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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムのゲームを発売し低評価を受けたDaedalic Entertainment、ゲーム開発事業から撤退。今後はパブリッシングに専念
「ロード・オブ・ザ・リング」の世界観をもとにしたアクションアドベンチャーゲーム『The Lord of the Rings: Gollum』を手がけたDaedalic Entertainmentが、ゲーム開発事業から撤退するようだ。

『クラフトピア』大型アップデート後人気爆発。シームレスアップデートでユーザー急増、その反響を開発元に訊いた
『クラフトピア』に向けて先日6月28日に、大型アップデート「シームレスアップデート」が配信開始され好評を博している。こうした反響を『クラフトピア』開発元ポケットペアはどのように捉えているのだろうか。

ゲーム開発者ら、ロード画面の“進捗バー”を「わざとガクガクさせている」と明かす。進捗バーは、プレイヤーのために嘘をつく
ゲームのロード画面においては、ロードの進行を表す“進捗バー”が用意されていることもある。この進捗バーは、わざと不規則な速さで進むように設計されていることが多いという。

“政治思想強め”のFPS『Revenge』開発中。『Call of Duty』のライバル目指し、イラン・ロシア連合の立場から対米・イスラエルの戦いを描く
Kosar3Dは、『Revenge』を開発中だ。同作開発者の発言には『Call of Duty』への意識が強く見られる一方で、ロシアなどのいわゆる“東側陣営”の視点から物語が描かれるFPSになるという。

SWAT体験シューター『Ready or Not』最新マップ「Streamer」発表。違法に稼ぎ過ぎた配信者宅に特殊部隊突入
VOID Interactiveは6月30日、『Ready or Not』の最新マップ「Streamer」の映像を公開した。警察特殊部隊SWATとして、配信者の家に突入する内容となるようだ。

東方二次創作メトロイドヴァニア『Touhou Luna Nights』Nintendo Switch版のパブリッシャーが変更。サポート窓口の一貫性など、ユーザーの利便性を高めるため
PLAYISMは6月30日、7月1日より『Touhou Luna Nights』Nintendo Switch版のパブリッシングを担当すると発表した。これまで同Nintendo Switch版のパブリッシングを担当していたPhoenixxから、PLAYISMへと配信元が移管される。

“公式海賊版”配布で注目集めたサバイバルホラー『Darkwood』売り上げ150万本を突破。開発元は予想を上回る結果に満足
デベロッパーのAcid Wizard Studioは6月29日、サバイバルホラーゲーム『Darkwood』の売り上げが150万本を突破したと発表した。

Nintendo Switchの公式修理保証サービス「ワイドケア」終了へ。新規加入受付などが8月末に停止、お披露目から約1年での終了告知
任天堂販売株式会社およびエーオンジャパン株式会社は6月30日、「ワイドケア for Nintendo Switch」への新規加入受付および契約更新を、今年8月31日をもって終了すると発表した。

Steamで“AIによる生成画像を用いたゲーム”のリリースが認められなかったとの報告。AI訓練データの権利巡る懸念が原因か
ある開発者がReddit上で、“AIによる生成画像を用いたゲーム”がSteamにてリリースを拒否されたと報告した。GameDiscoverCoの創設者Simon Carless氏がこのスレッドを引用し、注目を集めている。

女性配信者育成ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』売上100万本達成。記念として“初”の半額セール実施中
WSS playgroundは6月30日、『NEEDY GIRL OVERDOSE』の全世界累計販売本数が100万本を突破したことを発表した。本作はマルチエンディング対応の配信者育成ADVである。