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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『Call of Duty: Black Ops 4』はシングルプレイキャンペーンを搭載せず発売か、複数の海外メディアが報道。バトロワ実装との噂も

海外メディアPolygonが、『Call of Duty: Black Ops 4』は従来のシングルプレイキャンペーンモードを搭載せず発売すると報道としている。プロジェクトの状況に通ずる関係者から得た情報として報じている。発売元のActivisionはクリエイティブな方向へとシフトするとして、キャンペーンモードなしの『Call of Duty』を発売する見通しだという。

『ペルソナ5』海外コミュニティの「改善案拡散キャンペーン」から見る、ユーザー活動の可能性と危険性

『ペルソナ5』の海外コミュニティにおいて、特定の掲示板にて募った『ペルソナ5』の改善案リストをSNSにてユーザーにシェアしてもらうことを呼びかけるキャンペーンがおこなわれている。改善案をセガとアトラスにを届けることを目的としているのだが、そのキャンペーンにはユーザー活動の可能性と危険性が眠っている。

ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパストラベラー』最新映像公開。新たな主人公2人と、フィールドコマンドの「正道と邪道」を紹介

スクウェア・エニックスは4月17日、ニンテンドースイッチ向けRPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』の最新紹介映像を公開した。ここでは、8人の主人公の中から新たに2人が紹介されている。『オクトパストラベラー』は、8人の旅人たちが織りなす8つの物語を追うRPGである。

販売終了していた西部劇FPS『Call of Juarez: Gunslinger』Xbox 360版の販売再開が確認。Ubisoftは開発元にシリーズ2作の販売権を譲渡

今年3月いっぱいで販売終了となっていた、『Call of Juarez: Gunslinger』のXbox 360版が販売を再開していることが確認された。本作は西部開拓時代をテーマにするFPSで、『Dying Light』や『Dead Island』シリーズなどで知られるTechlandが開発した『Call of Juarez(コール オブ ファレス)』シリーズの第4作目だ。

発売延期を繰り返していたPC版『イースVIII』Steamにてついに発売。しかしユーザーから不具合報告が相次ぎ、最適化不足が露呈

日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは4月17日、アクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のPC版をSteamにて発売した。ようやく発売までこぎ着けることができたが、Steamレビューは本稿執筆時点で75パーセント以上が不評という状況となっている。その内容の多くは、まさに最適化不足への指摘だ。

米国にて『ゼノサーガ エピソード3』の副題「ツァラトゥストラはかく語りき」がバンナムによって商標登録される

バンダイナムコエンターテインメントは4月10日に、米国にて「ALSO SPRACH ZARATHUSTRA(ツァラトゥストラはかく語りき)」を商標登録した。「ツァラトゥストラはかく語りき」とは、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの著作。世界的名著であるが、その商標登録をバンダイナムコエンターテインメントがしたとなると話は違ってくる。

ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパス トラベラー』はオーストラリアでM(15歳以上推奨)指定に。“大人向けテーマ”が理由

ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパス トラベラー』は、オーストラリアにてM(Mature)としてレーティングされたようだ。Australian Classificationは、『オクトパス トラベラー』をMにレーティングした理由として、「大人向けのテーマ、性的な描写、暴力(Mature themes, sexual references and violence)」をあげている。

大規模なSFローグライクFPS『Genesis Alpha One』開発中。宇宙船を改築し、乗員にエイリアンのDNAを組み込み、人類滅亡を阻止せよ

第532回目は『Genesis Alpha One』を紹介する。本作は建築とサバイバル要素を持つ、ローグライクのFPSだ。ローグライクというと比較的なミニマルな作品が多いが、本作は「Roguelike as an epic scale」と称されており規模の大きい作品となっている。

『Star Wars バトルフロント II』ついにゲーム内課金再開へ。EAは「『Battlefield』新作や『Anthem』では同じ過ちを繰り返さない」と自ら戒める

Electronic ArtsとDICEは、『Star Wars バトルフロント II』向けのアップデートを4月18日に配信する。本作においては、スキルポイント制を導入し、キャラクターの性能に影響を与える要素は、ゲームプレイを通じてのみ獲得できるスキルポイントを消費してアンロックする形に変更する大規模アップデートを先月おこなっていた。

過激な地獄描写が注目集める『Agony』、成人指定を避けるため表現緩和を目指す。ただしPC向けには規制解除パッチを配布予定

Madmind Studioは4月14日、一人称視点のサバイバルホラーゲーム『Agony』について、レーティング審査による成人指定を回避するため、ゲーム内の表現を一部規制する旨をKickstarterのキャンペーンページにて説明した。『Agony』はUnreal Engine 4を採用したホラーゲーム。