PlayStation VRローンチタイトル『Here They Lie』発売トレーラー。『Spec Ops:The Line』のクリエイターが生み出すVRの悪夢の世界

満を持して10月13日にリリースされるPlayStation VR。数多くのロンチタイトルの中でもホラーの体験を押し出している作品が『Here They Lie』である。9月30日、リリースに向けて新たにトレーラーが公開された。

モノクロを基調に、わずかに鮮やかな色彩が配置されるアートスタイル”

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『Here They Lie』は、逃げ場のない悪夢の世界を探索していくホラーゲームだ。モノクロを基調に赤と黄色の二色を鮮やかに映しつつ、奇妙な人間や都市を描くアートスタイルを特徴としている。大鉈を持つ仮面の女性や、動物のマスクをした不気味な人間たちが闊歩し、地下には邪悪な化け物までもが生息している街のなかを進んでいく。プレイヤーは生き延びるために、生死をかけた倫理的な選択を迫られるのと同時に、黄色いドレスを着た女性Danaの謎を解くことが目的となる。

怪しげなサイト「The Daedalus Project」 には、『Here They Lie』の世界をより知ることができる情報が掲載されている。サイトには見ている途中で突然画面にノイズが走ったり、不気味な音が鳴り響くといった仕掛けも
怪しげなサイト「The Daedalus Project」 には、『Here They Lie』の世界をより知ることができる情報が掲載されている。サイトには見ている途中で突然画面にノイズが走ったり、不気味な音が鳴り響くといった仕掛けも

『Here They Lie』の公式サイトは、謎のアーカイブサイト「The Daedalus Project」という形で断片的に世界観を提示している。奇妙な遺物などの情報がアップロードされているのだが、一部は黒塗りされ、暗号化されているのだ。またsoundcloudでは、本作の重要人物であるDanaのアカウント名でThe Daedalus Projectの音声ファイルがアップロードされている

本作のデベロッパーは、数々の著名なタイトルに関わったスタッフで構成されている新興のスタジオTangentlemenだ。クリエイティブディレクターを務めるのは同スタジオの代表でもあるCory Davis氏。どこまでが現実か幻覚なのかわからない、崩壊したドバイを舞台にした異色のTPSとして名高い『Spec Ops:The Line』のクリエイティブディレクター/リードデザイナーを担当したことで有名だ。同作は単なるシューターにとどまらない、現実と悪夢の境界があいまいな状況下でプレイヤーに困難な選択を迫るゲームデザインを特徴としており、それは『Here They Lie』でも生かされる模様だ。

『Here They Lie』は北米でPlayStation VRと同時リリース予定。日本でのリリースは未定。

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