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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
サバイバルADV『Don’t Starve』ブタ種族の起源を探る新DLCが発表。「Shipwrecked」や「Together」向けの次期アップデートも
Klei Entertainmentは9月14日、サバイバル・アドベンチャーゲーム『Don’t Starve』向けのDLC「Don’t Starve: Hamlet」を発表した。2018年前半の配信を予定している。
ファンタジー居酒屋運営RPG『Epic Tavern』早期アクセス版が配信開始。冒険者をもてなし鍛えて外の世界へ送り出す
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に構えるインディースタジオHyperkinetic Studiosは、『Epic Tavern』の早期アクセス版の配信を開始した。価格は24.9ドル。『Epic Tavern』は以前弊誌でも紹介した、ファンタジー世界の居酒屋を舞台としたRPGだ。
PS4版『ニーズヘッグ 2』9月28日に国内発売決定。一撃死とリスポーンを繰り返し戦う格闘アクション、前作の半額セールも実施中
日本一ソフトウェアは9月15日、PlayStation 4版『Nidhogg 2(ニーズヘッグ 2)』を9月28日に国内発売すると発表した。ダウンロード専用で、価格は1620円(税込)。
ニンテンドースイッチ版『クリプト・オブ・ネクロダンサー』が今冬に国内でリリース決定。DLC「AMPLIFIED」も収録
スパイク・チュンソフトは、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版『クリプト・オブ・ネクロダンサー:Nintendo Switch Edition』を今冬に国内でリリースすると発表した。発売されるのはダウンロード版のみとなっており、価格は未定。
鬼ごっこ対戦ホラー『Dead by Daylight』、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスがキラーとして追加。無料プレイも開放中
Starbreeze StudiosとBehaviour Interactiveは、現在配信中の非対称対戦アクション『Dead by Daylight』にて追加キラーであるレザーフェイスの販売を開始した。価格は398円。レザーフェイスは映画「悪魔のいけにえ」シリーズに登場する殺人鬼だ。
美しい自然を行くキツネゲー『The First Tree』Steamで配信開始。家族の再会をテーマに2つの物語が絡み合うアクションADV
インディー開発者のDavid Wehle氏は9月15日、『The First Tree』をSteam(Windows/Mac)で発売した。価格は798円で、9月22日までは718円で購入可能。本作は、『風ノ旅ビト』や『Firewatch』『Shelter』といった作品のファンに向けたアクション・アドベンチャーゲームだ。
Humble Storeにて3Dアドベンチャー『Psychonauts』が無料配信中。摩訶不思議な精神世界で活躍する超能力少年の活躍を描く
Humble Storeにて、『Psychonauts』の無料配信が実施されている。期間は48時間限定。取得するにはHumble Storeのアカウントが必要で、ストアページからカートに商品を入れて入手すれば、Steamキーを手に入れることができる。
『PUBG』では発売から15万人以上のチーターがBANされた。100人に約1.5人の割り合いに、一方でコミュニティとの衝突も
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』のゲームデザイナーであるBrendan Greene氏が、同作のチーターBANに関する数値をTwitter上で公開した。氏によれば、今年3月24日にリリースされてからBANされたチーターは15万人以上にのぼり、過去24時間だけでも8000人以上がBANされたという。
『ロケットリーグ』大型アップデート「Autumn Update」が9月28日に配信決定。木々が色づく秋の農場が舞台の新アリーナなどが追加
Psyonixは9月14日、『ロケットリーグ』向けの大型アップデート「Autumn Update」を9月28日に配信すると発表した。このアップデートでは、紅葉が美しい秋の農場にたたずむ新アリーナ「Farmstead」が期間限定でプレイ可能になるほか、さまざまな追加要素が予定されている。
ゲームをあえて昔風にアレンジする「デメイク」がにわかに人気。『塊魂』と『ねこあつめ』がコマンドアドベンチャーに
古いビデオゲームを現代の技術で再構築することを「リメイク」と表現するが、その逆の表現が存在していることをご存知だろうか。人気ビデオゲームをあえて前世代的にアレンジすること「デメイク」と表現する。デメイクはさらに前衛化を見せ、『塊魂』をコマンドアドベンチャーゲーム化してしまうユーザーも。