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2018年の「Steamレビュー評価ランキング」の顔ぶれがちょっと特殊。売上ランキングでは見ない高評価タイトルも
『RimWorld』の開発者であるTynan Sylvester氏は、2018年におけるSteamレビューランキングを引用し、同作がトップであったことを報告した。このランキング自体がやや特殊で興味深いものとなっているのでチェックしてみよう。
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農場を経営する『Farm Manager 2018』が癒し。やっと『サガスカ』のシステムが理解できた。『Sunset Overdrive』で『スパイダーマン』を思い出す。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。165回目です。みなさん、年末年始はどんなゲームを遊んで過ごしましたか?
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ファミコン向け初代『ゼルダの伝説』にて“マイナスワールド”が発見される。通常は立ち入れぬ、本来のマップのさらに下に広がる世界とは
ファミコン向けに発売された任天堂の『ゼルダの伝説』にて、“マイナスワールド”が発見されたとして海外で話題になっている。マイナスワールド(マイナス面)とは、バグを利用してアクセスできるステージのことである。
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Nintendo Switch初のスノーボードゲームをうたう『Snowboarding The Next Phase』開発中。『SSX』『Skate』シリーズ開発者が手がける
カナダのインディースタジオSession Gamesが、『Snowboarding The Next Phase』をNintendo Switch向けに開発中だ。Electronic Artsにて『SSX』シリーズや『Skate』シリーズを手がけたスタッフらが設立したスタジオで、同作は名前のとおりスノーボードゲームとなる。
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デッキ構築型ローグライト『Slay the Spire』がModに正式対応。クラスやカードが追加するModがすでに登場、さらに長く遊べるゲームに
インディースタジオMega Crit Gamesは1月4日、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Slay the Spire』をModに対応させたと発表した。Modに対応したことにより、『Slay the Spire』はさらに遊べるゲームになりそうだ。
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韓国最大手のゲーム会社「ネクソン」が売却されるとの報道。売却先有力候補にはEAやテンセントなどの名前
韓国最大手のゲーム会社ネクソンの創設者でありNXC代表である金 正宙氏が同社を売却するのではないかと韓国経済新聞にて報道されている。金代表は、ネクソンの持株会社NXCが保有するネクソンの47.98%の株式のうち、98.64%を売却するとのこと。
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「クッパ姫」が公式設定になる可能性が正式に消滅。クッパを「女体化(ピーチ化)」するというアイテム設定が公式に否定される
ファンコミュニティから生まれた二次創作キャラクターのクッパ姫が、公式設定になる可能性が正式に消滅した。二次創作キャラであると位置付けられてきたクッパ姫の存在は、設定としても任天堂から公式に否定された形だ。
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宇宙ACT『Star Control: Origins』の著作権侵害を突如訴えたオリジナル版作者が、侵害内容を公表。アイデアや一般表現を羅列しメーカーは困惑
Stardockが昨年発売した宇宙ゲーム『Star Control: Origins』が、『Star Control』シリーズの初期作品を手がけた開発者からの著作権侵害の申し立てによりSteamとGOGから削除されたことを先日お伝えしたが、その後両者の対立が激しさを増している。
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『スマブラSP』の「強さランキングリスト」がネットミーム化 。SNSで投稿され続ける「キャラランク」が面白がられ、大喜利のネタに
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、ゲームそのものだけでなく、ファイターの「強さランキング」のリストも同時流行を見せている。しかし、あまりにこのリストがSNSなどで流行りすぎたことから、一部ユーザーはこれをテーマに大喜利を始めたのだ。
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インディーゲームに特化した第21回「IGF Awards」ノミネート作品発表。『Return of the Obra Dinn』が7部門中5部門選出
『Return of the Obra Dinn』が、インディーゲームを対象としたゲームアワード「IGF Awards」にて最多ノミネートを獲得している。全7部門中5部門で選出されており、こだわり抜かれたビジュアルやサウンド、独特の推理メカニックから織り出される物語などが総合的に評価された形となる。