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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『Destiny 2』ルートボックス取得に必要な経験値の仕様を変更。遊べば遊ぶほど獲得XPが減っていくとの指摘を受けて
Bungieは11月25日、『Destiny 2』にて「ブライトエングラム」獲得に必要なプレイヤー経験値の仕様を変更すると発表した。今回の変更は、コミュニティから、ゲーム画面上に表示される数字と、実際の経験値獲得量が大きく乖離しているとの指摘を受けて実行に移されたようだ。
『Call of Duty: WWII』を対象にした、“自称プロ”プレイヤーによるプレイ代行サービスが海外で登場。ブースト行為の認識無しか
Activisionが今月3日に発売した『Call of Duty: WWII』では、熱心なプレイヤーが日々戦場にてスキルを磨いていることだろう。そんな中、『Call of Duty: WWII』の「プロプレイヤーによるゲームプレイ代行サービス」が海外で発表され話題を呼んでいる。
F2Pシューター『Warface』に最大16人同時対戦のバトルロイヤルモード登場。縮小し続ける競技エリア中での短期決戦へ
Crytekが開発する基本プレイ無料のFPS『Warface』に、最大16人同時対戦のバトルロイヤルモードが期間限定で追加された。舞台となるのはモハビ砂漠をテーマにした本作最大規模のマップ。マッチ開始直後から縮小し続ける競技エリアの中で、最後の生き残りになるまで死闘を繰り広げる。
スパイとスナイパーに分かれて探り合う1vs1対戦ゲーム『SpyParty』2018年前半にSteamで早期アクセス販売へ。約8年間開発が続く
インディー開発者のChris Hecker氏は11月21日、現在開発中の『SpyParty』のSteamストアページを公開した。『SpyParty』はスパイとスナイパーに分かれてプレイする対戦ゲームで、2018年前半に早期アクセス販売を開始する計画だという。
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』世界各国でダウンロードランキング首位に、一方セールスはやや控えめ
任天堂は11月21日にiOS/Android向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を配信開始した。すでにApp Storeではランキングが反映されているので、iPhone版を対象に、モバイル向けの調査会社SensorTowerの調査を参照しながらその推移を見ていこう。
手描きスケッチをもとに3D地形モデルを生成するディープラーニングの研究成果が発表。大学研究員とUbisoftスタッフが共同開発
フランスのリヨン大学および米国パデュー大学の研究員、そしてUbisoftのテクニカル・アートディレクターBenoit Martinez氏が、ディープラーニングを用いた3D地形モデル生成の研究結果を論文として発表している。
協力プレイ対応のタワーディフェンスFPS『Sanctum 2』Humble Storeにて無料配布中。仲間と共にエイリアンの進軍を阻止せよ
Humble Storeにて、Coffee Stain Studios開発のタワーディフェンスFPS『Sanctum 2』が無料配布中だ。対象プラットフォームはWindows/Mac/Linux。Steamストアには記載されていないものの日本語に対応している。
2DアクションADV『Axiom Verge』のパブリッシャー、障害を抱えて生きる開発者の息子のために収益の75パーセントを寄付
BadLand Gamesは、Thomas Happ Gamesが手がけた『Axiom Verge』のパッケージ版を海外で発売した。BadLand Gamesは、今回発売したパッケージ版の収益のうち同社の取り分の75パーセントを特別基金とし、これからもかかり続けるHapp氏の息子の医療費を家族に寄付すると申し出た。
「インディーAAA」作品として開発された『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の売り上げが50万本を突破。新たな試みが実を結ぶ
Ninja Theoryは、今年8月に発売した3Dアクション・アドベンチャーゲーム『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の開発中、その進捗状況を「Dev Diary」として公開していた。11月22日には第30回となる最後のDev Diaryを公開し、発売後の本作の売れ行きなどを報告した。
『PUBG』大企業テンセントが中国での独占運営権を獲得。中国国内向けの規制準拠やチーター対策の動向に注目集まる
中国の大手IT企業Tencentが、バトルロイヤルゲーム『PUBG』の中国における独占運営権を獲得したとロイター通信社が報じている。テンセントはモバイル向けのバトルロイヤルゲーム『Glorious Mission(光荣使命:使命行动)』を発表したばかり。中国の巨人が、PCとモバイル両市場を制するべく動き始めた。