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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

ニンテンドースイッチ向け「KORG Gadget」正式発表。ゲーム感覚で音楽が制作できるアプリ、最大4人対応の作曲モードも搭載

電子楽器の製造・販売メーカーKORGは1月18日、「KORG Gadget for Nintendo Switch」を正式発表した。ダウンロード向けタイトルとして、2018年春の発売を予定しているという。「KORG Gadget」は直感的なワークフローとインターフェイスが特徴の音楽制作アプリだ。

デジタルゲームの中古販売を可能にするPC向けプラットフォーム「Robot Cache」登場。売れば売るほど開発者に利益が生じる

ゲーム販売プラットフォーム「Robot Cache」がEurogamerなど海外のゲームメディアの間で大きく話題となっている。「Robot Cache」の何が注目されているのかというと、デジタルゲームの中古販売を取り扱っているということ、そして中古品の販売を通じてデベロッパーに利益をもたらすという点。

【UPDATE】任天堂の新商品「Nintendo Labo」は、ソフトのバラ売りもされると海外報道。ゲームだけ購入し自前のダンボールを使える可能性も

海外メディアIGN Franceは、本日発表された「Nintendo Labo」について、キットは必須ではないと報じている。IGN Franceはゲームタイトルの購入は必須としながらも、熱心なユーザーのためにダンボールのデザインパターンを配信する計画があるとし、ソフト単体での購入も可能であると強調している。

リアリティ番組形式の極寒地バトルロイヤル『Darwin Project』オープンベータ開催へ。視聴者投票で動画配信者の試合展開が変化

三人称視点のマルチプレイ対戦『Darwin Project』のオープンベータテストが、日本標準時1月20日午前5時から1月22日午後2時にかけて開催される。『Darwin Project』は「最大10人のバトルロイヤル」と謳われている、リスポーン無し、フリー・フォー・オール形式のマルチプレイ対戦ゲームである。

任天堂、「ニンテンドースイッチ」と「工作」を融合させる新商品「Nintendo Labo」発表。4月20日より2商品を発売へ

任天堂は本日1月18日に、新商品「Nintendo Labo」を発表した。「Nintendo Labo」では工作とビデオゲームの融合を目指すという。段ボール製の工作キットを組み立て、Toy-Con(トイコン)と呼ばれるコントローラーを作り、ニンテンドースイッチのJoy-Conと組み合わせて新たな遊びを生み出す。

リメイク版PS4向け『ワンダと巨像』には「フォトモード」が搭載。一部フィルターはゲームプレイ中も適用可能

Bluepoint GamesのMark Skelton氏は1月16日、PlayStation 4版『ワンダと巨像』には「フォトモード」が搭載されている事を明らかにした。Bluepoint Gamesは、本作のPS3向けHDリマスター版に引き続き移植を担当しており、PS4版ではフルリメイクをおこなっている。

『アサシン クリード オリジンズ』今後配信予定の3つのDLC詳細公開。エジプト観光を実現する「ディスカバリーツアー」は2月20日から

Ubisoftは現在販売中のアクション・アドベンチャーゲーム『アサシン クリード オリジンズ』の大型DLCに関するミニロードマップを公式ブログにて発表した。今回の発表は大型DLCにスポットを当て、より詳細な情報をユーザーに提供するものとなっている。

病院運営シミュ『Two Point Hospital』正式発表。ユーモラスな架空の奇病をケアする『Theme Hospital』の精神的続編

SEGA EuropeとTwo Point Studiosは1月16日、病院運営シミュレーション『Two Point Hospital』を正式発表した。本作は『Theme Hospital』の精神的続編。実在する病気を治療するのではなく、架空の症例もりだくさんの愉快な病院を経営するシミュレーションゲームである。

米任天堂が記載した「Nintendo Switch Online は2019年にサービス開始」の一文が騒ぎに発展。寄せられる多大な期待と懸念

ニンテンドー・オブ・アメリカは1月16日に投稿したとある記事が、メディアの間で騒がれている。この記事自体は知識のない購入者にとって有益なものになっているが、問題となったのはそこに記載された最後の「Nintendo Switch Online」に関連した一文だ。