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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time at Portia』Steam早期アクセス版発売。ニンテンドースイッチ版も正式発表
Team 17とPathea Gamesは本日1月24日、Steamにて『My Time at Portia』の早期アクセス販売を開始した。価格は2050円。現時点では日本語に対応していないものの、Pathea Gamesは以前弊誌に対して「早期アクセスが進めば日本語に対応する」と語っていた。
ネオン眩しい惑星を駆け抜ける“哲学的シューター”『DECEIVER』開発中。パルクールと射撃で他プレイヤーを出し抜く
カナダに拠点を置くインディースタジオHelvetica Scenarioが、『DECEIVER』をWindows/Mac/Linux向けに開発中だ。本作は1982年公開のSF映画「Tron」から影響を受けた3Dグラフィックが特徴の、哲学的シューター作品(Philosophical shooter)だという。
ファミコンのゲームを作れるソフト「NESmaker」開発中。プログラム知識なしで気軽に作れる、カートリッジ化も可能
The New 8-bit Heroesが1月20日より、Kickstarterにてプログラミングを必要としないNESソフトメイキングツール「NESmaker」の開発資金を募るキャンペーンを実施中だ。「NESmaker」はその名のとおりファミコン専用ソフトの総合開発環境を搭載したソフトウェアである。
『Dead by Daylight』「ジグソウ」の参戦が正式発表。生存者とマップを新たに追加した新DLCが現地時間23日配信へ
Behaviour Interactiveは現在販売中の『Dead By Daylight』におけるDLCの情報を公開した。今回発表されたDLCの名称「The SAW Chapter」。先日参戦が示唆されていた「ソウ」におけるジグソウが殺人鬼として登場するのが正式に発表されたほか、新たなサバイバーやマップも追加される。
クロスプレイ対応の車サッカーゲーム『ロケットリーグ』ほかの機種でプレイする友人とパーティーを組める機能を年内実装へ
Psyonixは1月21日、車サッカーゲーム『Rocket League(ロケットリーグ)』のクロスプラットフォームプレイへのパーティーシステムの導入を、年内にも開始する予定であることを公式サポートTwitterアカウントを通じて明らかにした。
約4年間早期アクセスが続いたサバイバルゲーム『Rust』来月2月に正式リリースへ。価格も15ドル上昇
個人開発者Garry Newman氏は、約4年間早期アクセスが続く『Rust』を来月2月9日に正式リリースすると発表した。正式リリースにともない、価格は現在の19.9ドルから34.9ドルへと上昇する。ただ今回の正式リリースは、他作品のような完成を意味するものではなく、区切りとしての意味合いが強いようだ。
モーションコントロール時代初期が生んだ影。PS3で発売された大作ゲームの開発者が「6軸操作」導入の苦悩を振り返る
今となっては家庭用ゲーム機のコントローラーに限らず、モーションコントロールは普遍的なものになりつつある。が、当時としては新しい操作体系として注目されており、ハードウェアの特性を活かすために積極的にこれらの操作を取り入れるタイトルも多かった。しかし、その裏でモーションコントロールの存在にひどく悩まされた開発者もいたようだ。
PS4『モンスターハンター:ワールド』発売日に無料アップデートが配信。オンラインサービスやギャラリーモードなどが追加
カプコンは1月22日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』について、発売日である1月26日に配信予定の「アップデート Ver. 1.01」の概要を発表した。なお、ダウンロード容量はおよそ815MBとなる。
産業経営シミュレーション『Rise of Industry』2月にSteamにて早期アクセス販売へ。AIが統治する街で実業家として成功をつかむ
Dapper Penguin Studiosは『Rise of Industry』をSteamにて2月9日に発売すると発表した。『Rise of Industry』は産業を経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは20世紀初期を生きる新米実業家となって街を発展させていく。
ファンタジー世界を探索する2DアクションADV『FAELAND』開発中。8ビット時代に惚れ込む開発者がひとりで5年間作り続ける
アメリカ・フロリダ州に拠点を置くインディースタジオTaleGamesが、2Dアクション・アドベンチャーゲーム『FAELAND』をPC向けに開発中だ。本作は、ファミコンなどの8ビット時代のゲームから影響を受けつつ、現代的なメカニクスを取り込んだ作品になるという。