタッフでインディーゲームを制作し、販売するまでの一連のプロセスを体験できる内容。
PlayStation VRローンチタイトル『Here They Lie』発売トレーラー。『Spec Ops:The Line』のクリエイターが生み出すVRの悪夢の世界
満を持して10月13日にリリースされるPlayStation VR。数多くのロンチタイトルの中でもホラーの体験を押し出している作品が『Here They Lie』である。9月30日、リリースに向けて新たにトレーラーが公開された。
『DmC』のNinja Theoryが初のVR作品『DEXED』をリリース。『パンツァードラグーン』と『斑鳩』から発想を得たレールシューター
『デビルメイクライ』のリブート作品『DmC Devil May Cry』や『Heavenly Sword』の開発で知られるスタジオNinja Theory。同スタジオの新作『DEXED』が9月27日にリリースされた。本作はNinja Theoryが手がけた初のVR作品であり、ジャンルは展開が決まったステージを進み敵と交戦していくレールシューターである。
ドラッグの幻覚状態をプロシージャル生成のゲームデザインに例えた一人称視点アクションRPG『Drugtopia』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第293回目はインモラルな題材を取り扱った『Drugtopia』を紹介する。
天を衝くLEDチューブ、見た目はとっつきにくいアート、遊べば爽快なアーケード。TGS2016『Line Wobbler』プレイレポート
東京ゲームショウ2016(以下、TGS2016)のインディーゲームブースでひときわ光っていたのが『Line Wobbler』である。作品がブースの中におさまっておらず、LEDのチューブが天井に向かって伸びているのだから。
あの剣と変身の冒険を再び。『モンスターワールド』シリーズの系譜継ぐ『Monster Boy And The Cursed Kingdom』プレイレポート
今回は東京ゲームショウ2016にてプレイす…
自分の醜さを隠す仮面をVRゴーグルにたとえる美しき異色作『眠りのガーディラ』プレイレポート
東京ゲームショウ2016では数多くのVR作品が出展されていた。今回はその中でもイラストレーション的なグラフィックに加え、野心的なゲームデザインを目指している『眠りのガーディラ』のプレイレポートをお届けする。
巨大な機械生物たちの脅威にたったひとりで挑む。TGS2016『Horizon Zero Dawn』プレイレポート
国内での発売日が2017年3月2日に決定したオープンワールドアクションRPG『Horizon Zero Dawn』。東京ゲームショウ2016では試遊台が出展され、15分間にわたり一通りのアクションを体験することができた。
縦横無尽に動きまわり、むらがる敵をぶちのめせ。超高速2Dローグライクアクション『Ruin of the Reckless』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第291回目は『Ruin of the Reckless 』を紹介する。
最悪の治安であるシカゴ南部の生活を描くアドベンチャー『We Are Chicago』が2017年のリリースに向けて開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第290回目は『We Are Chicago』を紹介する。
伝説のカルトアドベンチャーが発売から20年の時を経て、PlayStationVR で甦る。『クーロンズゲートVR 朱雀』がクラウドファンディング中
あの『クーロンズゲート』がなんと発売から20年を経て、『クーロンズゲートVR 朱雀』としてプラットフォームを PlayStationVRに移し戻ってくる。2017年5月のリリースを目指し、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中で、目標額は300万円。
家具や観葉植物がうごめく、45分間のシュールリアリスティックな日常風景『ISLANDS』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第288回目は『ISLANDS』を紹介する。
火災監視員が主人公のアドベンチャー『Firewatch』、2つのゲームモードを追加してXbox Oneで発売へ。PC/PlayStation 4にも無料アップデートを予定
『Firewatch』のデベロッパーCampo Santoは公式ブログにて、同作に新たなゲームモードを追加したバージョンをXbox One向けに9月21日に発売すると発表した。モードはPCとPlayStation 4版にも無料アップデートで追加される予定。
『バウンド:王国の欠片』レビュー 迫りくる憂鬱を、踊ることで打ち消してゆく
『バウンド:王国の欠片』(以下、『バウンド』)は、迫りくる脅威と相対する3Dアクションゲームである。だが、プレイヤーが本作で演じるアクションは銃撃でも剣術でも格闘技でもなく、バレエだ。そのすべての動きが振り付けとなり、脅威を振り払うゲームプレイはすべて演技になる。
『高慢と偏見』の小説家ジェーン・オースティンの世界観がまさかのMMORPG化。『Ever, Jane』がオープンβテスト中
『高慢と偏見』の小説家ジェーン・オースティンの世界観をMMORPGにした『Ever, Jane』がオープンβテスト中。プレイヤーは武器を持つかわりにゴシップを駆使して戦い、レイドは多くの人間が集まるダンスホールでのやりとりとなる。
崩壊した世界を列車で駆け、廃墟の駅を巡るサバイバルアクション『The Final Station』が本日発売
文明が崩壊したあとの世界で、列車で各地の駅を旅していく2Dサバイバルアクション『The Final Station』が本日発売された。Steamにて1480円で販売中
小島秀夫氏がVRスタジオの顧問として加わることが発表。新たな表現の模索へ
小島秀夫氏がVRスタジオPrologue Immersiveの顧問として加わることが発表された。Prologue ImmersiveはKimberly Cooper氏とKyle Cooper氏の夫妻によって2015年に立ち上げられた新興のVRスタジオ。