現行機向け『DOOM』『DOOM II』アップデートにてアドオン機能追加。John Romero氏の「SIGIL」などがプレイ可能に

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Bethesda Softworksは1月10日、Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One/iOS/Android版『DOOM』および『DOOM II』向けにアップデートを配信した。また、Bethesda.netで販売中のPC版の所有者には、同アップデートを適用した『DOOM Classic(2019 Release)』と『DOOM II(2019 Release)』を配布している。

今回のアップデートでは、まずアドオン機能のサポートが追加された。オリジナル版の『DOOM』『DOOM II』に向けては、これまでデベロッパーやコミュニティによる拡張コンテンツ(WAD)が制作されており、これを現行各プラットフォームにも届けようという試みだ。アップデートを適用すると、メインメニューに「ADD-ONS」の項目が追加されており、ここから任意のアドオンをダウンロードしてプレイできる。

現時点では、『DOOM』にはオリジナル版を手がけたJohn Romero氏による精神的続編「SIGIL」が(関連記事)、『DOOM II』にはNerve Softwareが制作しXbox 360版に収録されていた「No Rest for the Living」を配信中。また、『Final DOOM』のマップパック「TNT: Evilution」と「The Plutonia Experiment」が、『DOOM』『DOOM II』両タイトルに配信されている。これらのWADは、Bethesdaによるテストを経て配信されており、PC版以外ではユーザーによる追加はできない。ただ同社は、今後数か月にわたってさらなるWADを定期的に配信していきたいとしている。

アップデートではこのほか、もともと35fpsだったフレームレートが60fpsに向上。アスペクトレシオの変更や、クイックセーブ/ロード、ステージ選択、十字キーでの武器選択など、ゲームプレイを快適にする機能も追加している。また、画面全体およびステージのライティングの明るさ調整機能や、サウンドエフェクトのピッチランダム化設定の追加や、画面分割マルチプレイ時のUIの調整もおこなわれている。

なお『DOOM』については、60fps化とデバイスのバッテリー消費の改善のため、ソフトウェアレンダラの最適化を施している。同じ理由で、Nintendo Switch版のレンダリング解像度は640×400に変更したとのこと。そのほか、いくつかのバグ修正もおこなわれている。詳しい内容はパッチノートを確認してほしい。

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