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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
本物のメガドライブゲームを目指し、当時と同じ環境で制作するメガドライブ向け新作アクション『TANGLEWOOD』開発中
イギリスに拠点を置くインディースタジオBig Evil Corporationが、2Dアクションゲーム『TANGLEWOOD』を現在開発中だ。本作の対象プラットフォームは、かつてセガが販売していたメガドライブ。セガ非公認ではあるが、メガドライブの実機で遊べるカートリッジにゲームを収録して発売する予定である。
『PUBG』が初のプレイヤー減少傾向を見せる。接続障害や大規模なアカウントバンが要因か
バトルロワイヤルゲーム『PUBG』は、PC版の同時接続ユーザ数は2017年12月に初めて300万人を突破し、2018年1月には約323万人という大記録を叩き出している。平均でも150万人を超える相変わらずの大人気ぶりを発揮しているが、2月に入ってからは1度も300万人を超えていないとGitHypは指摘している。
『キングダムハーツ3』リクの新キーブレードは、車の鍵か、それとも家の鍵か。新たな武器に注目が集まる
今月2月10日に新映像とともに続報が解禁された『KINGDOM HEARTS III(キングダムハーツ3)』。インターネット上では参戦が発表された「モンスターズ・インク」や新たなテーマソングについて盛り上がりを見せていたが、「リクのキーブレード」についても妙な視線が集まっていた。
PC版『ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002』GOGにて期間限定で無料配布中。旧正月セールを記念して
GOG.comは2月13日、中国の旧正月を祝うセールを開始し、同時に期間限定で『ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002』のPC版の無料配布をおこなっている(通常5.99ドル)。配布期間は、2月15日午後11時まで。なお、ゲームは日本語音声/英語字幕となっている。
『メタルギアソリッドV』の核廃絶イベント誤発動は「不正な値の受信」が原因。核兵器オーバーフロー説がより有力に
PC版『メタルギアソリッドV ファントムペイン』にて核廃絶イベントが誤発動した原因を、公式ツイッターアカウントが発表した。投稿内容によると、同イベントが発動した2月2日付けで「核保有数0」という発生条件は満たされていなかったものの、サーバー側が不正な値を受信したことにより発生したという。
ニンテンドースイッチにあのインディーゲームが移植されるかは「ゲームエンジン」次第?エンジンによる事例が分かれる
ニンテンドースイッチ向けには移植タイトルが数多発表されている。特にすでに成功報告が相次いでいるインディーゲームにおけるその傾向は強く、毎週多くの作品がニンテンドーeショップに送り込まれている。そうしたブームの一方で、自社タイトルをニンテンドースイッチには出さないとはっきりと発言する開発者もいるのだ。
SFサバイバルホラー『Dead Space』PC版が無料配布中。非公式日本語化Modもあり
プラットフォームOriginにてPC版『Dead Space』が無料配布中だ。Originにログインし、該当ページにてゲームをライブラリに追加すれば、無料で遊べるようになる。『Dead Space』はElectronic Artsが2008年に発売したSFサバイバルホラーゲームだ。
『アサシン クリード オリジンズ』の売り上げは前作の2倍を記録。クオリティ優先の開発サイクルが新作に好影響を及ぼす
Ubisoftは2月12日、2017年度第3四半期の決算を発表した。UbisoftのCEO Yves Guillemot氏によると継続的な収入が同社の新作に非常に良い影響を及ぼしたことだという。発売を急ぐことなく開発にじっくり時間をかけられたということで、好例として『アサシン クリード オリジンズ』を挙げている。
『ドラゴンボール ファイターズ』Steam版のプレイヤー数が初日から80%減。ロケットスタートから一転、2週間人が消え続ける
国内向けには2月1日に発売された『ドラゴンボール ファイターズ』。同日に全世界出荷数が200万本を突破したほか、国内未発売のSteam版においては、近年の格闘ゲームにおける最多プレイヤー数を記録していることが観測されていたが、実はそのプレイヤー数には陰りが見えてきているようだ。
お隣さん家に忍び込むホラー『Hello Neighbor』PS4/スイッチ版正式発表。そのほか高評価を得たニンテンドースイッチ向けタイトル5本発表
インディースタジオtinyBuildは2月10日、ニンテンドースイッチ向けタイトルを発表するストリーム「HelloSwitch」を放映し、同ハードの移植タイトルを6本発表した。その中でもっとも目玉となったのは『Hello Neighbor(ハローネイバー)』だ。発売時期は2018年内となる。