Hajime Kasai

Hajime Kasai

ブログ「GAME SCOPE SIZE」を運営。その他のメディアにも寄稿しています。

謎のユニコーン男の実写映像取り込みエロティック・コメディ『Project Tingler』の制作が発表

第279回目のIndie Pickで取りあげる『Project Tingler』は、FMV(Full Motion Video、実写の動画取り込みのビデオゲームの意味)デートシム。ただし、制作がスタートしたばかりなので、タイトルは仮のものだという。どのようなアプローチを取っていくのか興味深い。

個人でゲームを制作し、販売するまでを体験する『Indie Game Sim』。インディーで作り続ける困難も描くシミュレーション

第300回目のIndie Pickで紹介する『Indie Game Sim』は、特殊なアプローチのシミュレーションゲーム。『Indie Game Sim』はタイトルどおり、個人や少数のスタッフでインディーゲームを制作し、販売するまでの一連のプロセスを体験できる内容。

『DmC』のNinja Theoryが初のVR作品『DEXED』をリリース。『パンツァードラグーン』と『斑鳩』から発想を得たレールシューター

『デビルメイクライ』のリブート作品『DmC Devil May Cry』や『Heavenly Sword』の開発で知られるスタジオNinja Theory。同スタジオの新作『DEXED』が9月27日にリリースされた。本作はNinja Theoryが手がけた初のVR作品であり、ジャンルは展開が決まったステージを進み敵と交戦していくレールシューターである。

伝説のカルトアドベンチャーが発売から20年の時を経て、PlayStationVR で甦る。『クーロンズゲートVR 朱雀』がクラウドファンディング中

あの『クーロンズゲート』がなんと発売から20年を経て、『クーロンズゲートVR 朱雀』としてプラットフォームを PlayStationVRに移し戻ってくる。2017年5月のリリースを目指し、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中で、目標額は300万円。

火災監視員が主人公のアドベンチャー『Firewatch』、2つのゲームモードを追加してXbox Oneで発売へ。PC/PlayStation 4にも無料アップデートを予定

『Firewatch』のデベロッパーCampo Santoは公式ブログにて、同作に新たなゲームモードを追加したバージョンをXbox One向けに9月21日に発売すると発表した。モードはPCとPlayStation 4版にも無料アップデートで追加される予定。

『バウンド:王国の欠片』レビュー 迫りくる憂鬱を、踊ることで打ち消してゆく

『バウンド:王国の欠片』(以下、『バウンド』)は、迫りくる脅威と相対する3Dアクションゲームである。だが、プレイヤーが本作で演じるアクションは銃撃でも剣術でも格闘技でもなく、バレエだ。そのすべての動きが振り付けとなり、脅威を振り払うゲームプレイはすべて演技になる。

『高慢と偏見』の小説家ジェーン・オースティンの世界観がまさかのMMORPG化。『Ever, Jane』がオープンβテスト中

『高慢と偏見』の小説家ジェーン・オースティンの世界観をMMORPGにした『Ever, Jane』がオープンβテスト中。プレイヤーは武器を持つかわりにゴシップを駆使して戦い、レイドは多くの人間が集まるダンスホールでのやりとりとなる。